世の中で最も簡単なことは受験だ。そう、そこには絶対に正解があるから。正解のない試験や受験はあり得ない。でもね、僕がこういうことを言っても説得力がないんだよね。だって僕、名城大学しか受からなかったから。ハハハ、バカ野郎。ま、今回だけは勘弁しといたる。そこでだ、どうして僕がルンルン気分のステキな人生を送っていけちゃっているのかお分かりかい?正解のないカオスっぽいこの世の中をバカだアホだと罵詈雑言を浴びせまくりながらシャーシャーと生きていけちゃっているその理由を。え?分からないって?ハハハ、思ったとおり君たちはイチイチ残念ちゃんな物体だね。この世の中や安い世間には正解はないけれど不正解はあるんだよ。だから、不正解を選択しなければ必然的に正解を導き出したことになるので人生、勝ったも同然じゃん。今日の晩ご飯はエビフライをスリーパー・ホールドのように卵でとじたエビカツ丼だよ。3口目から乾いた膨満感が止まらない。
(何気に関連がありそうな過去のコンテンツ)
唯一無二の無責任な立ち位置で楽しく生きよう スジロー→くら寿司→かっぱ寿司→はま寿司→魚べい。さて、これはどういう順番だと思いますか?え?好きな回転寿司の順番だって?高木ブー!ハハハ、そのまったく逆だよ。はい、せっかく昨日 […]
しょぼくて小っちぇ考え方の安っぽい霊長類 知り合いの社長と積立型の共済年金についてダラダラと話していた。それくらい暇だということだ。「満期になったら杉山さんは一括でもらう?毎年に分けてもらう?」「一括ですよ」と即答した僕 […]
北斗七星には3つ足りない ところで今日は何の日か知ってるかい?え?7月7日だから七夕に決まってんじゃんって?ハハハ、君たちってイチイチ案の定のカレンダー人間だね。今日は僕のお義父さんの誕生日だろが。ったく […]
半分半分 YouTubeでミニー・リパートンの曲を聴きながら「私のグラスはいつも半分なの。でも、それは半分空っぽではなく、半分が一杯に満たされてるの」という有名なセリフを思い出した僕は立派 […]
死ぬまでハッピーになれない哀れな人種 随分前にデニーズのランチを報酬として相談に乗ってあげたM君から「ボーナスが下がる予定なので今回はガストでお願いします」とLINEが届いた。しょーがないなぁー。ってことで、僕の貴重 […]
言葉の伝達と意思の疎通 「ニホンゴは通じるんだけど日本語が通じない」と思ったことはありませんか?これが意味不明では君には日本語が通じない。フツーの言葉の伝達はできても意思の疎通ができないっちゅう話やがな […]
客は生きもの、社員は生もの バローのレジで中学生くらいの女子が「箸を1膳ください」と言っている姿を見て「ほう、なかなか利発そうな子ですな」と感心した杉山です。1本の場合は2本で1膳となる箸の片方だけを指すの […]
君たちは世界で上位3%以内の勝ち組だがね 「年収は低いけど休日が多くて福利厚生がいい会社と年収は高いけどプチブラックな会社のどっちがいいですか?」というメールがプチブラックな僕に届いた。僕的には年収が高い無職がお気に入り […]
君には才能はあるがセンスがない 「杉山さん、私のコラムを読んでみてください」とまるで昭和末期の挑戦状を叩きつけるかのような鬱陶しいメッセージが届いた。そこで最初に言うが、この場合は「読んでください」と書きなさい […]
できることを無理なく続けること 君たちの身の回りに「できないことを成功するまで根性で続けようとするバカ野郎」はいませんか?できないことはいくら頑張ったところで絶対にできやしないんだ。続けることが美徳だと信じてい […]
コメント
スギ薬局発祥の地まで余裕で歩いて行ける西尾市民です。お騒がせしておりますが、私は詫びませんので念のため。ちなみにあの若い西尾市長は実家の建物を選挙事務所にして当選しました。これ事実。(笑)ちなみに2、西尾市長は西尾市民のくせに三河が誇る公立岡崎高校に通い、大阪大法学部よ。
全国のスギ薬局の売り上げにどう影響するか何気に興味津津。まぁ、一連の不祥事で全国的に有名になってその後はバンバン売り上げを伸ばした赤福と比較したいねぇ。伊勢市長はもとより伊勢高校出身者が多い三重県の首長ゆえに赤福には何も言えない風潮が噴き出してしまうほど興味津津の今日この頃、朝っぱらからカステラを4つも食べてご満悦♪
山はね、登ってみないとわからないから何が正解か不正解かもわからない。ただ登ったことがある人がいる時点で不正解ではないのかも知れない。というわけで性懲りもなく山から無事に帰ってきました。一応、言っておくけれどね、レベル1の猿啄城じゃないよ。猿啄城から更にと登るとレベル2の天王山があるんだよ。ま、説明しても意味がないと思うけど。なんか最近、うちののが頓に不機嫌なんだけど何故なんだろう?
おぉ!京急油壺マリンパークが9月末で閉館するってよ。まだ行ったことがないから行かねばなるまい。おそらく行かんと思うけど。ハハハ、さとちゃん、こんばんは!下山した僕に対し駐車場にいた70歳くらいの夫婦が「猿啄城まで登れますか?」と心配そうに尋ねたので「はい、そこには絶景がありますよ!」と背中を押したった。ゴメンね、仲睦まじそうなご夫婦。つくづく山というか勾配は苦手だねぇ。岩村城が精一杯だぴょん。しかし、致命的なくらい背中と腰が痛んでド久しぶりにセータイを予約した僕がいる。