創業寛永元年のススメ

「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」は第16代アメリカン大統領であるリンカーンの名言で「50歳を過ぎたら自分の顔で爆笑できる」は第15代岐阜迷惑市民である杉山弘道の名言である。初代から第14代までの迷惑市民、徹明町に全員集合!だから、そんなことはどーでもいいんです。ほら、ご覧。ザ・和菓子屋だよね。どこからどう見てもイノベーションセンターには見えないよね。店舗の存在だけはオープンした20年以上も前から知ってはいたけど今日、初めて訪れた僕がいた。「ま、すぐに潰れると思うけど20年くらい持てば行ってやる」ってなことを思っていた僕だった。それがずっとそこにあるゆえに無責任のくせに自分に都合のいい約束だけは100%守る僕としては行かねばなるまい。だから、行ったがね。ほう、実にいい感じの看板だ。たった20年でこれだけの味わいと趣と風格が表れるものだろうか。この場合は「現れる」より「表れる」のほうが断然いい。黒い文字がもう少し剥げると圧倒的に雰囲気が増して「創業寛永元年」っぽい老舗感がたまらない。この僕は昔から甘党のくせに口が酸っぱくなるほどおっしゃっているが、店舗の看板に歴史があればお客は勝手に信用する。ここで最初に戻って、何事も自分の顔(看板)がベリー・インポータントでシワやシミという美しい年輪を重ねたもん勝ちというオチで〆たいと思っている弘道君。それなのにいい年こいて徒労に終わるアンチエイジングに精を出す連中がチキン南蛮を喉に詰まらせてどじ狂うバカにしか見えない今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。さぁ、ウィズエイジングを楽しもう!

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コメント

  1. さとぽん より:

    ん?どこだ?どこかで見たことがある看板だぞ。と思ったら、なんだ「うおいち」の隣の和菓子屋か。よく通る道なのに断片的にしか記憶に残ってなかった。アンチエイジングを推奨も否定もしないけれど、度が過ぎると不自然で気持ちが悪いよね。ただ、とうとう来週に迫った次女の卒業式にあたり「お父さん、髪の毛染めてきてよ」と言われてしまい目下、猛烈に葛藤中。赤とか青でもええんかしゃん?

    • 砂漠王 より:

      45歳独身の酒臭い彼女に僕にもおすそ分けをよろしくとお伝えください。ハハハ、さとちゃん、おはよ!さすが性格が最悪のうおいちをご存じとはイチイチあなどれねぇぜ。「もうおたくたちのような小さい会合はお断りです」と50人以上の町内会の宴席を拒否したうおいち様だお。和菓子はと言えば、あまりにしょぼかったんでもう行かない。で、個人的にはシャンパンゴールドの髪に染めることをおすすめしたい。