第0027滴 ~オタクの商品は何?

モブ・ノリオの芥川賞受賞で、中学時代からの“小説家になる”という夢
の導火線に火が点いてしまった@ライバルは三谷幸喜ただ一人の杉山です。

「飛んでイスタンブール」が流行っていた頃、本格的ミステリー小説を書
き始めましたが、途中で誰が犯人なんだか自分でも分からなくなり、その
時に改めて私は、純文学向きなんだと気づいてから文壇の秘密兵器となりました。

そして今では、こんなに立派な、社長の隣のコンサルタントです。
だからモットーは、“文字でニオイをかもし出す!”

さぁ、そんな足の裏からニオイそうなハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。



■「社長の会社の商品って何ですか?」ってよく訊ねます。

先日もちょっと大き目の家電量販店の社長に、そう訊ねましたら

今更、何聞くんだって顔をしながら、
「テレビに洗濯機に電子レンジ、最近はパソコンもよく売れる
でも、この夏は何と言ってもエアコンかな」って、
胸を張って応えてくれました。

(ちょっと失礼して)“バカか!? コイツ”と、思いましたね。

■それは、パナソニックにサンヨーに東芝とソニーと
おまけに三菱の商品なんですよね。

この家電量販店の商品ではない。
少なくとも、「made in そこの家電量販店」とは商品に書かれていない。

創業○○年来、自社商品を知らずに会社ゴッコをしてきたことになる。
やれば、出せば、手を上げれば上手く行く、いい時代だった。

■言うまでもなく、既成既存の商品を売る場合には、

・サービス内容や
・迅速さや
・価格や
・従業員の丁寧さや
・オリジナルの解説書、等々…

そこのお店や会社にしかないモノが、商品です。

■もっと言ってしまえば、カウンターや受付にキレイなお姉さんが居れば、
固定客は増えます。そんなもんです。

■以前、私が勤めていた会計事務所の女性社員に、

「どうせお客さんの所に行くなら、スカートをもっと短くしろ。
間違ってもズボンなんかはいて行くな」と言ったら、
怒涛のように非難されました。本当に怖かった。

私は言われた記憶がない、という前同僚の女性社員の方、
記憶がないのではなく、私はアナタには言っていないのでしょう。

他にはない、素晴らしい会計事務所のビジネスモデルだと
自負していたのに残念でした。

■目線がズレてる。

モノを売るのではなく、時間や空間を売るって考えれば、
結構ヒントは出てくるハズです。

何でもかんでも、情報ビジネスとか、紙にノウハウを刷り込んで売る、
とやり方には、100%の賛成はし兼ねますが、
たしかに時間や空間を売る、と言う意味では大いに参考にはなります。

■目の前にある物理的なモノを売るのではなく、
どうしたらそのモノに周囲が興味を抱いてくれるかと言う
生理的な過程をシッカリ考えれば、
自社の商品は明確になると確信しています。

今日は、嵐のようなご批判が発生するのを防ぐために、
出来る限りのキレイな着地(9.85くらい)でまとめてみました。



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編┃集┃後┃記┃
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只今、午前9時45分。なんとか間に合いました。

ところで、何で毎日10時の配信なのでしょうかね?

では、明日も無事にお会いできるかどうかは分かりませんが、

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。
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