日帰借景一覧

大好物の郡上八幡城と新橋亭の飛騨牛朴葉味噌定食で大満足@岐阜県郡上市

朝、目覚めたら急に郡上八幡へ行きたくなったことはありませんか?晩春から初夏に限定すると僕はしょっちゅうです。郡上おどりとスギ花粉とご近所付き合いを一切なくして吉田川沿いにレトロ調のスタバができれば一週間後にでも家族全員で移住してあげてもOKなんだよ。だって、この僕だよ。

説明しよう、かたせ梨乃の『郡上八幡殺人事件』は「月曜ドラマスペシャル」で月ドラであり一方、片平なぎさ&船越英一郎の『郡上おどり殺人事件』は「火曜サスペンス劇場」で火サスだ。ハハハ、どっちにしてもこの郡上八幡城の天守最上階からの絶景のショットは効果的に使われていたはずだ。

吉田川沿いの崖っぷちに佇む『新橋亭』に午前11時ちょうどに一番で訪れた人生、崖っぷちの僕。

有休を使って一緒にやって来た次女は「海老フライ定食」を注文した。そして人生、崖っぷちの父は「飛騨牛朴葉味噌定食」を必要以上に丁寧に咀嚼した。完全禁煙のすこぶる居心地のいい店だった。

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大好きだけど決して住みたくはない醒井と長濱浪漫ビールとロマン亭@滋賀県米原市・長浜市

今日は金曜日だね。どうしてそれが分かったかと言うと毎週金曜日に見事に現れる空き缶おじさんと遭遇したからだよ。彼については明日、詳しく話そう。ってことで、急に長浜方面に行きたくなった僕がいた。こよなく愛している真っ最中の長浜。その前に途中下車して醒井(さめがい)に寄った。いいですねぇ、宿場町の醒井も。郡上八幡と言い醒井と言い、水がキレイなところはすっげぇいい。しかもザ・観光の目玉ではなく、このように地域住民の暮らしに欠かせないスポットはさらにいい。ま、固定資産税と市県民税をタダにしてもらっても住みたいとは思わないけど。それくらい大好き。

モーレツな快晴の下、醒井界隈を1時間以上も歩き回ったので27回くらい激しいクシャミが出た。僕って中学生の頃から太陽光アレルギーなんだよね。だから、炎天下で砂埃や塵が舞う最悪な環境の体育大会を休みたいと言ったのに先生をはじめ大人たちは誰も僕のことを分かっちゃくれなかった。ま、時効だな。そして今、僕は『長濱浪漫ビール』で当時の大人たちをあざ笑いながら飲んでいる。

ほら、ご覧。左上からセイコーの時計回りに「チャンジャのクリームチーズ和え」と追加の地ビール「長濱IPAスペシャル」と「手作り焼きカレー」と「タンドリーチキン」だよ。ちなみに、注文の順番とは異なります。ハハハ、どっちにしても途中からお値打ちな修行か罰ゲームに思えてきたぜ。

当時の安い公務員や大人たちのせいでわざわざお金を払ってムダに満腹になっちまったと怒り心頭に発しまくりながら長浜界隈を歩いた。いつもどおり大通寺でボーっとした後に雰囲気がマーベラスな『珈琲院ロマン亭』でブルーベリーのケーキを「アジアの女王」という名のブレンド珈琲で愛した。案の定、ちょっちお腹が痛くなって焦ったものの、それは生きている証拠で今日もいい一日だった。

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戦わない戦士の休息:長濱浪漫ビールと叶匠壽庵の森の華やぎ@滋賀県長浜市

4日前、止ん事無い事情により滋賀県の長浜を訪れることを断念した僕だが今日、見事に達成した。これを不言実行と言う。君たちは有言実行だね。ハハハ、そもそも有言実行という言葉はないんだ。それは不言実行をもじって作られた新語だぜぇ。言ったとおりに事を成すより文句や理屈を1ミリも言わずに黙って淡々と実行するほうが立派っちゅう話やがな。そんなことより『長濱浪漫ビール』にオープンの約2分前に1番で左足から入った僕。ほぼ17分間ほどほぼ貸し切り状態でほぼご満悦。

サラダを食ってチキン野郎がチキンを食って「NHKの近江ちゃんは元気かな?」とつぶやきながら近江牛のサイコロステーキっぽいのを食って地ビールを飲んだその後に界隈で牛まんもむさぼった。

大好きな大通寺でボーっと山門を眺めながら時間を過ごし空間をさまよっていた僕の福耳に「ねぇ、そろそろ糖分の補給が必要だよ」と崇高なるお声が聞こえた。そんな気がした僕がいた。仕方ない。叶匠壽庵のカフェで「森の華やぎ」という洋菓子を堪能した。どう考えても今日もいい一日だった。

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刈谷市歴史博物館の秀吉の朱印状と香楽本店の揚州ランチ@愛知県刈谷市

京都を舞台にした2時間のサスペンスドラマで船越英一郎が演じたのは狩矢警部。JRの岐阜駅から名鉄の碧南駅まで行きたいのなら刈谷経由。ちょっくら前に豊臣秀吉が加藤清正に宛てた朝鮮出兵の朱印状が発見されたことを知った僕。ラッキーなことにその朱印状が刈谷市歴史博物館に期間限定で展示されているようだ。そこで、花粉と黄砂を吸いながらJR逢妻駅から一人きり歩いたら疲れた。おいおい、すっげぇキレイな建物じゃんか!と思いきや、先月にオープンしたばかりだった。しかも無料。トイレ使い放題。うれぴー!ま、そのためだけに往復3時間と1940円の交通費をかけてもいいのであればの話だが。何気にいい空間&いい展示物だったので今後の展開に大いに期待したい。

その後、桜を眺めながら刈谷城を散策すると名鉄刈谷市駅から刈谷駅に戻った。本当はJR安城駅に行ってスタバ@安城百石店でストロベリーなんちゃらをすするつもりだったが、体力と気力が確実に偏差値50を切っていたので今回は断念した。刈谷駅に着くとグーグルマップで「ランチ 禁煙」でググったった。最初に出てきた駅近くの『香楽本店』で「揚州ランチ」をゆっくり堪能した。事前に飲んだ鼻炎薬のストナリニと生ビールが化学反応したせいか、帰りの列車の中では爆睡しまくった。

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ラムネ屋の天丼とトゥるットゥるの幸乃湯と真新しい(S)美濃加茂新池店@岐阜県下呂市・美濃加茂市

腹が立つほど快晴だった。そこでだ、腹を立てる前に最後のひとつとなった青春18きっぷの権利を行使しよう!ってことで、先週までは静岡県の富士宮へ行く予定だった。でもね、富士宮やきそばを食うためだけに往復約10時間を掛けて行くというのも肉体的うんぬんの前に良識ある社会人としてどーなんでしょうかねー。ま、僕に良識がありなおかつ僕が社会人であればの話だが。両方とも×。はい、お手頃でお気楽な下呂温泉を訪れると駅のそこら辺にある『ラムネ屋』で「天丼」を食った。

正直、枝豆とビールだけで腹七分目だったが、僕なりに頑張った。そして、店を出ると歩いて3歩の幸乃湯の暖簾をくぐった。俗に言う銭湯だね。ほら、ご覧。いつもの服装で鏡に映った僕を激写中の砂漠王。ねぇ、僕って映えてる?脱ぎかけのほぼ真っ最中に撮ったのでズボンがずり落ちないように踏ん張っている激写中の砂漠王。ほぼ貸し切りのトゥるットゥるの湯でお肌は潤い気分は癒された。

下呂を後に列車に乗った僕は美濃太田駅で降りた。そう、あの美濃加茂市にできたばっかのスタバ@美濃加茂新池店を訪れるためだけに。説明しよう、岐阜県における美濃加茂市の存在意義&価値とは東京都で言うところの狛江(こまえ)市とほぼ同じだろう。僕、確実に一度も狛江市に行ったことも通ったことも触ったこともないけど。ゴメンね、コマタリアン。今回の僕の唯一の誤算は、今日から春休みの有象無象の学生たちが真夏の深夜のゾンビのようにそこら中にあふれていたということだ。

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(S)武生中央公園店とヨコガワ分店のボルガライスで人生のトッピングを考える@福井県越前市

そのとき僕は純度の高い糖分と密度の低い平和をこよなく愛す高圧的な54歳で一人きり北陸本線の列車に身を任せていた。当然のように青春18きっぷの権利を行使した54歳の僕だった。ところで高圧的な杉山と高血圧の弘道のどっちが短命だろうか。だから、そんなことはどーでもいいんです。ちなみに、血の気が多いジジイの割には僕の血圧は120~70というネタにもならない数値なの。乗り継ぎの敦賀駅のホームに高倉健よろしく立った僕は「51歳のピエール瀧ってこの先どうやって食っていくのだろうか?」と疑問形でつぶやいた。半世紀以上も生きれば初心や原点に戻るどころか1からのスタートなどあり得ない。人生にリセットやリフォームはあり得ない。もしできるとしたら今までの自分に何かをトッピングすることくらいしかない。僕はJR武生駅から18分ほど歩いた。

中央公園に段差もなく面したスタバ@武生中央公園店はとてもコンフォタブルだった。はしゃぎ回るちびっ子たちをガラス越しに眺めながらすする「ムースフォームキャラメルマキアート」は圧倒的に美味しかった。今回はミルクを豆乳に換えた。しかし、これはトッピングではなくカスタマイズだ。

ふと気付いたら1時間ほど経っていた。ストナリニのせいでウトウトしちまったぜ。スタバを出ると「ちひろの生まれた家」記念館で大いに癒された僕。その後、本店は存在しない『ヨコガワ分店』で一人きりランチを堪能した僕。しかし、これはオムライスの上にトンカツをトッピングしたわけでもカスタマイズしたわけでもない。武生界隈でこよなく愛され続けている「ボルガライス」という名のソウルフードなんだ。これでトッピングするだけでもいかに難しいかということがお分かりだろう。

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(S)京都宇治平等院表参道店と平等院と(S)近江八幡店@京都府宇治市&滋賀県近江八幡市

京都と言えばスタバ。だが、ここは生粋の京都人からすれば何気にビミョーな立ち位置だろう宇治。宇治と言えば抹茶。しかし、どこのどいつも知らないだろう全国生産量の約30%を占める日本一の産地は愛知の西尾。西尾よ、もっとPR活動にお金を掛けたらどうなんだ。そして宇治よ、あなたの存在意義は何なのさ。だから、そんなことはどーでもいいんです。案の定、青春18きっぷを片手に西へと向かった僕がいた。その約3時間後、スタバ@京都宇治平等院表参道店の時空は優美だった。

見てご覧よ。ステキなロケーションだね。これを岐阜弁に翻訳すると「見てみぃ。ええ景色やん」。つくづく汚い方言でイチイチ嫌気が差してくるよね。実にまったり&ゆったりした時間を満喫した。

国宝であり世界遺産でもある平等院を訪れた。十円玉でお馴染みの鳳凰堂の前には真夏の夜の電灯に群がる昆虫のような人だかりだった。この僕の主たる目的はスタバゆえに写真だけ撮って終わった。

物理的に抹茶色の表参道を早歩きで抜けると列車に乗って米原方面へと向かった。その約1時間後、そのとき僕はスタバ@近江八幡店で「ダークモカチップフラペチーノ」をすすっていた。世界遺産をスタバとスタバで挟む。それにキャッシュは600円しか使っていない。誠に有意義な一日だった。

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街並みもステキな龍野城とエデンの東の薄味のパスタ@兵庫県たつの市

確実に米原駅で34分間の休憩を挟んだにも関わらずそれから約1時間後の大阪駅の手前でほぼほぼ満タンとなった。しかし、努力と根性でそのままあと1時間ほど耐えて姫路駅まで持ちこたえた僕を全力で抱きしめてほしい。はい、これはナイスなシニアのレジェンドな尿意のことだよ。JR東海は何気に快適だけどJR西日本の列車に乗ると生徒が急に増えたために突貫工事で建てた藍川中学校のプレハブ校舎のように夏、暑くて冬、寒い。秋が大好物の僕は、青春18きっぷで龍野城を攻めた。

思っていたより5倍以上もキレイだったJR本竜野駅から徒歩22分でたどり着いた龍野城。当然、城も素晴らしいが、そこに至る街並みもかなりの小京都っぷりでこれまた思っていたより楽しめた。

この地域はそうめんの揖保乃糸が有名なので『エデンの東』で同じ麺系のパスタを食った。なかなか雰囲気のあるカフェだったが、田舎のそれによくあるように僕以外、地元の常連客で賑わっていた。自分で言うのも何だが、最悪な性格以上に旅先での食運がその数倍も最悪な僕。修行が足りませぬ。

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(S)松阪川井店と8年前に思いを馳せながらカフェテラスオレンジで海への憧憬@三重県松阪市・鳥羽市

それまでも毎年のように頻繁に訪れていた僕だが、8年前の今日も次女と一緒にそこを訪れていた。僕の聖地でもある鳥羽水族館を堪能した後に赤福で優雅に一服していると警報が鳴り、日帰り散策が戸田家での一泊旅行となった。それ以来、昨日も今日も生かさせていただいている感謝を込めて毎年3月11日前後には必ず鳥羽を訪れている僕がいる。だから僕は、そーいう男なんだ。で、その前にせっかくなので途中下車してスタバ@松阪川井店を訪れた。ほら、僕って青春18きっぱーだから。

松阪駅から徒歩で往復1時間も掛けてスタバを満喫するその意義をこの僕に教えてほしい。摂取したカロリーの倍以上もエネルギーを消費したぜ。鳥羽に着いた。あの日もこの海を静かに眺めていた。

僕の聖地でもある鳥羽水族館をスルーして『カフェテラスオレンジ』を訪れると快晴の海を臨む席でなぜか海に限らず山の旅先でも定番の海鮮丼には飽きたので熱々の「シーフードドリア」を食べた。

ご先祖様、今日もありがとうございます。僕はそうつぶやくと帰路に就いた。すると、あろうことか名古屋駅で岐阜行きの列車を待っていた僕の福耳に岡崎辺りで人との接触事故があって列車が運転を見合わせているという音声が入ってきた。ご先祖様、眠気が吹っ飛ぶ試練をありがとうございます。

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城めぐりの原点である松本城とこばやし本店の海老天そばと(S)MIDORI松本店@長野県松本市

ときどき原点を見つめ直すことは有意義だが、イチイチ原点に立ち戻る必要はない。あ、今日もまた素晴らしいことをタダで言ってしまったそんな気がする。この僕の城めぐりの原点、つまりこの僕をシャブ漬けにした名城が松本城なんだ。ちなみに、僕も名城大学を優秀な成績でご卒業したらしい。仲人さんが結婚式でそうおっしゃっていた。子安さん、あなたってマニュアルに忠実な人は・・・。はい、ここまでに杉山様検定試験3級に出題されそうな重要なポイントが3つも含まれていたっぴ。それでは本題に入ります。上記のように原点を見つめ直すべく高速バスに乗って松本城を訪れた僕。

ほら、ご覧。松本城だよ。君たちも死ぬまでに38回は訪れるべき国宝だよ。しかし、ステキだけど素晴らしいけど美しいけどさぶい。寒い、寒いとき、寒ければ、さぶい。まるで松本市全体が新型のパナソニックの冷蔵庫の中にあるようだ。新型のパナソニックの冷蔵庫の中に入ったことないけど。

名城とスタバと鉄道がこの僕の一人旅の三種の神器。そのベースは一般大衆がチマチマと働いている平日の真っ昼間という前提だ。そんなことよりやはり国宝はあまりに荘厳でマーベラスだった。太い柱も梁も圧巻&見事で真剣に泣きそうになった。この僕にもそれなりに備蓄された涙はあるんだよ。

信州と言えば蕎麦だけど前から気になっていた中華料理店に行ったら「準備中」の看板が出ていて、だったらハワイアンのハンバーガーにしようとそこから徒歩2分の店に行ったら「あと10分ほどでラストオーダーですけど・・・」と言われたので信州と言えば蕎麦だよね。四柱神社のほぼ中にある『こばやし本店』で「海老天そば」をすすったらお昼の予算を1480円もオーバーしてビビった。

どうしてうどんは庶民的なのに蕎麦はひたすら高尚路線を突き進むのだろうか。もうこの話はいい。そして、三種の神器のひとつのスタバ。今回は高速バスを利用したので旅の充実度は75%だった。とは言え、それはそれでそれなりに満足できたが案の定、いつもどおり新たな出会いは皆無だった。

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