さらば、ネット上の死のセルフィーたちよ

「こんな立派なもんを作れる税金がどこにあったんや!?」と驚愕するくらい岐阜市には分不相応なぎふメディアコスモス内にあるスタバでソイラテをすすりながら大胆に考えているフリを楽しもうと思っていた僕なのに次女の菌がうつっちまったのか風邪気味だ。この際、まあいい。あ゛ー、全身は寒いのに部分的に熱いんだ。フツーの人間なら寝込んでいるところだが、異常な人間でよかったよ。ほら、ご覧。熱さまシートで放熱している真っ最中だよ。そこで君たちくんだりにユニークな情報をプレゼンツしよう。ある機関によれば、この6年間で自撮りをしている最中に溺れたり落ちたりして死亡した人間の数が世界で少なくとも259人に上ることが明らかになったようだ。こうした事故を「死のセルフィー」と呼んでいるとか。でもね、物理的に逝かなくともご臨終の連中は多いんだお。そう、自撮り画像をネット上にアップした時点でその醜態は永久に他人の手に残り、奪い返すことは絶対にできないんだよ。ハハハ、物理的に逝くよりはるかにつらい生き地獄だろ。「マルチの勧誘に忙しい結婚詐欺師かよ!」「お前は香港の売春婦か?」っぽい自撮り画像がはびこる昨今、何事にも実践を重んじるこの僕ゆえに自撮ったった。モーレツに硬派なボギーが背後で呆れているっぽいぜ。

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コメント

  1. TOMOYUKI YAJIMA より:

    自分に使ったことがないので間違っていたらごめんなさいですが、「熱さまシートで放熱している真っ最中」の人は、お外に出ないでお家でお利口にしてないとだめじゃないでしょうかね。お大事に

    • 砂漠王 より:

      ありがとうございます。見事なまでに放熱はできたものの、シートの粘着部分によって僕のきめ細やかなおでこが荒れてしまいました。今まさに、かゆくてたまりません。