須磨海浜水族園と北野異人館街と人生をやり直したいと思えたスタバと

江ノ島と江の島の違いは地元民でもはっきりしないらしいが、三ノ宮と三宮もまったく紛らわしいというか鬱陶しい。そんな1円にもならんことが頭の中を駆け巡った27分後、JR須磨海浜公園駅に到着した僕だった。この女性↓が飛び降りへんかしゃんとスマホをずっと構えていた僕だが案の定、飛び降りへんかったがね。

ゆっくり歩いて12分後、須磨海浜水族園にたどり着いた。いいですねぇ、水族館はワクワクする。動物園はヒリヒリする。動物園ってなんとなくナノ単位の細かいダニがこっちに飛散して来るそんな気がする僕がいる。ゴメンね、アニマルたち。

大好きな水族館を神社で例えると、アクア・トトは別格の伊勢神宮で名古屋港水族館は出雲大社だ。だから、なんで神社で例えるのでしょうか。ハハハ、知らんがな。ま、事の成り行きだ。

そして、須磨海浜水族園は伏見稲荷大社だろう。うん、ちょっとビミョー。でも、このアマゾン館があるから外国人観光客から絶大な人気を誇る超メジャーな神社を勝ち取ったんだよ。

巨大なピラルクーが頭上を悠々と泳いでいる様は圧巻だぜ。それなのに、幼い子を連れた若い父親が「わ、気持ち悪ぃ」を連発していたので「だったら出てけ、早よ帰れ!」と聞こえるか聞こえないかくらいの声で吐き捨てたった。こっちはピラルクーたちと楽しくお話をしているんだよ。

ずっと魚を見ていたら一人前の完食がキツイこの僕でもさすがに腹が減って来た。そこで園内にある『和楽園』で「ロースカツ膳定食」を食ったった。魚じゃなくて申し訳ありません。それにしても超フツーのメニューだった。そこらにあるレストランとまったく同じで笑えた。せっかく水族館の施設内にあるんだから、もっと工夫を凝らせばいいのに・・・というか、工夫を凝らさんといかんだろ。

で、三ノ宮まで戻ると生田神社で参拝した。ちなみに、生田神社を水族館で例えると日本で最も古い魚津水族館だろうか。陣内智則さん、藤原紀香さんにはそれぞれ別個で幸せになっていただきたい。

この僕も必要以上に幸せになりたいの。地味に地道に足と腰に来る坂道を登ると北野異人館街を歩き回った。最近は重い画像を管理するのも面倒なのですべてGoogle Mapsにアップしている僕がいる。

スタバ@神戸北野異人館店でソイラテを飲むのを楽しみにしていたこの僕だが、現存している東洋系の異人さん観光客たちで溢れ返っていたので断念した。物理的にも肩を落としてトボトボとしばらく歩いていたら「ここにもあるじゃん!」とスタバ@中山手通2丁目店に飛び込んだ。

女性スタッフはとても明るく、かつクレバーな雰囲気で大いに好感を持てた。「珈琲ならイースト・ティモール・ピーベリーがお勧めですよ」「じゃあ、それとアップルパイを」「東ティモールは一番新しい独立国ですよ」「うん、知ってる。僕の先祖はそこ出身なの」「え?」「ウソウソ」。2人で「ハハハ、ハハハァ~♪」。真剣にもう一度、人生をやり直したいと思えてしまった相手だった。

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