晴れ男と雨女の大いなる勘違い

以前から「どーしてルンルン気分で出掛けるときに限ってメールが集中するんだよ?」と腹立たしく思っていた僕がいた。一人旅などで出掛ける際には限りなく荷物は少なくしたい派なので紙一枚でも余分なものは持たない主義だ。そのため想定される質問&問い合わせ内容等の返信メールのひな型を10パターンくらいテキストで準備してスマホで即答できるようにしている必要以上に几帳面な僕がいる。そこで出掛けるとき&そうでないときのメールのやり取りを3ヶ月間ほど集計してみたった。すると驚くべきことが判明した。さぁ、みんなもご一緒に「え~~!?そうなんだぁ~」。まだ何も言ってないっちゅうの。ほぼほぼ変わらんかったんだよ。出掛けるとき&そうでないときのメールの数はほとんど同じだった。つまり「あー、なんでまたこんなときに限って・・・」と感じているだけっちゅうこっちゃがな。仕事や作業の量は毎日ほぼ同じなんだ。ザ・ルーチンだ。中日ドラゴンズの4番と言えばマーチンだ。例えば「ハマ育ちの俺って晴れ男でさ、出掛けたらいっつも見上げる空は江ノ島ブルーなんだよね」「漁港の近くで生まれたあたしって雨女なの。でも、冬の帯広に行ったら雪女なの」という連中が多いが、んなこたあない。お前が晴れ男なら年中無休で神奈川県相模原市は快晴だろうし、あなたが雨女なら一年中、静岡県焼津市は雨や雪ばっかだ。日常は何も変わらないし変わっていない。変わったように感じるのは気のせいか思い過ごしか勘違いだろう。今夜は石垣島で買って来た麩を使って麩ちゃんぷるーを作った。現地で美味しく感じたのは気のせいか思い過ごしか勘違いだったのだろうか。スーツケースに入れて運んだピーチパインには大量の蟻が群がっていた。