クリスマスの夜にバローで買ってきたお値打ちなチキンがてんこ盛りの味噌煮込みうどんをすすって「幸せだよね」とつぶやいた僕。今、持っている物やできることだけで十分に楽しめるじゃないか。それを等身大、若しくはありのままの姿と言う。例えば、月給が20万円だとした場合、25万円の生活に憧れて銀行やそっち系の怪しい会社からお金を借りてまで生活レベルを上げたらジ・エンド。20万円なら20万円で十分に楽しめるようにこの世の中はできている。5万円分の背伸びをする。足がつるからシークレットブーツを履く。すると多くの場合、ヒールが側溝にはまってコケるんだ。浜村淳でございます。遅ればせながらクリスマスプレゼンツをちびっ子ギャングたちへ手渡した僕。トイザらスで買う際にクーポンを利用したら1000円も引いてくれた。十分に楽しい一日だった。
(何気に関連がありそうな過去のコンテンツ)
「成功するイメージ」より「失敗する絵が浮かばない」のほうが上っぽい 3月のマイブームの予定は腹式呼吸です。セットで瞑想も取り入れてみるつもりだけれど今朝、ふと「心がなくても瞑想って成り立つものなのだろうか?」と疑問に思ったりもした杉山です。ハハハ […]
得意に特化 趣味を仕事にすると一人旅や城めぐりが嫌になる。仕事を趣味にすると定年後に間違いなくボケる。ちなみに、無職の僕に定年は切望しても訪れない。結果、嫌いなことを仕事にしたほうが問答無用 […]
君と僕、僕と君とのその違い 残り物の冷ご飯で作った愛情のカケラも入っていないチャーハンを食べながらテレビを眺めていたら「何でこんな簡単なことができないの?やればできるでしょ!」とヒステリックに我が子を罵倒す […]
おでんのこんにゃくに見る自分が輝ける場所 大人のクランチシリーズの「香るキリマンジャロ」というコーヒー味のクランチチョコを溶かしたら珈琲のキリマンジャロになるのだろうか?という分かりやすい疑問を抱いた僕は、袋に入ったまま […]
やられたらやり返すのは復讐ではなく誠意です 40歳の頃にプチ同窓会があったんだよ。ハハハ、この僕にもピチピチの40歳の頃があったのさ。そのとき「○○ちゃん、ド久しぶり」と僕が言ったら「お前、誰やった?」と半笑いの○○ちゃん […]
客は生きもの、社員は生もの バローのレジで中学生くらいの女子が「箸を1膳ください」と言っている姿を見て「ほう、なかなか利発そうな子ですな」と感心した杉山です。1本の場合は2本で1膳となる箸の片方だけを指すの […]
後ろの快楽 「何でもいいから楽しいことはないかなぁ」と探している時点で大バカ野郎なんだよ。楽しいことは探して見つかるものではなく結果、感じるものなんだよ。夢も同じだろう。追い求めて叶えたこと […]
人間の証明 「俺って会社に必要な人間なのだろうか?」「僕の帰る家はここでいいのだろうか?」と消費期限が10か月くらい過ぎたバターでも食った表情で西の空に向かって嗚咽しているいい年こいたあーた […]
いい人間になる方法 「朝から晩まで飲んだくれたる」「働かん」「ったく、しょーがねぇから近所の飲み屋で3日間だけバイトしたけど1時間でバイト代をパーッと飲んじまった」「俺に惚れた女は使い捨ての消耗品さ […]
お金持ちがさらにお金持ちになるその理由 令和の日本人は休み過ぎなんだよね。昭和を見習え、この野郎。ま、年中無休で休日の僕が言うのも何だけど今年一発目の大和田(爆)。褐色の血反吐を吐くまで死ぬ気で働け!ジャパニーズ便所蜂 […]
コメント
だから木下なんて友達はいねぇって。稀有なことにスタッフには二人もいたことがある。ま、親子だから当たり前だけどね。そういえば、その昔、柳ケ瀬でサンドイッチマンをやっていたおじいさんは東洋健康ランドに住んでるって言っていたよ。プライバシーはないけれど、それはそれでひとつの手だね。今日は夜勤が休みなので、温泉でもいって束の間の年末気分でも味わってくるよ。それではアデュー!
学生時代の僕が八事界隈の喫茶店でしょっちゅう飲んでいたのはマウンテンデュー。ハハハ、さとちゃん、おはよ!ペリエも美味しかったもんだよ、六甲のおいしい水とまったく同じだけど。ホテル住まいにすれば嫌でも年中無休で旅人になれるじゃん。理想なんだけどねぇ。ただ、かかりつけの眼科と歯医者に足繁く通えないのが唯一の問題ではある。