第1599滴 ~リンゴの味:絶対に気持ちや思いは伝わらない

メールに「若しくは」と打ちたかったのに必ず「もし桑」と出て来るので、
しばらく考えたら「もしくわ」で変換していることに気づいた@杉山です。

ちなみに、時期尚早という熟語を打つときにも同じような失敗をしました。

ですから、「しょうそう」なのに「そうしょう」で打ちまくっていました。

さぁ、そんなスペインのイベリコ豚を最近までイベリ子豚だと思っていた
ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。



■今日は、非常に抽象的なお話なので読まなくても構いません。

上司に、部下に、恋人に、両親に自分の思いが伝わりません。
そんなことを悩んでいますよね。それについて解説をします。

■あなたは目の前にあるリンゴを食べました。

すっごく美味しかったです。その気持ちを
第三者に伝えるのとまったく同じことです。

■ほとんどの人は「美味しい」と言葉で表現をします。

すると、それを聞いた人は「不味くはないんだ」と
思いますが、どれほど美味しいのかは分かりません。

■あなたが「すっごく美味しい!」と言ったとします。

でも「すっごく」というのは強弱にしか過ぎません。
決してあなたの気持ちや思いの深さではありません。

■だから「美味しい」か「不味い」かの違いしか伝わりません。

絶対に「美味しい」というカテゴリしか相手に伝わりません。
1つのリンゴを2つに割って食べても思いは共有できません。

■要は、あなたの気持ちや思いは第三者には絶対に伝わりません。

伝わったとしてもせいぜい60%です。でも、60%だったら、
0%だと思った方がマシです。40%は歪んで伝わるんだから。

■最初から自分の気持ちや思いなど伝わりっこないと割り切って、

いろんな人に対処した方が万事は上手く運ぶはずです。だって、
同じリンゴを食べてもその気持ちや思いは伝わらないんだから。

~ 思いのほか、ちょっと長くなりましたので編集後記に続きます ~



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編┃集┃後┃記┃
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そして、面白いことに近くに寄れば寄るほど伝わりにくくなるものです。

例えば、A君が他社に籍を置いているときに「分かる奴だな」と思って、
B社長はA君を引き抜きました。でも、部下になるや否や伝わりません。

友人関係のときはよかったのに恋人になると、
恋人のときはまだよかったのに夫婦になると、

通じ合えたと思っていた気持ちが減少します。

その原因は、お互いになんの根拠もない過剰な期待を持ち過ぎたのと、
見なくてもよかった部分を見てしまったことによる先入観のためです。

だから、物理的に近くに寄れば寄るほど気持ちや思いは伝わりません。

くだらないコーチングなどをやっても焼け石に鼻水です。
リンゴの味は自分にしか分からないと割り切ることです。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。
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