みかんは甘い:それなりに頑張ったそれなりの人々が救われる言葉

数あるこの僕の名言の中のひとつに「人生に物理と酸味は必要ない」がある。レモンをかじりながら慣性の法則の説明を聞かされた日にはさすがの僕でも発狂するだろう。ほら、いいから試してご覧。逮捕・監禁&暴行罪で訴えてやる。親知らずを抜いて食欲が今ひとつの次女がみかんを食べていた。「それ、傷口に沁みるだろ?」と優しいパパ。「ううん、このみかんは甘くて美味しいよ」と次女。み、みかんが、あ、甘いだと!?どの口が言う?その口か。親知らずと一緒に2~3本くらい味覚の神経も抜かれたんじゃないのか。安い世間ではよく「このみかんは甘いよ~♪」とか言うが、それは「みかんの割には甘い」ということだ。例えて言うなら、テストでは37点が限界の森君がたまたま52点を取ったときに林君が「森君って頑張り屋さんだね!やればできるじゃんね」と悲哀に満ちた評価をするようなものだ。恐るべし森林組合対決。森君の割にはよかっただけで正直、52点なんて自動車学校でも不合格だ。どれだけ甘いみかんでも井村屋先生の粒あんや明治先輩のチョコレートや森永会長のミルクココアに比べれば仁丹や正露丸と以下同文。10段階で評価したら糖度はいくつ?

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