有吉とマツコの番組を観た。そこで実社会における毒の吐き方についてお話しよう。そう、私の投稿は腐ってもビジネス系。あの2人は毒を吐けば吐くほど好感度が上がると自覚している。ここまではOK、そこから先はNGという一線を相手によって瞬時に見極める力があるからだ。毒を吐いても叱られない人間は、それ以外に特別なテクニックやノウハウがあるわけではなく、それが許される体質なんだ。こんな私でさえも毒を吐いて注意されたことはあるが叱られたことは過去に一度もない。また、注意されることも計算ずくだ。自分がそのような体質であることは中3のときに自覚した。いくら計算して毒を吐いたところで、そーいう体質でなければ所詮、無理だ。ましてや計算もせずに毒を吐くから単なる罵倒と勘違いされて逆に追い込まれるんだよ。ただ、私の場合、この程度の毒で去る人間は私の人生において何の役にも立たん奴だと割り切って、あえてNGの一線を越えることも多い。定期的な粗大ゴミの整理には最適だよ。
「2013年08月31日(土)」一覧
スターどっきり丸秘報告の如く
おはようございます。只今、午前3時58分。スターどっきり丸秘報告の寝起きシリーズのように声を小さく絞ってお届けしております。昨晩は超質素な晩ご飯だったので空腹で目が覚めました。ちょっと贅沢な気分に浸ろうと今、鉄板で焼きそばを作っております。あ、小野キャップ、住人が起きてしまうのでガスの火力を弱くします。なで肩で肩幅が狭いとは言え、どうしてこんな肩身の狭い思いをしなければならないのでしょうか。ジッと手を見る。おぉ!百握りだ。これを食べたら中京テレビの「Oha!4」を観ます。と言っても、中田有紀だけを凝視するのですが。高校時代は東海テレビのお昼のニュースを録画して、女子アナの頼近美津子だけを編集して楽しんだものです。2人ともタイプはまったく同じなので僕の好みは1ミリもブレていません。頼近美津子がフジテレビの社長と結婚したとき「世の中、お金よね」と確信し、社会に出たらバンバン稼ごうと誓ったものの、この有様です。以上、報告を終わります。
エアーズロックよ、もう一度
「わぁ~い!今日の晩ご飯はキャベツの盛り合わせだ!」と大喜びしないまでも、心の中で泣いたことはあるだろうか。私はある。また、目の前の現実に背を向けたくなったこともある。それが今だ。僕、何かしたかな。。まるでオーストラリア大陸にそびえる巨大な一枚岩のようなこのキャベツ。私はエアーズロックと名付けた。「はいはい、杉山さんいいネタ撮れたわね」と思っている奴も多いと思うが、これが本当にネタで終わるなら私も嬉しいよ。今からドレッシングをかけて食う私の身にもなってみやがれ。ビタミン不足の家畜じゃないんだから。まぁ、ドレッシングがサウザンアイランドというのが唯一の救いだ。ここで復習だ。そう、賢明な君なら「え?サウザン・・・。たしかマヨネーズが嫌いだったよね?」と思ったよね。よく気付いた、褒めてやる撫でてやる舐めてやる。タルタルソース同様、サウザンアイランドも例外措置として大好きなんだよ。あぁ、人生やり直してぇ。と、私じゃないもう一人の私が言っている。
愛の冷やし中華
私は嫌いだシリーズ第4弾。私は「マヨネーズ」が嫌いだ。私だけでなく娘たちも戸籍上の女性にしては珍しく嫌いだ。オカマっぽい金融庁の査察官が「じっくり調べるわよぉ~♪」と我が家を家探ししたところで絶対に見つかりっこない。だってバローで買ってないんだもん。たこ焼きにもマヨネーズはかけないし、ましてや名古屋のスガキヤが発祥だとされている冷やし中華+マヨネーズの組み合わせなどあり得ない。あ゛ー、あのカエルの内臓のような黄色い物体を想像しただけで鮫肌が鳥肌になる。だから、マクドナルドでも「マヨ抜きで」と言う。これはモスバーガーでも同じことだ。だが、なぜかタルタルソースは大好きだ。ただ、その中にゆで卵のカケラを発見すると確実に吐きそうになる。自分で言うのも何だが、殴りたくなるほど面倒臭い男だろ。マヨネーズを食べるJALのCAと食べない光浦靖子だったら、迷うことなく前者を選ぶ。これはANAのCAでも同じことだ。だってマヨネーズ云々の問題じゃないだろ。
アブラゼミと土佐の清水さば漁師漬け茶漬け
土佐の清水さば茶漬けを食べていたら、1匹のアブラゼミが窓枠にとまった。いや、落下したというべきか。腹を上にして6本の足を小さく動かしながら最後の力を振り絞っているようにも見えた。地上では、たった一週間の命だ。「もっと生きたかったろうね」「一回くらい合コンしたかったね」と話しかけるとアブラゼミが「いいよ、もう十分生きたよ」と笑みを浮かべながら答えるわけないだろ。どんな笑顔なんだよ。それにアブラゼミが日本語を話せるのかよ。アニメ『ワンピース』だってそうだ。世界中の海だけでなく、空島や海底にいるバケモノたちまでみんな日本語を話しやがる。それなのに楽天やユニクロが社内英語を推進するのはなぜなんだ?むしろ正しい日本語を見つめ直すときではないだろうか。君たちもそうは思わないか。扇風機に向かって「アアアアア」とビブラートを楽しむ暇などない。もっと問題意識を持って毎日を真剣に生きて渡辺美奈代。1匹のアブラゼミの死をムダにしないためにも。
遊べて楽しい志摩マリンランドと伊勢うどん(三重県志摩市・鳥羽市)
真夜中、雷鳴とともに閃光が走ったが、それはそれでなかなか風情があった。
早朝6時。あいにく朝陽を見ることはできなかったが、濃厚な緑が映えていた。
楽しみだったブレックファースト。アツアツのパンとマフィンを貪るように食べた。
その後、食べ切れないほどの手作り料理が目の前にワンプレートで出された。
〆はチョコバナナのクレープだった。マフィンの追加はやめておけばよかった。
食後をのんびり過ごした後、デイビッドに志摩マリンランドまで送ってもらった。
小さな水族館だが、工夫を凝らしたイベントも多くてかなり楽しむことができた。
大回遊水槽での海女さんの餌付けも面白かった。一日でも過ごせそうだった。
この水族館の目玉はマンボウなのだろうか。ボーっと眺めていたら眠くなった。
賢島を後にし途中の鳥羽で伊勢うどんを食べた。案の定、好きにはなれない。