カキ入りの味噌煮込みうどんをすすりながら季節の裏側に思いを馳せる

伊奈波神社の目の前にある寺で座禅を組んでいた僕は「無心になれ」と言われたので「僕、もともと心などありません」と返したら巨大なしゃもじでバシバシと背中を叩かれた。草野さん、事件です。だから、そんな総天然色の夢を見た。ふ、夢でもリアルに痛みを感じることがこれで立証されたぜ。あの坊主、絶対に許さねぇ。はい、寝ても覚めても練っても去ってもにっちもさっちもムダに疲れる杉山です。ちなみに「にっちもさっちも」は漢字で「二進三進」と書くんだよ。いいかい、マジで。いいなぁ、君たちって1円にもならんけどタメにはなるネタをタダで教えてもらえて。いいかげん、この僕のジャパンネットバンキーに芥川也寸志でも布施明でもいや、寸志でもお布施でもOKだから振り込んであげたらどうなんだ。ったく、この寒さで今ひとつキレが悪い二度目の登場の杉山です。こんなに寒いと熱々の味噌煮込みうどんの鍋に顔を浸して美顔器の代わりにしたいと思いませんか?12万円もらっても思わねぇよ。案の定、味噌煮込みうどんだ。これだけのためにこれほどロングな巻頭文を書き綴ったこの僕の努力を国を挙げて評価してほしい。バローで買ってきた加熱用のカキを笑うくらい味噌煮込みうどんに投入して一気呵成にすすったら「新種の病気か?」と目を疑うくらい大量の汗が出た。うだる暑さの真夏には愛し合うことのない鍋ゆえに真冬のありがたみをふと思う。

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