第0030滴 ~答えを出すには考えるしかない

微熱でアタマがボーッとして、喫茶店の自動ドアに映っている自分の姿に
挨拶をしてしまった@南天のど飴をむさぼるようになめている杉山です。

南天のど飴は、私の万能薬で、自然治癒力と免疫力の向上に最適最高です。
だから、リビングと私の机の引き出しと車の中に、常備してあります。

オーストラリアへ旅行に行った時、旅行カバンに入れ忘れてパニックにな
ったもんでした。カンタス航空の乗務員のみなさま、お元気でしょうか?

さぁ、そんな常盤薬品の宣伝話はバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。



■こんな仕事柄、お話する相手は、ほとんど社長か幹部です。

そこで、素直な感想。

「なんで?」「どうして?」「誰が?」「いっちゃった?」という
言葉が、会話の中でしきりに飛び交っています。

ひどい場合には、文節ごとに疑問符「?」言葉が、
はね返って来るときも、しばしば。

■「それ聞いて、どーするの?」って腹の中で押し殺しています。

だって、一生懸命考えて質問に応えたところで、
ほとんどの場合、聞いてはいないし、
耳がこっちに向いていたとしても、真意は伝わっていない。

会話の中で、自分にとって都合の良い部分だけを抜き出し、
それを拡大解釈して、自分のケースに当てはめながら、
納得して、そして満足するんです。

シャチョー:「ああ、いるいるそんな奴。ガハハッ~」

スギヤマ :(お前のことや)

って、場合が非常に多いです。だから世の中、上手く行くのです。

■ちょっと前、と言うか、かなり前に

お客さんの飲食店で働く、アルバイトの女の子(20歳代前半)から
相談を持ちかけられたことがありました。

※ 私は、従業員とかアルバイトと一瞬にして仲良くなる、
というワザを持っています。特に主婦クラスには、滅法強い。

■「A君とB君から打ち明けられて悩んでるんですぅ~☆」と。

ここで私が思ったことは、

(1)AかBかで悩むということは、要するにどっちでも良いということ。
Aか良ければA、Bが好きならBと、自ずと答えは出ているはず。

そうでなければ、
(2)私って結構モテルでしょ。どう、杉山さんも一枚加わってみない?

というお誘いしかない。でも、それは考えにくい。

■よく“悩む”という言葉を使いますが、
答えを出したいのなら“考える”しか方法はない。

“悩む”ことは時間の流れを緩やかに、
そして怠惰なとても心地良いイットキを与えてくれます。麻薬です。

一方、“考える”ことは、脳ミソに汗を掻き、必ず答えを導きます。

■私から見れば、アルバイトの女の子の悩みは、
サラリーマンがラーメン屋で、塩か味噌か醤油かを人差し指を使って
メニューと挌闘している後姿と何ら変わりはない。

要は、そんなもんどっちでもいいんだよ、ってことです。

■本当に分かってる素晴らしい社長は、
疑問を抱いたら、まずは自分一人で徹底的に考え、
自分なりの答えを持ってから、他人に意見を求めます。

何でもかんでも闇雲に「なんで?」「どうして?」とは、
決して聞きません。

まずは、“考える”ことです。 think think think!



────────────────────────────
編┃集┃後┃記┃
━┛━┛━┛━┛

結局、アルバイトの女の子には、

Aがキムタクで、Bが佐藤B作だったら、どう?
って聞いたら、迷わずAを選んだ。

だったら、Aが永六輔で、Bが佐藤B作だったら、どう?
って聞いたら、怒って厨房へ消えた。

…本当のコトなんです。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※このメルマガに返信しても100%返事などあり得ません