ビジネス・ハードボイルドな栞

とっくに湯上りの色男。ふと西側にある棚の「備品」と書かれた透明のケースを開けるや否や大量の「ビジネス・ハードボイルドな栞(ブックマーカー)」が出てきた。500枚ほど作ったはずだが、ザッと見たところ89枚は残っていた。黒いハットは娘が中学生のときに被っていたもので右横にはリボンが付いていた。それが写らぬよう撮影するのにちょっぴり苦労した。サングラスは梅林公園に展示してある蒸気機関車の近くに落ちていたものだ。軽い占有離脱物横領罪ってやつだ。いいかい、マジで。エコが大嫌いだと言いながら、ここまで徹底したリサイクラーは弘道くらいなものだろう。そして、真夏にステンカラーのコートを身にまとっている変人も弘道とブラック・ジャックだけだ。腐るほど思い出が詰まっているので捨てることなく、そこら中に配りまくってジ・エンドとしよう。