では、鳥取県米子市の森井さんからの質問にお答えしよう。「米子城を訪れたことはありますか?」「ない。が、米子駅で乗り換えた僕は境港市にある水木しげる記念館を訪れたことはある」。はい、潔癖症ゆえに水木しげるロード沿いに点在する妖怪ブロンズ像に1ミリも触れることができなかった巻頭文はここまでです。僕って完璧にアルコール消毒時代の今日この頃に打って付けの体質だよね。だから、いいことなのか?よく「あの日あのときあの人にあそこで出会っていなければ、今の自分はおそらくなかったかも知れない」などと言うが、決してそうとも限らない。あの日あのときあの人にあそこで出会っていなければ、その日そのときその人にそこで出会ったり、この日このときこの人にここで出会ってまったく同じような経験をするに決まっとる。結局のところ結果はほぼ同じであり、あの人やその人やこの人などという相手の問題ではなく所詮、自分の器の問題やっちゅう話やがな。大福を買いに行ったものの串だんごしかなかったけれど結局、これで100%満足できた僕がいる。
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得意に特化 趣味を仕事にすると一人旅や城めぐりが嫌になる。仕事を趣味にすると定年後に間違いなくボケる。ちなみに、無職の僕に定年は切望しても訪れない。結果、嫌いなことを仕事にしたほうが問答無用 […]
君と僕、僕と君とのその違い 残り物の冷ご飯で作った愛情のカケラも入っていないチャーハンを食べながらテレビを眺めていたら「何でこんな簡単なことができないの?やればできるでしょ!」とヒステリックに我が子を罵倒す […]
おでんのこんにゃくに見る自分が輝ける場所 大人のクランチシリーズの「香るキリマンジャロ」というコーヒー味のクランチチョコを溶かしたら珈琲のキリマンジャロになるのだろうか?という分かりやすい疑問を抱いた僕は、袋に入ったまま […]
やられたらやり返すのは復讐ではなく誠意です 40歳の頃にプチ同窓会があったんだよ。ハハハ、この僕にもピチピチの40歳の頃があったのさ。そのとき「○○ちゃん、ド久しぶり」と僕が言ったら「お前、誰やった?」と半笑いの○○ちゃん […]
客は生きもの、社員は生もの バローのレジで中学生くらいの女子が「箸を1膳ください」と言っている姿を見て「ほう、なかなか利発そうな子ですな」と感心した杉山です。1本の場合は2本で1膳となる箸の片方だけを指すの […]
悪いことはいつかは終わる。しかし、いいこともいつかは終わる 今年中は無理だとしても来年中には終わってほしい新コロ騒動。ううん、心配しなくていいんだよ。融資依頼いや、有史以来、物事が終息しなかった出来事はない。しかし、もっと大切なことがある […]
人間の証明 「俺って会社に必要な人間なのだろうか?」「僕の帰る家はここでいいのだろうか?」と消費期限が10か月くらい過ぎたバターでも食った表情で西の空に向かって嗚咽しているいい年こいたあーた […]
いい人間になる方法 「朝から晩まで飲んだくれたる」「働かん」「ったく、しょーがねぇから近所の飲み屋で3日間だけバイトしたけど1時間でバイト代をパーッと飲んじまった」「俺に惚れた女は使い捨ての消耗品さ […]
お金持ちがさらにお金持ちになるその理由 令和の日本人は休み過ぎなんだよね。昭和を見習え、この野郎。ま、年中無休で休日の僕が言うのも何だけど今年一発目の大和田(爆)。褐色の血反吐を吐くまで死ぬ気で働け!ジャパニーズ便所蜂 […]
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もしも、あの日あなたに会わなければ、この私はどんな女の子になっていたでしょ。誰かに会う会わないに関係なく女の子になっていなかったであろう巻頭文はここまでです。かれこれ五年ほど前に山陰に行く予定が頓挫して以来、予定が狂い、このままだと一生行くこともないだろうな。そもそも人生で一番ロングの鉄旅って高校の修学旅行で山口へ行った時くらいなんだよね。そんなことよりも先日、机に布団まで買わされたのに今日は服まで買わされた。そろそろキャッシュも底をつきそうだよ。
かれこれ2日目のチキンカレーですっげぇ満腹な今日この頃、ハハハ、さとちゃん、こんばんは!ふぅ~、やっとおチビちゃんたちが帰ってやれやれだ。疲れた・・・。ふ、もう真っ白だぜ by あしたのジョーの矢吹丈風。ちなみに、かれこれとカレーとやれやれをかけているので念のため。では、ひとっ風呂浴びてきばぶ。