スペシャルよりもスタンダード

今日もこの僕の怒りの導火線にチャッカマンで火を点けるかの如くすっげぇ暑かった。え?どうしてチャッカマンなの?ライターじゃいけないの?ガッチャマンはどうなの?知らんがな。はい、猛暑で巻頭文もイマイチですがね。午後1時半、先日に続いて2つ目の保育園を訪れた。とっくにオムツを卒業してプリンセスのパンツをはいている結衣ちゃん。ほぼ毎日のように下品な大人たちに囲まれて遊んでいるせいか、3丁目のババア並みに口が達者だ。すると、先生が「優秀なお子さんですね」と褒めてくれた。おいおい、そんな無責任な言葉に踊っちゃダメだよ。うちの娘と婿さんの間にできた子どもが優秀であるはずがない。そもそも直系のジジイはこの僕だよ。我が家の血筋に天才どころか秀才もいなけりゃ負債はない。借金は敵だ。そう、突然変異はあり得ない。変異するにはそれなりの予兆と前兆がきっとある。ただ、ムダに優秀ではないが、世の中のスタンダードから大きく外れないという期待はできる。スペシャルよりもスタンダード。それが最も幸せに暮らせる術だということを何でも吸収する柔らかい脳ミソである今のうちから懇々と結衣ちゃんに言い聞かせている僕がいる。

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