「リゾ婚」と「ゲソ痕」は語呂だけでなくパッと見た感じの形状も何気に似ている。この際、意味もまったく同じにしたらどうなんだ。はい、この先の長い長い人生において両者とも無関係な僕だけど特に後者とは絶対に関わり合いたくない巻頭文はここまでです。「ゲソ痕」というワードが登場する殺人現場のような人生なんてゴメンだぜ。はい、刑事ドラマっぽい中締めの巻頭文はここまでです。誤解しないでほしい。別に誰も好き好んで和食さとの岐阜城東通店を訪れたわけではないんだ。膝が悪い義父に最適な掘りごたつの個室があるからなんだよ。あ゛ー、ムダに満腹になっちまっただよ。まあ聞いてくれ。ご存じとおり杉山家とその周辺の者たちは悲しいくらい圧倒的に女系家族だよね。そこでだ、輪の中に入って話を聞いていたら僕の心拍数は一気に激増するわ普段は8ビートの動悸が16ビートのアップテンポで小躍りし始めるわでそりゃもう大騒ぎさ。何なんだ、あの思考回路は。全員が全員、1個の事柄について1から10まで延々と時系列にリピートするんでキリがあらへん。例えば「今ね、莉子ちゃんがね、テーブルの下で頭を打ったんだけどその拍子で前屈みになってね、おでこも打ったみたい。でもね、我慢して泣かないんでいい子だね」「え?莉子ちゃんがテーブルの下で頭を打ってそのときおでこも打ったの?」「うん、莉子ちゃんがね、テーブルの下でおでこを、あ!違った。頭を打ってね・・・」といった具合に時空を超えてリピートが止まらない今日この頃、僕、もう倒れるかも知れない。もし仮に彼女たちが高校の日本史の教師だったら毎回、縄文時代から授業が開始するだろう。端折(はしょ)れ!「要点をまとめろ」などと無理難題をふっかけないからとにかく話を端折っておくれ。今日は茶碗蒸しの中に銀杏が入っていたことだけがいいことだった。
(何気に関連がありそうな過去のコンテンツ)
やっぱりステーキに見る「マジメな働き者はバカを見る」という現実 いつもの不治の病の「沖縄行きたいさぁ」病が再発した僕は、諸般の事情により僕が入ることのない先祖の墓を参った後、予定どおり沖縄発祥の『やっぱりステーキ』に来ちまっただに。はい、語尾 […]
どうせ掲げるなら「やめること」より「やること」にしなさい 「北海道産の生乳を使用した」という一文を目にするや否や「なまにゅう」と読んだ女社長がいた。そのとき僕は「なまちち」と読めば「きっとふざけているんだろうな」と思っただろうが、さすが […]
僕と一緒にセキュリティが脆弱なそこらの銀行でもサクッと襲撃しませんか? 昨日、ふと気になってスマホで銀行口座を確認すると特別定額給付金が振り込まれていたので今日、さっそくパーッと社会に還元すべくイオンモール各務原を訪れた。お金のニオイにはそこそこ敏感 […]
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戦うポイントはそこじゃあない:弱点は突かれて当然なので放っておけばいい 「ちょいとアジサイでも愛でるかな」とつぶやいた僕は、岐阜駅に近い加納の清水川沿いを歩いた。僕って嫌みなくらい風情を感じる男だね。その後、小腹が空いたので岐阜駅構内のリンガーハット […]
串カツ宮迫に見る「大丈夫」の深い意味 見上げれば腹が立つほどピーカンの青空だった。う~ん、洗濯物がよく乾くこと。せっかくだからとクラウドファンディング、略してクラファンでゲットした串カツ田中のお食事券の権利を行使すべ […]
ココを使うかコレを使うか とりあえず今日は保育園を休んだ結衣ちゃんと一緒に大都会のオアシスであるイオンモール各務原を訪れた僕。今回も手術を頑張ったご褒美として遊んであげた僕。20歳の頃の体重に戻すべく5キ […]
無職の証明:だって全部、趣味だから 『麒麟がくる』のモックンとは似ても似つかぬ斎藤道三が稲葉山(金華山)に城を築いた戦国時代。1567年に織田信長が斎藤氏を亡ぼして入城すると、それまで井ノ口と称していた町を岐阜と改 […]
「マジメだけが取り柄のバカ正直人間は単なるバカ」と言えるセンスを磨こう たまの贅沢に何かしら食いに行こうと出掛けた午前11時、申し訳ないことに僕のような下級市民が岐阜駅構内にある分不相応な昭和食堂でゴージャシーなランチを満喫しちまってどうもすびばせん […]
悪意のない薄い善意の大迷惑 東出昌大、西一、南果歩、北林谷栄の共通点は何でしょうか?うん、最初の文字が東西南北だよね。ん?たったそれだけかい?ハハハ、君たちって暖冬とは言え、真冬の午後9時8分に音を立てなが […]
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仕方ないんだよ。結果を先に求める男に反して、女は結果よりもプロセスが大事なんだから。でもね、「だから何が言いたいんだ?」と言わなかったスギちゃんは偉い!自分には到底無理だね。我が家ではほぼ単語だけでやり取りが出来る坊主との会話に唯一リテラシーが感じられる。「さと」といえば、いつか使命感をもって試してみたいが試す勇気がない自分がいる。共食いの様で…https://sato-res.com/satoshabu/
今朝のタマゴサンドの説明も支離滅裂チックで途方に暮れかけたおスギです。ハハハ、さとちゃん、おはよ!僕の背中を追い続けてきた初老の君にもやっと僕の肩幅の狭いなで肩の後ろ姿が見えてきたようだね。うん、いい年こいたら白内障だよ。大丈夫、僕なんかほぼ5年間も白内障だから。たった1回の検診ですぐに両目を手術したせっかちな義母は白内障を楽しむというアミューズメントを知らない。ふ、このまま手術をすることなく一生を終えたろかしゃん。