完食記録一覧

若桜界隈とKINSATTAと(S)シャミネ鳥取店@鳥取県八頭郡・鳥取市&島根県松江市

今年の夏、略して今夏は台風や大雨などのためにまったくと言っていいほど一人旅ができなかった。「まったく」。欲求不満の沸点を余裕で超えてしまった僕は「そうだ とりあえず山陰、行こう。」とほぼ日手帳に書き込んだった。そして、郡家駅から若桜鉄道に乗り換えると終点の若桜駅で降りた。

さすが「山の陰」と書いて山陰。曇天がよく似合う。雲間から差し込む太陽の光が白黒テレビで見る昭和のテレビドラマのようだった。一人旅には最高だが、決して杉山家が住む場所ではないだろう。

風情ある街道沿いに佇む昭和おもちゃ館にふらっと立ち寄った。両開きの筆箱が懐かしくて笑った。

そのとき僕の五臓六腑の中に埋め込まれたカラータイマーが「ピコンピコンピコン」と鳴り出した。田舎での滞在時間もそろそろ限界となったようだ。すぐに鳥取駅に向かうと構内の『KINSATTA』で「雨滝豆腐の入ったハンバーグドリア」を食べた。が、その前に供された枝豆でほぼ満腹だった僕。

「やっぱスタバって最高よね。スタバとコンビニがあれば生きていけるわ」と僕は言ってもいいが、そーいうことを抜け抜けと抜かす女性は大嫌いだ。スタバ@シャミネ鳥取店でソイラテを愉しんだ。

やっぱツインルームのシングルユースって贅沢で最高よね。だが、不治の病のビンボー症の僕だから30分おきに両方交互に使いたくなるんだよ。間違いなく疲れ果てるんでフツーのシングルがいい。

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デフレを白い肌で感じた日本海庄やの海鮮丼と甘酸っぱいサーティワン日和

「東や西、北にはあるのに南にはないものは何だ?はい、正解は苗字です。東尾、西尾、北尾という苗字はあるのに南尾はないお」というステキなクイズでこれ見よがしに勝ち誇っていたこの僕だが、さっき調べたらあろうことか南尾さんは全国に40世帯も存在してやがるという驚愕の事実を知って凹んでいるフリをしている@全国にだらやすにある苗字の杉山さんです。説明しよう、だらやすとは名古屋弁で「すっげぇ価値が低い」っちゅう意味やがな。佐藤さん、鈴木さん、高橋さん、ついでに田中さん、元気ですかぁーッ!元気があれば綾小路や早乙女という苗字にバージョンアップできる。んなこたあない。はい、情熱と惰性の巻頭文はここまでです。日本海庄や新岐阜イクト店で海鮮丼を注文したら劇薬色のてんこ盛りで800円(税込み)だった。ま、生ビールは626円だったけど。都会に生息するアライグマが糖尿病になるようなジャパンでは食いもんのデフレは永遠に不滅です。

僕も害獣に負けないように栄養過多になろう!ってことで、スーパーフライデーの権利を行使すべく岐阜駅構内にあるサーティワンのドアを叩いた。自動ドアだったけど。う~ん、結衣ちゃんの要望で「ストロベリーチーズケーキ」を選択したが、甘酸っぱいアイスクリームってどーなんですかねー。個人的にはダーダーに甘いだけの限りなく砂糖の結晶に近いアイスクリームがいいんですけどねー。

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はま寿司で乾杯した後、しまむらに寄った分かりやすい小市民たち

7分もレーンを眺めているとめまいがしてくるくるくる回るお寿司屋さんって何気に落ち着くよね。一方、年季の入った分厚いケヤキのカウンターがある高級店にでも入ろうものならすっげぇ緊張してコハダの味もサメ肌の味も以下同文だぜ。この僕は、しかめっ面の大将とのコミュニケーションなどこれっぽっちも望んじゃいません。はい、巻頭文はここまでです。すっごく最良なことがあったので前一色にあるはま寿司を訪れた愉快なファミリーだった。ほぉ~?前一色という地名があったんだ。では、後一色はあるのだろうか。ググれ。はい、ググったらありませんでした。まあいい。ハハハ、珍しくこの僕のご機嫌が偏差値78レベルだからと言って気安く話し掛けたりしたらぶっ飛ばすぞ。スクリュー遠隔パーンチ!説明しよう、スクリュー遠隔パンチとは弘道君の得意技のひとつである。ギュッと目を閉じて相手の顔を思い浮かべながらパンチするとスッキリして大満足できるのである。パトラッシュ、もう疲れたよ・・・。ルーベンスのあの絵が見えてきそうだよ。ってことで、最後のネタを注文しようと思いきや、あろうことか梅しそ巻がないがね。くるくる回るお寿司屋さんの〆は梅しそ巻と決めているんだよ。それが私のルールです。まあいい。100%明日もいい一日だろう。

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(この際、貧弱でも構わないから)君たちの五臓六腑を担保にしたい

今さらながら歴史的な赤っ恥もいいとこのノストラダムスの大予言だが、この責任はフランス政府がちゃんと取れよな、この野郎。だから、そんなことはどーでもいいんです。愛しい孫が入院するので大学病院まで連れて行ったジイジがいた。はぁ・・・、代われるものならこの僕が代ってあげたい。いやいや、この際だから君たちが代ってあげたらどうなんだ。一度くらい僕たちファミリーのためにお役に立とうとは思わないのかい。まあいい。いや、いいことない。やっぱ君たちが代わるべきだ。そんな人として当然のことを酔っ払いのようにブツブツとつぶやきながら1階のタリーズコーヒーでハニーウォルナッツドーナツを熱い珈琲で押し流した。今夜は味噌煮込みうどんでもすすりますか。

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うなぎや源内の肝焼き&うなぎ錦糸丼と(S)カインズモール彦根店のカボチャの豆乳割り@滋賀県彦根市

彦根駅に降り立った僕が彦根城を素通りするという行為は、真冬の午後7時に目の前にてんこ盛りに積まれた井村屋先生のあんまんをスルーするのと同じくらい勇気がいる。「おい、弘道君よ。お前の大好物の彦根城だぞ。ほら、寄らなくていいのかよ」と僕の中のS男が刺激すると「あ゛ぁ・・・。これはこれでたまりませんわ゛ぁ。もっとぉ~もっとぉガマンしたひ」と僕の中のM子が反応した。だから、僕は何を言っているのでしょうか。「手が届くのに手を出さない」という楽しみ方もある。とりあえず『うなぎや源内』で肝焼きをプレモルより100円も安いキリンのラガーで押し流した。

君たちには「そろそろ飽食の日々から卒業したらどうなんだ」と説教じみたことを言っておきながら「うなぎ錦糸丼」だぴょん。ハハハ、僕と稲川淳二はいいんだよ。平成最後の栄養失チャーだから。インスタ映えすると言われても鮒寿司のアイスクリームは無理。それに僕、インスタやってないし。

胃の腑に収められた小っちぇ鰻と濃厚な肝を消化しがてら琵琶湖のお隣なのに琵琶湖を一望できないスタバ@カインズモール彦根店まで汗だくになりながらも歩いた。2分後、期間限定の「クリーミーパンプキンフラペチーノ」ウィズアウト・ミルクなもんで豆乳バージョンを鰻と肝に浴びせたった。

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ドゥービー・ブラザーズを聴きながら国道58号線を太陽と同じ目線で一緒に駆け抜けたいから

2018年に入ってから車を運転したのは17回くらいかな。基本的に面倒臭くて嫌いなんだよね。それに協調性が0だし、ときどき「ワープしたか?」と思うくらい途中の記憶がないし。とは言え、沖縄の海に浮かぶ太陽とトヨタのレンタカーで並走したいためだけに免許を更新している僕がいる。僕の視力の関係上、その太陽が朝陽だったらノープロブレムだけど夕陽だったらデンジャラスだお。ってことで「う~ん、できればメガネを新調したほうがいいですね。今回はOKです」と視力検査で言われたが、まったく同じことを5年前にも言われたし今回も5年前と同じメガネだった@気合いで現状維持を保っている杉山です。ハハハ、やるじゃないか僕。過去2回、免許の更新年に軽い違反を犯して10年ほどブルーに甘んじていたが、今回からゴールデンにバージョンアップした僕は無敵。長かったぜ。そこでだ、気になっていた有効期限の表記だが、なんと「平成35年」となっていた。やはり西暦ではまずいのだろうか。免許証に限らず、世界レベルに合わせてオール西暦表記のほうが何かと便利だと思うのは僕だけだろうか。ちなみに、古い免許証を大事に保管している奴は嫌いだ。

その後、1階の『tomoni cafe』で珈琲を飲みながらホットサンドを愉しんだ。しかし、この僕とは比べものにならないくらいアンティークなジジイたちの「認知症の検査って何をやるんじゃ?」とか「わしゃ先は短いから」などという大音量のBGMのせいで本気で胸がムカムカしてきた。この際、一思いにあっちの世界に逝ったらどうなんだ。まあまあ、これはあれでそれなりにいい一日だった。

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スープカレーとアップルタルトが絶妙だったトヨタ産業技術記念館

この僕くらい見掛け倒しの中途半端な一流になるとトヨタに学ぶところは結構多い。僕、幼い頃からぱっと見だけは優秀でじっと見ると残念だった。シクシク。話を戻そう。原価は0の思い出づくりは得意だが、国宝級の文系ゆえにものづくりはからっきしさ。そこでだ、今一度、ものづくりの原点を見つめ直そうと朝っぱらから乱れたダイヤの名鉄電車に身を任せてトヨタ産業技術記念館を訪れた。

モーレツに素晴らしい施設なので清く正しい親子連れなら半日程度は余裕で楽しめるだろう。ただ、この僕くらい徹底的に磨き抜かれた筋金入りの文系になると綿織物を作り出す自動織機から自動車の製造に至るまでを15分で回った。正直、どこが面白くて何が楽しいのかさっぱり分からなかった。

午前10時40分に入館して2時間以上まんべんなく見学&勉強するつもりが『ブリックエイジ』の11時のオープンと同時にビールを飲んでいた。昆虫だったら別だけど人として最低かもしれない。

その上、チキンやポークを避けると無難な「きのことベーコンのスープカレー」をチョイスした僕。

心配しないでほしい。天海祐希はベルばらで甘いものは別腹よ。カレー風味に占領された五臓六腑を中和させるべく歩いて17秒の『ミュージアムカフェ』でアップルタルトを熱い珈琲で押し流した。

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lovelysugiyamaは三度笑う

サラリーマン時代の僕は「申し訳ありませんでした」と何度、頭を下げただろうか。75度くらい?それは頭を下げる角度やっちゅうの。その当時「かんにんしてください」と言えていたならどんなに楽だったろう。「野村社長はん、かんにんやかんにんやで」「ええがげん、かんにんしてください」「もうかんにんしとぉくれやす」。ハハハ、お詫びの気持ちがまったく感じられないどころか相手を小バカにしているとしか思えない。ヒヒヒ、恐るべし京都風関西弁。だから、そんなことはどーでもいいんです。アクアウォーク大垣わず。どうも前頭葉がボーっとすると思ったら鬼門の大垣だった。まあいい。このブログを改善すべく打ち合わせに臨んだ弘道君。君たちがね、なんとなく読んでいるこのブログにもゼニと手間暇が掛かっているんだよ。もう一度言おう、ゼニが掛かっているんだよ。そこでだ、資本主義社会の美しきルールに則ってそろそろ有料にしようと思うんだ。月額37万円を支払うか「lovelysugiyama」というパスワードを入れないとブラウザが開かないように設定したひ。え?そんなん無理だって?フフフ、素手では飛べんが鉄の塊が空を飛ぶ時代にできないことはない。はい、巻頭文はここまでです。打ち合わせを兼ねて揖斐郡のヒョードルいや、ボブチャンチン激似の石田弘樹っちとアクアウォーク内の『のの家』で「鯛めしローストビーフ膳」をまったり堪能した。

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土井弘道の食レポシリーズ第1弾:古風人 領下@岐阜県岐阜市

「君と僕は以心伝心」と「きっと僕は息できん」は何気に似ている。溺れとるがや。おこんばんは、料理研究家の土井弘道どっせ。今回からしれっと始まった食レポシリーズやさかい下々の方、どうぞよろしゅうおたのもうします。そこで第1弾は中山道沿いにあらはる『古風人 領下』はんどすえ。

平日限定で1日30食の『こふうど御膳』(1890円)を目当てに訪れたらあーた今日は全国的に振替休日でおますがな。しょうがおへんから『旬彩会席』(2800円)にさせてもらいましたわ。

とは言うてもわてをなめたらデンジャラスどすえ。スマホでホットペッパーはんのクーポンを出してよう冷えたグラスビールをタダでよばれましたわ。つくづく京都風関西人をなめたらあきまへんえ。

わて、肝心の食レポを忘れておりましたわ。豚肉は豚肉どしたし旬のお造りは富士山麓ハイボールと相思相愛どしたさかいどすえ。ごぼうの葛餅はごぼうはんがしっかり仕事をしてなはった感じどす。

ここで言うのもなんどすが、前菜の盛合せで腹七分目どしたから焼き物や栗御飯はほぼ生ゴミ同然でどうしょうしゃん。ほんまに食べれへんようになった自分が情けのうてありをりはべりいまそかり。

はぁ、ずつない。翻訳しよう、全国的な日本語で言うところの「腹いっぱい」っちゅう意味やがな。さつまいものプリンはすっげぇ美味かった。そこでだ、君たちにはたった37万5820円ぽっちでこの僕に食レポを依頼することのできる権利を与えよう。コンセプトは「2褒めて8けなす」だお。

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仁義なき紅虎の戦い:大垣 vs. 各務原編

香川ナンバーの小型車を見た直後に秋田ナンバーのカローラと遭遇して偏差値67レベルでご機嫌な今日稲垣吾郎いや、今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。どうしても歩きたい!でも、窓の外は小雨が降っている。そんなあなたに打って付けの場所がイオンモール各務原だろう。周りの者たちが振り返るくらい必要以上に徘徊しまくったった。そして案の定、腹が減って疲れた。そんなあなたに打って付けの店が紅虎餃子房だろう。パパである僕は「あんかけかた焼そばセット」を注文したが、娘である長女はパパの忠告を無視して「エビチリソース炒めセット」を注文した。そして娘は途方に暮れかけた。5か月くらい前にアクアウォーク大垣の紅虎餃子房でまったく同じ料理を食べた僕は、それが不味いことは十分に承知していた。ところがだ、ちょっと聞いてくれ。その不味いポイントがまったく異なっていたというか真逆だった。大垣のそれは「このエビチリって湯引きしたのか?」と本気で疑いたくなるくらい薄くてシャビシャビだったが、各務原のそれは乾燥した唐辛子をそのままかじったくらい辛かった。さらにもう一丁。大垣の若い女性店員は金髪&顔中にピアスの穴だらけでさすがの僕も引いたが、各務原のベテランっぽい男性店員はとても清々しい応対っぷりで感心した。何れにせよ、味だけは統一したほうがいいんじゃね?イオンで惣菜を買って自宅で食えばよかった。

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