諦めの分岐点:√3の悲劇

作家の五木寛之が「諦めるということは、明らかに極めることだ」と説き、努力や根性で闇雲に食い下がることを美徳とする安い世の中の風潮に一石を投じたのは実に素晴らしい。とは言え、頑張れば達成できることをみすみす諦めるのももったいない話だ。そこでこの僕の「諦めの分岐点」をタダで教えてあげよう。例えば、ライバルとの差が2倍以上あったら追い越すどころか追いつくことすらも無理。絶対に無理。羽化したばかりのカブトムシにスクワットを強要するくらい完璧に無理。もっと言えば、√3(ルート3)以上の差があったらほぼほぼ困難だとされている。√3=1.732・・・。要は、約1.7倍の差だね。これは売上などの数字だと明確に判断できるが、そうじゃなくても漠然と「あ、コイツとは明らかに√3以上の差がある」と思ったら「失礼しやしたぁ~」と引き下がる分かりやすい僕がいる。だって、お金と時間のムダ遣いで終わるだけだから。ま、金利だけで1億円くらいあって、さらに寿命が300年あれば、ちったあ頑張ることもヒマ潰しくらいにはなると思うけど。そんなこんなで今日の夕食は、欲という欲にまみれるそこらの寺の精進料理よりすっげぇヘルシーな納豆・オン・ザ・ライス・ウィズ・厚揚げ・ビヨンド・サンマ&玉ねぎ・ニア・おでん。Oh!Yeah~!

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