影のない光はない

老若男女が空前の藤井聡太ブームの今日この頃、今日も王位戦の第2局が札幌市内で行われている。先日の棋聖戦でもそうだったが、おそらく今日の王位戦も「藤井君、頑張れ!」という熱いエールが全国で飛び交うだろう。たしかに17歳のあどけない少年が30歳も年上の木村王位に、棋聖戦では現役最強とも言われている渡辺3冠に挑戦するわけだから声援を送りたくなる気持ちもよく分かる。ただ、先日の「藤井七段が勝てば史上最年少タイトル獲得」となる棋聖戦を見ていて感じたことは、棋聖である渡辺3冠の心中だよ。安い世間が、日本中が「自分が負けることを期待している」という悲しい心だよ。これ以上ない極限のアウェーであり、これ以上ない究極のヒールだとは思わないか。人間にも物事にも明と暗、陰と陽があるんだ。暗闇で目立たない者たちの気持ちも察してあげよう。コロナビール、君もまったくいい迷惑だよね。「このビールは、立って飲むのがお行儀です」というメキシカンな広告のキャッチコピーに従って僕もそうしたった。今日も平穏無事ないい一日だった。

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コメント

  1. さとぼー より:

    藤井聡太にはどうしてもひとこと言いたい。前髪を切れ。コンプレックスを抱いているであろう、対戦相手の先輩方に少しは敬意を示したらどうなんだ。やはり彼はハサミ将棋をやらせても強いのだろうか?では軍人将棋ではどうだ?将棋崩しならば自分にも勝機があるかも知れない、なんて事を考えていたら眠たくなってきたので午前の部の睡眠タイムとまいります。

    • 砂漠王 より:

      スマホではヤフー!防災速報が、パソコンではアバストがしつこいウイルスのように鬱陶しい今日この頃、困った両者の共通点は「とは言え、なかったらなかったでちと困るんだよね・・・」。ハハハ、さとちゃん、おはよ!君と僕はユニクロのステテコフレンズだよね。今日の僕はね、紺色の渋いステテコだお。北斎バージョンを店頭で見た際に「こんなもん買う奴おるんか?」と言っちまっただよ。だって、どう見てもあっち系にしか見えないじゃん。そっちやこっちじゃないよ、あっちだよ。ハハハ、それでは今日も引きこもり星人に徹します。