不器用ですから、社会科が得意でした

敬愛する高倉健さんに哀悼の意を込めて名作『新幹線大爆破』のDVDを観た僕だった。この映画は非の打ちどころがなく、日本で作られたパニック映画の中では最高峰だろう。もしまだ観ていないおたんこなすびちゃんがいたら1秒でも早く観やがれ、大バカ野郎。高倉健さんと言えば「不器用ですから」の名セリフだが、今回は不器用なりに努力を惜しまない奴の見分け方を教えよう。それは「学生時代は何の教科が得意だった?」と聞くだけぴょん。英語や数学というのは持って生まれた体質なので当てにはならん。ところがだ、「社会科が得意でした」と言う奴は不器用ながら努力のカタマリだ。社会科の点数は体質では取れない。点数を取るためには「覚える」しか方法はないため、やった者だけが点数を稼げる。鎌倉幕府や大宝律令の年号を覚えても一般社会では何の役にも立たないが、ただひたすらひたむきに覚える努力を惜しまないその姿勢がいい。また、やればやっただけ点数が取れることを知っていること自体がステキだ。