「暦どおり」と「10連休」ではその意味合いがまったく違う

心電図の検査の際に吸盤状の電極をペタペタと上半身にくっ付けてもらうのが快感で「ふんッ!」と大胸筋に力を入れて電極をまんまと外し「あら、外れちゃいましたね」と30代前半の看護師さんにくっ付け直してもらう@ラオウと闘うケンシロウをイメージしながら大胸筋に力を入れる杉山です。「おい、お前。俺の名を言ってみろ」「ひろみちくんです」「正解!」。ほら、ご覧。かかりつけの病院の待合室だよ。心配しないでほしい。ちょっち心臓が苦しいからと心電図の検査のために訪れたわけではないんだ。全国レベルで蔓延する大型連休を前に常用薬をもらいにやって来ただけなんだ。このとき僕は受付の女性に「GWは10連休ですか?」と尋ねると「暦どおりです」と返ってきた。うん、やはり地域医療を支える病院は良心的だね。ん?待てよ。こ、暦どおり?それって間違いなく10連休じゃねぇかよ。「暦どおり」なんて昭和末期の銀行員みたく「ったく、俺たちゃ年末年始も暦どおりだよ」と2万円が入った財布を落としたような凹みっぷりで話している彼らと同様の体裁で言わないでもらいたい。赤っ恥を忍んで「す、すびばせん。負け犬の10連休っす」と言いなさい。

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