自分以外の正しい&楽しいと感じてくれる尺度を持とう

平成生まれの者たちには到底理解できないだろうが「宿題を忘れた者、前へ出て来なさい」と言ったM先生は「歯を食いしばれ!」と叫んで5人の左の頬を順番に平手打ちした。ううん、心配しなくていいんだお。そこそこ要領だけはよかったほうなので、その被害者たちの中にこの僕はいない。昔は「歯を食いしばる=根性を見せる」という図式があったが、今では歯を食いしばることは肉体的にも精神的にもNGというのが常識だね。あるプロレスラーが「バーベルを持ち上げるときも絶対に歯を食いしばらない。それだと力が入らない」と言っていた。昔はよしとされていたことが今では真逆で大間違いのことも結構多い。そろそろ「夢を持ちましょう」というのもそうなるのではないかと思う京子の心いや、今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。そこらの寺の安い坊主たちとは比べものにならないほど解脱(げだつ)の境地、つまりすべてを悟っているこの僕は、自分の身に起きることはすべて正しい&楽しいと思えるまでに至った。面と向かって罵倒されようが、陰でヒソヒソとヒ素を盛られるのはツラいけどヒソヒソと誹謗中傷される程度ならノープロブレムだ。でもね、そうなると事の善悪が判別し難くなるんだよ。だって、お金を拾っても落としても正しい&楽しいと思うから。だから、そんなときは身近な誰かを尺度にするといい。例えば、配偶者とか。「この人が喜ぶことがいいこと」「この人が満面の笑みになることをしよう」という尺度が自分にとっても一番心地良い。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. ざぼんだったかな より:

    こんにちは。
    さらーっと読んでたら最後にすごいいいことを言っていてびっくりしました。
    ちょっと感動しちゃいました。