美博独歩一覧

麒麟がこない

朝っぱらから暇だし暑いし呼吸するのも面倒臭いし。ってことで先日、次女がプレゼンツしてくれた「麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館」のチケットの権利を行使すべく歴史博物館を訪れた。無事に検温をクリアできて本当によかった。観光客もそこそこいるようでホッと安堵した僕。今回で2回目だが、前回のときとは展示品も若干、異なっておりセルフ撮影の顔写真を登場人物の顔に合成して映し出すコーナーもあったので果敢にチャレンジしてみた杉山光秀です。この際、明智弘道でも可。ハハハ、メガネを外したがゆえに「カメラを見てください」と言われてもどこにカメラがあるのか五里霧中でピントがズレちまったぜ。個人的には武将より暴利をむさぼる桔梗屋っぽい酒池肉林の豪商がいい。

気温が軽く32℃を超えた日には周囲の人間たちが『アルプスの少女ハイジ』に登場するヨーゼフに見えやしませんか?あづい・・・。とは言え、せっかくなので近くの川原町の古い町並みを歩いた。死ぬほどあづい・・・。やめときゃよかった。真夏日は涼しい図書館に引きこもるのが得策ですな。ちなみに、今日のランチはファミリーマートで買ったおにぎりとミックスサンドと缶ビールだった。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

笑うくらい退屈で仕方なかったので新たなカテゴリ[美博独歩]を設定した僕

さて、この美術館の名前は何でしょうか?ハハハ、画像を拡大しても文字がボケる程度のビミョーな解像度でカットしてあるんだよ。どうかお願いだ、悶々と悩みながら墓場まで持って逝ってほしい。はい、さすがに自分でもうんざりするくらい性格の悪い巻頭文はここまでです。今日も昨日と同様に退屈で仕方なかったので暇つぶしにブログ内をサ~フィンしていたら訪れたはずの美術館や博物館が見当たらないじゃないか。あれはやかん、これはいかん。いい年こいたらボーっと縁側で熱いお茶をすすりながら昔のページを眺めては思いを馳せるために年中無休でブログを書いている僕にとっては致命的であり死活問題だ。ちなみに、我が家に縁側はない。そこで[星跳在景]から約2年半ぶりに新たなカテゴリを設定した僕がいる。それが[美博独歩]。ハハハ、もう少しナウでヤングな名前が思い浮かぶはずが脳細胞がいい感じに枯渇気味なんだよね。イタリアのフィレンツェにあるうふふ♪ウフィツィ美術館や『最後の審判』が荘厳すぎるシスティーナ礼拝堂などにも訪れたが、その当時はデジカメではなく「写ルンです」だったんです哀川(笑)。ったく、画像がないからMOA美術館や根津美術館や岡本太郎記念館など今一度、日本全国津津浦浦に再訪しなければ。僕、磯が死んだよ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「麗子、あなたって麗子は・・・」とつつがなく感動した僕@愛知県名古屋市

見た目がそこらの安い新興宗教の新会員っぽくなるだけなので身勝手なマスクのムダ遣いは徹底的にやめましょう。はい、愛と勇気とチャレンジ精神が飽和状態の巻頭文はここまでです。お久しぶりに列車に乗った。そう、名古屋市美術館を左足から訪れるために。やっぱ鉄道も弘道もいいもんだね。現在、名古屋市美術館では没後90年記念として岸田劉生展が催されている。劉生の代表作の中には娘の麗子をモデルとした多くの「麗子像」があるが、中でも重要文化財である『麗子微笑』を筆頭に『麗子坐像』『童女舞姿』などは極めて秀逸だろう。そして『童女舞姿』の麗子とは大原美術館でも対面していたので「また会ったね、麗子。元気だったかい?」と話し掛けた僕。しかし、よく見ると麗子というよりは「美」から始まる3文字の名前のようなそんな顔立ちっぽい気がしないでもない。例えば、美津子や美代子や美佐子や美恵子など必ず中学校の同じクラスの中に1人はいる名前だね。3月1日まで開催しているものの『麗子微笑』の展示は2月16日までなので忘れずに行きなさい。

十分に楽しんだ美術館を後にすると青柳総本家の大須本店で青柳ういろうを買った。そのまま歩いて名古屋駅に向かった僕は、エスカ地下街にある『海老どて食堂』で「海老ヒレかつソース丼定食」を必死こいて食べた。量もすっげぇ多いが味もすっげぇ大雑把だった。午後1時32分に何気に店内を観察すれば24人の客のうち11人が僕と同じ孤高のおひとりさまだった。今日もいい一日だった。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

便乗商法が横行する岐阜城下町界隈は本能寺の変まで持ち堪えられるだろうか

あ、もしかしたら君たちは「鯛の御頭付き」と思ってやしないかい?尾も頭もあるという意味ゆえに歴史を遡れば太古の昔から「鯛の尾頭付き」が正解だろう。ま、鯛に大工の棟梁がくっ付いてくれば「鯛の御頭付き」でもOK!先日、次女がプレゼンツしてくれた「麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館」のチケットの権利を行使すべく愛車のドリーム号で歴史博物館へと向かった。平日の午後1時28分に17分を足した時刻だったけれどそれなりに賑わっていた。このまま本能寺の変まで頑張ってくれ。

大河ドラマ館だけでなく、1階の常設展もすっげぇ懐かしいものばかりで泣きそうになった。最近、涙腺と前立腺が緩いのよ。ほら、ご覧。信長公の背後を飾る金華山の頂の岐阜城と麓の三重塔だよ。

何も食べていないことに気が付いた僕は、面倒臭いのですぐ近くにあるバーミヤンに入った。以前は意味のない分煙で店舗全体がタバコの煙の悪臭に汚染されていた。が、今では何気にうれしいことに全席禁煙になっていた。飲食店としては当たり前のこととは言え、褒めてやろう。メニューも豊富で安価なのでサイゼリヤと以下同文で昼飲みにはちょうどいいかも知れない。今日もいい一日だった。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ちょっち気分が暗くなったカラヴァッジョ展もまた風情の僕@愛知県名古屋市

「誕プレ」と「短プレ」は似ていると書こうとして念のためググったら正確には「短プラ」だった。今まで「短期プライムレート」の省略形をずっと「短プレ」と思っていたもののこんな厄介な言葉を一度も口にする機会がないお値打ちな毎日で本当によかったよ。「ところでその短期プラ何とかって何?」「ググれ」。はい、今日もピーカンの青空で嫌でも元気に生きている巻頭文はここまでです。とにかくゴメンね、ムダに長生きしそうで。嫌われ者の僕と一緒にゲージツを満喫してみませんか?完璧に寒い中、名古屋くんだりまで出掛けた僕は、ゲージツを満喫する直前にソイラテを満喫した。

カラヴァッジョハゲラッチョ島らっきょうを食ったら細マッチョ秋の遠足のおやつにパックンチョ♪ハハハ、バカ野郎!ここまでゲージツを冒涜しまくる君たちにはうんざりだよ。案の定、黒川紀章が設計した名古屋市美術館ではカラヴァッジョ展が催されていた。平日の真っ昼間ゆえに空いていると思いきや、死ぬまでシルバーウィークの老人たちで混んでいた。う~ん、どうでしょう。素晴らしい絵画だとは思うのだが、やたらと斬首、つまり首を斬った作品が多くてちょっち気分が暗くなった。

来年早々には岸田劉生展が、悲惨なスギ花粉が飛散する頃にはミュシャ展が催されるので楽しみだ。君は芥子(からし)を付ける派?僕は付けない派。それなりに寒い中、大須まで歩くと『すゞ家』の「味噌ヒレカツ定食」を一人きり堪能した。ちょっち気分が暗くなったけど今日もいい一日だった。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

和歌山くんだりの歴史と文化と芸術を心がないのに心行くまで味わったった僕@和歌山県和歌山市

午前0時52分に目覚めた僕。それってほぼ昨日じゃん。旅先のジジイの朝は気仙沼のサンマ漁より早い。一度でいいから死ぬほど鳴らしてみたい目覚まし時計のステキなアラーム。はい、ベッドから身を起こせば同じ目線に荘厳な和歌山城がある巻頭文はここまでです。案の定、モーニンキャソーと呼ぶことにした。さぁ、今から後ろから前から上から下まで本格的に攻めまくったろうじゃないか。

午前9時なのに体内時計はほぼ夕方とはこれいかに。ほら、ご覧。本丸御殿跡から撮った1枚だが、あたかも後光のような蒸気が舞っているようだった。それにしても美しい、愛らしい、素晴らしい。

イチイチイマイチな君たちも今一度、ほら、ご覧。天守最上階からの眺めは実にマーベラスだった。紅葉も『金色夜叉』の尾崎紅葉レベルでいい感じに紅葉だったとしか言いようがないっぷりだった。

芸術を探求し続けるこの僕としたことが、和歌山城のお隣にあるのに今まで一度も訪れていなかった和歌山県立近代美術館&博物館を一度目に訪れたらモーレツに立派じゃねぇかよ。さすが黒川紀章が設計しただけのことはある。彼も東京都知事選などに出なければ僕の評価はさらにアップしたのに。

あっちゃこっちゃ歩きまくってお腹もいい感じに空腹の4センチ7ミリくらい手前の状態になった。ちなみに、この数年間は-2センチ8ミリになっても平気です。ほう、それなりに良さげな雰囲気の『紀州のしずく』で「しずくの満足定食」を食べた。味もスタッフも偏差値68レベルで◎だった。

昨日のヘレかつと言い、今日の満足定食と言い、今回の旅のお店&お食事のチョイスは秀逸だった。それにしても満足定食なのにお子ちゃまのように満足に魚の骨も取れず食い方が汚くてすびばせん。

旅のスタートはスタバ。旅のゴールもスタバ。ここを訪れるためだけに和歌山電鐵の神前駅で降りた弘道に何かサービスしてやったらどうなんだ。ド田舎道を7分も歩いてスタバ@和歌山昭和通り店を訪れた僕は、どこで息継ぎをすればいいのかよく分からない商品名の「クランベリーブリスバー」をサービスでプレゼンツしてもらった小っちぇ珈琲で押し流した。和歌山にはまた2年後に訪れたい。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スジローの32番テーブルで「断念」についてふと思う

「桜を見る会」を中止するなら「姥(うば)桜を見る会」に変更して身の回りの該当者を眺めながら『ちびまる子ちゃん』に登場する野口さんのように「クックックッ」と失笑して楽しめばいいのに。ま、それも賛否両論だと思いますよ。誤解しないでほしい。今一度、辞書で「姥桜」を引いてご覧。「女盛りを過ぎてもなお美しさや色気が残っている女性」と書いてあるはずだ。いいかい、マジで。究極の褒め言葉じゃないですか。しかし「女へんに老いる」とは「女へんに古い」とほぼ同じくらいデンジャラシーだよね。だから、そんなことはどーでもいいんです。今日こそ装いも新たに再開した岐阜県美術館を訪れることに成功した。小銭に苦しむ岐阜市民には期間限定の朗報です。年内無料!

山本芳翠の『浦島図』や『裸婦』を舐めるように堪能した僕は、適度な空腹感を味わいながら近くのスシロー岐阜市橋店を意気揚揚と訪れた。昨年の3月にスシロー岐阜石長店でスジだらけのマグロを食っちまった衝撃で「100%再訪はあり得ない」と言った僕だが、この度の「即位礼正殿の儀」に合わせた恩赦ということでもう一度だけチャンスを与えた僕なのに、ほら、ご覧。今回もそれなりにスジマグロだぜ。スシロー、あなたってスジローは・・・。期待どおりの展開をどうもありがとう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「映える」極地のスポットを訪れたら映えすぎて疲れまくった僕@三重県津市&愛知県名古屋市

レゴランドの「レ」の字もレレレのおじさんと同じくらい耳にしていない今日この頃、レゴランドはちゃんと堅実に運営されているのでしょうか。だから、そんなことはどーでもいいんです。ところで漢字一文字の県庁所在地は三重県津市だけど「次は津、津」という近鉄電車の車内アナウンスが実に微笑ましい。ってことで、三重県津市の榊原温泉口駅で降りると『うお助』で日替わり膳を食べた。

このカントリーの立地でそれなりの構えのこの店舗はまるで砂漠で遭遇したオアシスのようだった。食後の珈琲も付いて820円はうれしい。とは言え、この金額はこの地区の平均月収かも知れない。んなこたあない。そして、本日の主たる目的であるルーブル彫刻美術館を一人きり訪れた僕がいた。

館内の作品はフランスのルーブル美術館にある本物から直接、型を取って作成したレプリカのようでルーブル美術館が公認する世界で唯一の姉妹館なのだそうな。黒川紀章が設計した建物も立派だが、ほら、ご覧。100%貸し切り状態だったので駆け足で動画を撮ったけど吐くほど彫像が怖かった。

その後、お隣の大観音寺を訪れた僕を世界一高い33メートルの純金大観音が笑顔で迎えてくれた。だって、この僕だよ。これが何気にエキセントリックなエリアで三半規管がいい感じに揺れていた。

当初は帰る途中の津新町駅で下車して津城を攻略する予定は確定だったが、あまりに暑くてそのまま終点の名古屋まで近鉄電車に揺られたった。せっかく名古屋くんだりにいることだし今日の〆としてスタバ@JR名古屋駅太閤通南口店で「スイートポテトゴールドフラペチーノ」をすすりまくった。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

宇和島城とJR予土線の四万十川と千秋の鍋焼きラーメンと高知城と(S)高知帯屋町店@愛媛県宇和島市&高知県高知市

怖くて電気を点けっ放しで眠ったにもかかわらず午前4時16分に起床した。普段の僕なら旅先では2~3時に目覚めるのに。ま、かなり疲れていたのだろう。案の定、今回は予定に入れていなかった宇和島城を8時に攻めた。やっぱいいですねぇ宇和島城は。一人きり遠くから近くから眺めていた。

そして、今回の主たる目的であるところのJR予土線、通称しまんとグリーンラインを満喫するべく列車に乗った。昨日はアンパンマン列車で今日は海洋堂ホビートレインに乗ったジジイの僕だった。ちなみに、この得体の知れない物体たちはどうやら親子のカッパらしい。近くに寄るとしゃべった。

列車の窓がキレイで四万十川が美しく映えた。名鉄の車両なら指紋や鼻&額の脂が付着しているのにさすが観光列車だ。とは言え、ナウシカに出てくるような変な形の昆虫が列車内を飛び交っていた。

正直、岐阜県加茂郡七宗町から白川町までの峡谷である飛水峡のほうがずっと好きだ。ともう1人の僕が言った。そして、特急あしずり6号で高知駅に着くや否や『鍋焼きラーメン千秋』で間違ってもうどんは注文しない。一番小さいサイズの鍋焼きラーメンとご飯を注文するとラーメンを食べた後にご飯を入れてマニュアルどおり雑炊にした。これが絶品で昨日の食事より7倍以上も美味しかった。

高知には4時間ほど滞在できる。残りは3時間だ。当然のように高知城を攻めた。2度目の高知城も荘厳だった。現存の天守に現存の本丸御殿。なぜに高知城が国宝でないのかが僕には理解できない。

静かに時間を掛けて丁寧に回った。すると宇和島駅から予土線の車両に一緒に乗っていた中年男性を発見した。当然、話し掛ける気などまったく湧いてこなかった。昨日の臥龍山荘の韓国人女性は今、どこで何をしているのだろうか。ご飯はちゃんと食べているのだろうか。高知城は再訪必至だろう。

高知城の隣にある高知城歴史博物館を訪れた。まだできたばかりの施設で木の香りが心地良かった。

残り時間は1時間ちょいとなった。地味に焦るぜ。アーケード街の中にあるスタバ@高知帯屋町店で「ダークモカチップフラペチーノ」を疲れ切った肺活量ですすった僕。今日は18540歩だった。もっと遠くへも近くへも行きたい。まだまだ日本中を隈なく歩きたい。のんびりしたいい旅だった。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

五稜郭と市立函館博物館と千秋庵総本家とレストランヨシヤ@北海道函館市

朝、雨もまた風情。むしろ小雨が悠久の歴史をこの僕の前にステキに漂わせているようにも思えた。まったくマーベラスじゃないか。五稜郭の箱館奉行所だが、これで何回目となるかしら。猫も杓子も真正面から撮影しているので僕は真裏から激写した。垣間見える背景の五稜郭タワーがいい感じだ。

人生、裏街道を突き進むべく、裏に興味がある僕は裏門橋を渡った。これまた人っ子一人いやしない独占状態だった。そこらの安い観光客たちとは明らかに目線と視点が異なる僕は偉大で立派だった。

実は五稜郭に向かう前にすぐ隣の道立函館美術館を訪れた僕だが、それがあまりにしょぼかったので僕のブログに載せることもはばかられるくらいだった。ところが、この市立函館博物館はそれなりに楽しかった。この辺りは『ブラタモリ』で見て少し知っていたのでゆっくり歩いてそれも楽しんだ。

その後、宝来町で市電を降りるとすぐの『千秋庵総本家』を訪ねた僕。その佇まいからして国宝級に素晴らしいですな。引っ掛かりながらもガラガラと引き戸を開けると笑顔の女性店員がそこにいた。

「ん?この時計って生きてんのかよ?」と思いながらも「どら焼き」や「函館散歩」などを買った。ずっと前から一度、この店を訪れたかった僕は100%目標が達成できて間違いなくステキすぎた。

しかし、JRの室蘭本線では使えなかったSuicaが函館の市電では当たり前に使えるのはこれいかに。とにかく1日乗車券を買った僕は無敵で7回ほど乗りまくったった。終点の函館どつく前で降りると『レストランヨシヤ』で「中エビフライとハンバーグ定食」を食べた僕はすっごくハッピーだった。おそらくそれはイチローの野球人生とほぼ同じくらいすっごくハッピーだったにほぼほぼ違いない。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加