第0973滴 ~ABC

今日までだれにも打ち明けませんでしたが、私には数少ない欠点があって、
その内の一つが43-26=の計算に時間が掛かる@今でも悩む杉山です。

ちなみに、33-26=とか23-16=ならすぐに7だと答えられます。

ですから、43-16=でもすぐに分かるので43-26=だけNGです。

さぁ、そんな人生で43-26=だけ訊かれることはないので安心してる
ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。



■ほとんどの社長は、自社のお客さんにABCを付けています。

それはABCランクのことで、紙に書いて評価をしなくても、
頭の中で「Aの客」とか「ま、Bだな」と評価をしています。

■それはそれでなんら構いませんが、

一生懸命にAを増やすと危険です。
自由書房や宮脇書店に並んでいる

■多くのビジネス書にはAのお客を増やせと、

さも当たり前のように書かれてありますが、
全体の中でAが35%を超えると危険です。

■Aのお客さんは、とにかくなんでもかんでも、

こっちが出す商品を買ってくれます。だから、
こっちはAのお客さんに対して気を遣います。

■それがAのお客にも分かるのよ。そう、

自分は大切にされていると察知します。
するとAのお客の中の5%は去ります。

■きっと飽きちゃうか鬱陶しく感じるからです。

いくら素晴らしいサービスを受けたとしても、
毎日、豪華な天丼では絶対に嫌気がさします。

■お客さんに限らず、一度でも愛されたと感じたら、

おそらくだれでも「もういいか」と思うはずです。
溢れる愛情ほど恋人を遠ざけるものはありません。

■だから、適度にテキトーなBのお客が最も扱いやすいんです。

10のサービスの内で3~4つ程度に手を出すBが一番です。
Aは3年後にはいません。Bは構って欲しいから居続けます。



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編┃集┃後┃記┃
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株主の仕組みと同じことです。

いくら社長が立派でも他人の株主が過半数を超えると、
それは社長の会社ではなくて株主の会社となるんです。

だから、それまで普通のお客さんだったのが、
いいお客さんになった途端に意見を言います。

極端な話、Aは「もっとウチが儲かる商品を作れ!」とか、
ひどい場合には「あの社員を切れ!」とか言いやがります。

Aだから。その会社の商品はすべて買ってやっているから。

だから、Aがお客の中で35%を超えたら、
にっちもさっちもなんともならないんです。

その点、Bはたまらなく可愛いやつです。
Bは自分がBクラスだと分かっています。

しかし、Aになるほどの仕入れもできないので、
今の位置に甘んじているお客さんです。そして、

その会社のAに昇格するために日夜、励みます。

ベストなのは去った5%のAに代わるBを昇格させます。
それを毎年毎年、意識しながら繰り返すしかありません。

最もバカバカしいことは、Aが去って○| ̄|_ことです。
Aは必ず去って行ってしまう人なんだら忘れることです。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。
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