まったく期待していなかった九十九島水族館海きららは必要以上にいい!

「ナイスなミドル以上、シニア以下のジジイの朝はムダに早くて一日のスタートはスタバから♪」とその気になって探せば『日本書紀』の37ページの5行目にそう書いてある。ってことで、昨日とは別のスタバ@佐世保四ヶ町店に入るとソイラテをまったり楽しむのではなく佐世保駅までズーズーとすすり歩きしたった。

市営バスに260円も支払ったかいもあり、確実に九十九島水族館海きららに到着した。あいにくの曇天っぽいがそこは大丈夫。だって水族館は屋内だから。いい年こいたら紫外線はお肌の敵なのよ!

ピロリ菌いや、最近のこの僕って疲れているのだろうか。いつもだったら獰猛な魚たちとのご対面を待望しているはずなのにビフィズス菌いや、最近では癒し系を求めているそんな気がする僕がいる。

ほら、こっちでも。蘇我入鹿ちゃんがボールを持って「ねぇ、ぼくといっしょにあそばないかい?」ってロシア語っぽい超音波で語り掛けているじゃないか。ハハハ、新種の耳鳴りかしゃん。

エイの吸盤のような大きなお口にスルッと吸い込まれたらさぞかし楽だろうね。僕はゴメンだけど。

おいおい、やめてくれよな。『007』のオープニングシーンのようじゃないか。あたかもこの僕がジェームズ・アロンアルフア・ボンドみたいじゃん。説明しよう、正式には商品名の最後の「ア」は小文字ではないアロンアルフアが正解だ。よかったね、今日もタダで目からウロコの知識が増えて。

そして僕は途方に暮れかける前に物理的にグリーンな特急みどり12号に乗って佐世保を後にした。

その後、もう一度だけ福岡城の石垣と愛し合いたくなった僕は地下鉄の大濠公園駅から地上に出た。かと言って、ちったあモグラの気持ちが分かったようなそんな気がするはずもない。

ふと歩いて数分の場所に長浜ラーメンの有名店があることを思い出した僕は、せっかくなので訪れたった。が、そりゃまあひどい雰囲気の店内だった。ラーメンは美味かったが、ヤング男性店員たちが地元の偏差値37レベルの高校のサッカー部の補欠たちが戯れるような感じの小汚い私語を標準語のように使って縦横無尽に飛び交っていた。よく世間はこんな店を有名店と認めるもんだな。つくづく世の中は甘いと感じた一幕だった。再訪は腐ってもあり得ない。

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