リアルな日常のない安易な癒しだけを求めると必ず飽きが来る法則

80デシベルの騒音の中で聞けば「海外のセレブ」と「繁華街のデブ」はちょっち似ている。だが、そのライフスタイルと言えば冥王星とワニガメほど異なっているだろう。いいかげん、安い揚げ物を食いながら柳ヶ瀬界隈をねり歩くのはやめにしたらどうなんだ。すれ違うたびにタカシマヤの2階で塗りたくったお試し品の香水と使い回しのサラダ油のニオイが混ざり合った悪臭が鼻を突くんだよ。はい、岐阜市内の土地勘がまったくない人々の辛抱はここまでです。ううん、大丈夫だよ。この僕も岐阜市内の土地勘があっけらかんにバージョンアップするくらい沖縄県人に進化するご予定だから。今日あたり沖縄のA&Wでチーズバーガーを片手に原稿を送って来るだろう香取犬(カトリーヌ)。いいねぇ、極寒の長野県諏訪湖畔を脱出した負け犬の彼女だが、今では沖縄で悠々と仕事をしているフリを楽しんでいる香取犬。この僕の理想じゃないか、ジャマイカの邪魔なイカ。まったりしたい、のんびりしたい、解放されたいだけなら沖縄まで行かなくても3丁目のスーパー銭湯で十分だよね。わざわざそこまで行って仕事をしているフリを楽しみ、リアルな日常を生きることがステキなんだよ美ら海ベイベー。とは言いながら、岐阜駅構内にあるスタバでトールサイズのソイラテを飲みながら「こんなところでこんなことしとる場合じゃねぇよ」とひとり言をつぶやきながら悶々としていた。

その後、1階に下りると八天堂で「生クリーム&カスタードくりーむパン」を買って自宅で食った。しかし、いかんせん値段がバリバリに高すぎる。それに味もそこらのスーパーに売っているPascoやフジパンのほうがこの僕には確実に美味しいが正直、味覚には自信がナイロビはケニアの首都だお。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする