僕が買い物に行く理由:「期待に応えない」という正しい生き方

寒風吹きすさぶ真っ只中、近所のバローまでクリーム号で向かった僕がいた。え?どうしてかって?ハハハ、どいつもこいつも僕の晩ご飯を作ってくれないからだよ。こんな悲しいノンフィクションをイチイチ言わせるなよな。この際、君たちの中から抽選で300名様にこの僕の晩ご飯を作ることのできる権利を500Tポイントでプレゼンツしてあげようと思ったんだけどゴメンね、僕、そこらのド素人の手作り料理が雑菌のカタマリにしか見えないの。ま、それも人としてどうかと思いますよ。どうしてナイスなシニアであるこの僕がこんな羽目になったかを教えてあげよう。ま、聞いてくれ。身内の者が「期待に応えよう」としたからさ。孫たちが可愛い。ちょっとくらい鼻水が垂れていても面倒を見てあげよう。だが、其の実は本人自身も知らないうちに「みんなの期待に応えてあげたい」という分かりやすい欲が芽生えていたんだよTポイントベイベー。結果、この俺様いや、有り様だ。今日、誰かの期待に応えたら、それが明日、誰かの期待を裏切ることにもなる、かもよ。誰かの顔を思い浮かべてやるのではなく、自分がやりたいことだけをやっていれば誰にも迷惑を掛けない真実。

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