魚の世界(The Fish World)

ふと書棚を見て思ったのだが、ロングブレスダイエットの美木良介はまだ「ブォ~!」と息を吐いてインナーマッスルを鍛えているのだろうか。1ミリでも腰痛が改善されればと思って本を買ったが、改善も緩和もされないためクーリングオフでアマゾンに返品したろかしゃん。だから、そんなことはどーでもいいんです。まったく興味のない野球だが、シーズンが始まったばかりゆえに嫌でも色々な情報が入って来る。そして、若くして戦力外通告を受けて路頭に迷う元甲子園ヒーローの悲哀物語もよく耳にする。かろうじて岐阜県の一部に含まれる飛騨を捨てて大阪に行っちまった根尾昴君も将来そうならないように頑張ってほしい。しかし、そうなってしまったときのために岐阜県民を代表してグレイな先輩いや、グレイトな先輩のこの僕がタダでアドバイスしてあげよう。投げて打って守って評価されるのは野球の世界だけだ。それが税理士事務所だったら毎週日曜日に顧問先の社長が監督を務める草野球チームに呼ばれて終わりだよ。その世界でしか通用しないことは、その世界から三行半(みくだりはん)を突き付けられたら人生が終わる。だから「魚の世界」を意識しよう。いやいや、早合点したらダメだお。キレイな水がなきゃ生きられないってことが言いたいわけじゃないんだよ。君はね、魚としての泳ぎっぷりは一流だったんだ。だから、木登り(別次元のこと)ができなくても自分はダメ人間だと思わないこと。今さら誰かができることなど自分がやる必要はない。自分にしかできないことは必ずひとつはある。また水に代わる世界を探せばいいだけで木登りは捨てることさ。

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