将来に影響を与えるかも知れない幼稚園児と保育園児のその違い

そのとき僕は55歳で岐阜駅の東側にあるコメダ珈琲店で冷めた珈琲を丁寧にすすりながらカフカの『審判』を読んでいるフリを楽しんでいた。虚しかった。でも、それが午後2時15分の僕にとって100%のリアルだった。だから、僕は何を言っているのでしょうか。これを関西人風に表現すると「コメダで茶しばきながらノートピーシーを開いとったら目がショボショボしたでほんま」といったところだろうか。ったく、だから、下品な関西人は嫌い。はい、喫煙席が消滅した店内でえげつなくハッピーな巻頭文はここまでです。誤解しないでほしい。岐阜県人の体に流れている血液の43%は関西系のそれが混ざっているんだ。6月の健康診断の際に全部を関東系にチェンジしたろかしゃん。僕の左隣の席に若い親子が座った。その会話から子どもが○○幼稚園に通っていることが分かった。6月1日から通園が再開されるので友達と遊んでね。暇なので幼稚園児と保育園児の相違点について考えてみた。幼稚園は子どもたちを預かる時間が短いのでカリキュラムに沿った流れの一日となる。保育園はそれが長いので自由に遊ばせる時間がある。すると、今回のように各自の家で自粛する際に「好きなことをやっていいよ」と言われてはしゃぐ保育園児と何をやっていいのか分からずボーっと立ち尽くす幼稚園児もいるだろう。自分の半生を振り返ってみると、僕は幼稚園のOBだから今でもボーっとしているのかも知れない。幼い頃に身に付いた習慣はなかなか抜けない。では、また明日。

コメント

  1. さとぼー より:

    同じく幼稚園だけど、保育園児だった我が家の三兄弟は休みがどれだけあっても全く問題ないみたいだね。年間144日も休みがある坊主がそれでも休みが少ないとボヤいてた。在宅ワークいいなぁ、だって。年中組の担任だった曽我先生はまだ生きているだろうか。密かに心を寄せていた事を彼女は知らないまま死んでいくんだろうな、きっと。

    • 砂漠王 より:

      4年2組の担任になった大学を出て間もない白木裕子先生から1月の中旬に「ねぇ!杉山君の年賀状が当たったよ♪」と教室のストーブに当たっていた僕に微笑みながら話しかけてきたときに「この人と結婚しよう!」と思った僕。それから30数年後に偶然、街中の喫茶店で見掛けたときは「やっぱやめといて正解だった」と思った僕。ハハハ、さとちゃん、おはよ!やっぱ一時の感情に流されることなく目利きはとても大切だね。今から思えば、大学4年生のときに休みが死ぬほどあるからという理由で未来工業に就職しなくて正解だったよ。