第0442滴 ~興味の対象は絶えず人

東京に向かう新幹線の中、私の左隣の席の女性は柄本明にソックリだった
@写真を撮らせて下さいって言ったら、どうやら勘違いをされた杉山です。

ちなみに、速攻で拒否されました。41年間生きて来てこれだけキレイに
断られたことも滅多にありません。ギフチョウ並みの発見だったのに残念。

さぁ、そんな貴重なコレクションとして楽観日記に載せたかったのにって
ハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。



■7万5千円のタケオキクチのジャケットを着て、

400万円以上の車に乗っているこんな私って、
ミミズの脳ミソほどにも物欲がありゃしません。

■だから、肩が凝るジャケットは義理の弟からもらって、

9年落ちの国産車は前の会社の社長からもらいました。
ジャケットには小さな穴が空き、車には傷があります。

■でも、着れば分からないし、車は目的地まで動きます。

そう、それで役割は十分に果たしています。ですから、
こんな私って、物に対してまったく興味がありません。

■もっと言えば、所有することと大自然に興味がないんです。

物って所有することにより、色褪せて価値がなくなります。
大自然って自然にできたものだから凄いに決まっています。

■だから、興味の対象は人だけです。

オーロラやアマゾン河の大逆流は、
人間が作ったものではありません。

■ですから、ソッとしておけばいいんです。

でも、ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』や、
アンコールワット遺跡って人間なんです。

■その人が、またその時代の人々が、

なにを思ってそれを作ったのかが、
とっても大切なことだと思います。

■たった今、世間では興味の対象が物どころか、

所有することばっかに目が行っているんです。
だから、その裏にある人に対する関心がない。

■そう、今、目の前にあるその物ではなくて、徹底的に

その物ができるまでの物語が肝心なんです。ですから、
物や所有することに興味のある人の発想は、貧困です。



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編┃集┃後┃記┃
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読んだ本は必ず捨てます。
そうしないと自分の中でそしゃくし切れません。

どうしてもまた読みたくなったなら、
また買えばいいだけなんです。でも、
それで買った本などありゃしません。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。
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