第1592滴 ~本当の姿は遠くから

友だちが「クロネコヤマトの黒猫を見たらその日一日が幸せになるという
ジンクスがある」と言った@毎日、幸せになってもおかしくない杉山です。

ちなみに、毎日のように宅急便を発送するので昨日も大西さんが来ました。

ですから、あ、大西さんは見ているけど黒猫は見ていないかも知れません。

さぁ、そんな黄色いナンバープレートを100数えても幸せになるみたい
ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。



■不景気になると社長たちは必要以上に慎重になります。

仕事は欲しい。でも、この厳しい時期に仕事をくれる
お客さんは怪しい。それが新規だったら尚のことです。

■社員「社長、杉山商事から見積もりの依頼がありました」

社長「杉山商事? どんな会社だ。ちょっと調べてくれ」
すると社員は、必ずTDBとTSRに調査を依頼します。

■TDBは帝国データバンクでTSRは東京商工リサーチですが、

TDLは東京ディズニーランドでTSCはテレビせとうちです。
お話を戻してTDBとTSRからFAXで調査結果が届きます。

■「杉山商事は55点か…。微妙だな。どう思う山田君?」

「55点ですよねぇ。引っ掛かりそうな気もしますねぇ」
なんの根拠もない会話を繰り返しながら時間は過ぎます。

■そして、杉山商事は去って行く。本当はモーレツにいい会社なのに。

大きな信用調査会社でも登記簿謄本と売上げしか把握していません。
また、いくら詳細が分かったところで将来の可能性は分かりません。

■杉山という山は近くでは分かりません。

遠くからしか本当の姿は分かりません。
なのに、木の1本1本を調べています。

■吉永小百合だって顕微鏡で見れば、

毛穴どころか角質しか見えません。
凸凹で月のクレーターと同じです。

■たしかに慎重もいいんですが、必要以上に過敏にならないことです。

また、TDBとTSRの調査結果くらいは参考にしてもOKですが、
遠くからも眺めるという発想がないと将来の可能性は分かりません。



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編┃集┃後┃記┃
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どんな美人でも肌の写真を拡大して見れば単なる角質の塊です。
それだとつまんないでしょ。だから、遠くから眺めることです。

富士山に群生している木の1本1本にも価値はありますが、
本当の富士山の姿は、遠くから眺めてこそ分かるものです。

お客さんも、もっと言えば人間も同じです。
目先の点数だけでは分かりっこありません。

本当の素晴らしさは、俯瞰しなければ確認できません。
う~ん、頑張ったけど今一つ、上手くまとまりません。

とにかく慎重になり過ぎて貴重な勝機を逸しないように。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。
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