第0035滴 ~そして誰もいなくなりかけた

ウォシュレットの便座のヒーターを入れた朝、静かなる秋の訪れを感じた
@この1週間が今年中で一番乙女座にとって強運だと教えられた杉山です。

私の運も、真夏のセミの寿命と同じ、一週間で消えてしまいます。でも、
冬の宝くじの当選番号を新聞で確認するとき以外、運を信じて手を合わせ
たことのない私。

そう、手を合わせる対象は、自分だけ。これが、本当の信仰心なんです。

さぁ、そんな重いか軽いか分からないハナシはバシッとやめて、
今日もサラ~ッとお読みください。



■社長からのとっても多い相談というか、愚痴というか、勘違いに

“社員のサラリーマン根性を、なんとか変えたい”ってのがあります。

■そんな相談に乗るときは、だいたい午後で、おもてなしは、熱い珈琲。

社長:「杉山さ~ん、社員がサラリーマン候で経営感覚がないんですわ」
杉山:「そうですか (…だって、サラリーマンなんだもん)」

~ 社長と目を合わせたまま、お菓子をつまむ。とっても無味乾燥。

社長:「社員一人一人が経営者としての視点で取り組んで欲しいんですよ」
杉山:「そうですね (…でも、辞めちゃうよ)」

2杯目の冷めた珈琲も飲み干して、窓の外の夕暮れを確認した私は
ソッと席を立ち、スッキリとした社長の笑顔と静かに別れます。

■全然、分かっていない。

社長と社員は、そう、まったく違う。
どこが違うって聞かれれば、答えはとっても簡単です。

要は、給料を支払う方ともらう方だ、ってことです。

たった、それだけです。でも、それがすべて。

■だから、絶対、気持ちは通じ合わないんです。

女子社員の大坪寧々(略してオツボネ)さんが、可愛いかどうかってことは
たまたま女性の好みが合えば、それはそれでOKですが、
…→(男性の社長&社員の設定です、失敬)

一つのプロジェクトを立ち上げたり、会社の将来構想なんてのは、
眺める高さがまったく違います。跳び箱5段くらいの差があります。

■住宅ローンの返済が終わる30年間、その間の給料が保証されれば、
社員は満足。間違いないッ!

それに比べて、代取保証はもちろんのこと、
家屋敷+自分の人生身包み担保の社長と、同じ感覚を持つ
社員なんかいるわけがない。いたらとっても、胡散臭い。

■サラリーマン根性が、良いか悪いかは別として、
そんな社員がいてくれるからこそ、そこに社長が存在するんです。

“優秀な社員”の定義はさまざまですが、辞めて欲しくなければ、
経営感覚を持てとか経営云々などとは、口が裂けても言わないことです。

■デキる社員ほど、すぐ辞める。

ちょっと立ち止まって振り返ってみると、コレだけかぁ~
ってため息を一つ二つ吐くことになりかねませんよ。

肩の落ちた寂しい社長の背中を見たくない@なで肩の杉山でした。



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編┃集┃後┃記┃
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しかし、土日ってメルマガだけじゃなく、
メールの数も激減しますね。

土日は、サーバーがお休みなのかな、って思うくらいです。

世間が休日でも気軽にできるってとこが、
ネットの良さだと思うのですが。

一番手頃でニッチな市場が、“土日のネット”だと思ってます。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。
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