いい気分で眠れる素晴らしい教え:一番楽しかったこと&一番悲しかったこと

「あ!じいじ、うつぼとね、みのかたごがいるよ」「うん、そうだね。ミノカサゴを知ってる3歳と10か月の女の子は東日本でもなかなかいないよ」。だが、これはリアルな水槽ではなくモニターに映し出されたバーチャルだった。水替えって大変だもんね。これは熱帯魚マニアあるある。ハハハ、迷うことなく君たちもこの僕が理事長兼団長を務める北南米河川流域開発事業団に入ってみないか。みんなで定期積金をしてアマゾン川にピラニアを釣りに行くことだけが目的のベンチャー企業だお。入りなさい、払いなさい、黙りなさい。この際、せっかくだから毎晩、寝る前にそれなりに充実した気分になれる素晴らしい教えを授けてあげよう。何でもいいから手帳やメモ帳にその日のうちで一番楽しかったことを1行だけ書いて残しておこう。あぁ、その手のやつなら知ってるよ!と小生意気な口を叩きやがる愚か者よ。まぁ、最後まで岐阜市民の話を聞きなさい。同時に一番悲しかったことも1行だけ書くんだよ。楽しいことだけじゃバランスが取れなくて3か月後には感覚が麻痺しちまった単なるおめでたい奴になって終わりだ。その日のうちで一番楽しかったこと&一番悲しかったことを紙に書く。肝心なことは、楽しかった1行は手帳などに必ず残す。悲しかった1行は広告の裏などの紙切れに書いて必ず捨てる。世の中、何事もバランスが大切だよ。そこでだ、西友で買った「ねぎ塩牛タン重」が一日一食半主義者の僕の貴重な一食になったリアルは悲しかったことでOKだろうか。

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