スマートEXの操作で凹んだ後に茶碗蒸しの銀杏の有無でうな垂れる中年時代

説明しよう、スマートEXとは超簡単にできる東海道・山陽新幹線のネット予約サービスのことだ。「これで予約すると熱海まで往復で何円くらい安くなるんかしゃん」とスマホを操作していた僕は、どうやら予約を完了しちまったらしい。「ん゛がぁー!3月20日に熱海には行かんぞ!」と涙目になりながら必死こいてキャンセルしたが、払い戻し手数料として310円も取られてしまった経験は誰にでもあるだろう。お願いだから「うんうん、あるある。どんとまいんど~♪」と言ってほしい。ミスター・パーフェクトと呼ばれているこの僕としたことが・・・。僕は誓う、JR東海の駅構内に設置されている自販機の下から310円以上の小銭を拾うことを。はい、気を取り直して前を向いて生きていきたい巻頭文はここまでです。ふと「子どもから大人になったと自覚する事件や出来事っていったい何があるだろう?」と思いながら岐阜タカシマヤの11階にある『みわ屋』でいつもの如くタカシマヤ友の会カードの権利を行使しまくり「春の山菜天ぷらと飛騨牛御膳」を食った僕がいた。

僕が思うに銀杏ではなかろうか。幼い頃はゴミ同然だった銀杏が、大人になると異常に恋しくなる。茶碗蒸しに銀杏が入っていると「ちッ」と舌打ちをした少年時代、入っていないと「はぁあ゛~」とうな垂れる中年時代。今日の僕は後者だった。はぁあ゛~。はい、スマートEXの予約は慎重にね♪

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