宿飯行脚一覧

平戸城を中心に平戸の風情ある界隈や小路や食事を満喫してご満悦

天気予報は曇だが、それに反してすっげぇ快晴!そう、僕はもっている男なんだよ。でも、できれば天気より現金をもちたい。ってことで、路線バスで片道1時間半ほどかけて平戸を訪れた。平戸城がなければ死ぬまで訪れることのない場所だったかもしれない。全国の城には非常に感謝をしている。しかし、人間に感謝をすることは滅多にない。そこが僕のいいところでもあり魅力でもある。そして案の定、平戸城の四方八方の眺めは絶景だった。午前10時、平戸城の一枚が逆光なのは仕方ない。

この絶景をチェルシーのように君たちにも分けてあげたい。君たちってつくづくハッピー野郎だね、タダで旅行気分が味わえて。ま、あくまでも「気分だけ」だけど。

だから僕は、

君たちが思っている以上に

いい人です。

「あ、こっちから撮れば逆光じゃないんだ」と気付いたこの僕はあまりにステキだった。もう訪れることもないかもしれないと、しばしセンチメンタリーな気分に浸りつつ見上げていたけど首に負担が掛かるのでそこそこでお暇した。お暇は「おいとま」と読んでくれ。

そこから市役所方面にぷらぷら歩いていたら年季の入った幸橋と遭遇した。「ふ、小っちぇ橋だぜ。眼鏡橋といい長崎は小っちぇ橋の博物館かよ!」と大胆なひとり言をつぶやいていたら「国指定重要文化財」という看板を発見してマリアナ海溝より深くお詫び申し上げた。そーいえば、眼鏡橋も重要文化財だった。長崎最高!忘れていなければ、今年はふるさと納税を48万円分くらいするからね。

いい。ここは実にいい。随分前に雑誌で見かけたすっげぇ趣のある階段の小路がここ「寺院と教会の見える風景」だった。例によって一句ひねろうと思ったが、例の如く何も浮かばなかったのは思ったとおりだった。今の時季もいいが、蝉の鳴く夏や蝉の声が遠くなる秋もきっといいだろう。

美しい教会だ。その教会の自動ドアが開かなかった。この僕が浄土真シャーだからだろうか、悪魔のような性格だからだろうか、まだちょっと時間が早かったからだろうか、単に機械の故障だったからだろうか、それとも僕の存在と体重が軽すぎたからだろうか。どちらにしてもそーいうことだった。

そこそこ歩き疲れた感がフルマラソンに例えるところの38キロ付近に達した。ちなみに、この僕の長距離の条件が800メートル以上というのはご存じのことだろう。そこでだ、頑張った弘道君へのご褒美だろうか、うれしいことに足湯をひとり占めできた。僕ってさ、足でも小指を立てられるの。

そんなこともあり、「え?どんなこと?ねえってば」。知らんがな。午前11時のオープンと同時に『あまちゃん』の暖簾をくぐって「あまちゃん定食」を食った。ほぼ食い終わる頃、佐々(ほぼほぼ地元)から来たという「妙齢に4を掛けて3で割ったくらいの年齢」のご婦人方4人が入って来た。すると「あの人って1人で来ているのかしら」「平戸の人かしら」と僕の噂をしているヒソヒソ声がパナソニックのテレビのボリュームで言うところの21の音量で聞こえた。おいおい、平戸にこんなイケテるジジイはいない。(中略)なんだかんだで命からがらご無事に逃げ切ることができたがね。

そのとき僕は53歳で、その3日前も53歳だった。そんな僕はオランダ塀と呼ばれる高台の坂道で54歳を迎えたいとは1ミリも思わなかった。でも、何気にいい雰囲気だったので僕はオランダ塀を全面的に応援している。だが、応援されているオランダ塀はそのことに気が付いているのだろうか。

オランダ塀から海を臨むと平戸城が見えた。う~ん、これはさすがに無敵の下呂温泉でも味わえない風景&感慨深さだ。水彩画を描きたくなったが、自分が油絵派だったことに気が付いて愕然とした。

青い海と青い海をめぐるその風景を眺めながら「ジャガタラの道」を歩いていたら松浦史料博物館に着いた。なかなか趣があると思いきや県指定文化財だった。国指定よりは劣るが、そこはそれなりに素晴らしいだろう。2分前に気付いたんだけど僕って肩書きやブランドに弱いかも大和田(自爆)。

当然、帰りも1時間半ほどかけて佐世保にご帰還した僕だった。そして、一日の〆はスタバ@させぼ五番街店、君に決めた!しかし、どうもTSUTAYAとのセット販売システムがこの僕の性に合わない。とは言え、ベンチに腰を下ろして海を眺めながらのソイラテタイムは私腹を肥やすときいや、至福のひとときだった。

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村上龍の出身地である佐世保のベーコンエッグバーガーはお好き?

あまりに久しぶりの一人旅のせいかドキがムネムネした。はい、芥見東小学校4年1組の担任だった所先生がくどいくらい使い回していた表現です。平気で小学生を引っ叩く昭和の無形文化財のような所先生はまだご存命なのでしょうか。この僕は2組で本当によかったよ。そんな昔のことを思い出しながら福岡空港から列車を乗り継いで日本最西端のJRの駅である佐世保駅に降り立った僕だった。

一人旅ゆえに古くて狭くて十分とは言うものの情状酌量されて懲役3年で服役中のようなセントラルホテル佐世保の807号室のベッドに腰を下ろした。スタッフは明るく、とてもいい印象を持った。

セントレアのラウンジで無料のビールしか五臓六腑に入れていなかった今日なので佐世保バーガーを食おうと界隈を散策した。そんなこんなで有名店の『ビッグマン』に左足から入ったった。貸し切り状態だったが、気が小さいだけでなくお口も小さいので必ずと言っていいほど巨大なハンバーガーを食うときはリスのように小刻みにちまちまとなる。それゆえにテイクアウトして情状酌量されて懲役3年で服役中のようなセントラルホテル佐世保の807号室でリスになることに15秒で決定した。

店の一番人気らしい「ベーコンエッグバーガーセット」をリスのように小刻みにちまちまと食った。ほぼ一日一食半主義者のこの僕にとっては貴重な一食だ。そこで食った感想だが、それはそれでいいかもしれないが、これはこれでツライものがある。正直、ビッグマックのほうが僕にはOKだろう。

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鞆の浦は想像より7センチ以上もステキだった

鞆の浦と書いて「とものうら」と読む。この僕の場合、ちゃんと読めたは読めたが微妙に書けなかった。そーいうところが今ひとつ残念だが、薄っすらと人間味も感じられるのでよしとしよう。宮崎駿監督が3ヶ月間ほど滞在してアイディアを練ったことは至極納得がいくここ鞆の浦。この僕も半年くらい滞在して何か書こう。なんちて。今回の倉敷・鞆の浦の旅は新幹線予約アプリ@スマートEXで予約した。iPhoneで完結したので完全チケットレスでの旅となった。いい時代なのか、そうでないのかは僕にもよく分からないが、すっげぇ便利になったことは確かだろう。

福禅寺の対潮楼から眺めた景色にモーレツに癒された僕だった。「このまま飛び込んじまえ!」とは1ミリも思わなかった。

万が一の事態が発生した際に消防車や救急車はどうするのだろうか。そんなことを考えてしまう危機管理意識が旺盛な自分が無性に愛おしく思えた。

11時半を回ったので観光案内所で教えてもらった千とせに入った。火曜日と水曜日が定休日という店が多いらしい。ま、ここに限らず全国的にそうだとは思うが。

どうやら鯛が名物のようだった。文字どおり「鯛づくし会席」でご満悦♪

ついでに車庫いや、シャコの天ぷらも注文した。案の定、ビールのあてには最高だった。

今回の楽しみのひとつである太田家住宅は想像していたより遥かに荘厳で重厚だった。それにしてもボランティアガイドの熱の入りようというか地元愛の強さ、濃さというのがジンジンと伝わってきて凄まじかった。いや、実に素晴らしいことではある。

ここから海が臨めるのがステキだ。

そこからすぐ近くにあるザ・シンボルの常夜燈。あいにくの小雨だったが、それはそれで風情を醸し出した。

坂本龍馬が談判した歴史の舞台にも登場する御舟宿いろはカフェで熱い珈琲を飲んだ。次に訪れることがあったら是非一度、泊まってみたい。

福山駅のスタバでまったりとソイラテを飲もうと思いきや、あまりに忙しない店舗でうんざりした。スタバの店舗としては、この僕の評価は最低レベルだろう。

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そうだ とりあえず倉敷、行こう。

と言ったかどうかは別にして、倉敷界隈を訪れた僕だった。どいつもこいつもご遠慮しやがって誰も言わないから自分で言おう。これがまた気持ち悪いほど小京都が似合う男だぜ。ってことで、駅前の観光案内所で内気っぽい女性スタッフに「おすすめのお店はどこですか?」と尋ねたら3つのお店を紹介してもらった。どうやら倉敷は「ままかり」系が名物のようだ。そして、つね家の暖簾をくぐった僕。その理由は、3つのお店の中で最初に通り掛かったから。

お昼は数種類のランチメニューのみとのことで、おすすめの「趣」を丁寧に注文した。どこからどう見ても酒の肴(without ゆかりご飯)だったので案の定、生ビールも丁寧に注文した。

それにしても重厚な内装の古民家だった。お夜にも訪れてみたくなったが行かなかった。

今回の主たる目的のひとつでもある大原美術館だが、エル・グレコの『受胎告知』はもとよりモディリアーニなども印象に残った。だって僕、必要以上にミーハーだから。

何度も言うが、吐くほど小京都が似合う男だ。大京都は無理だけど。

ホテルに戻る途中、なんとなく誘われて入ったカフェ。しかし、あろうことか全員が若い男性スタッフばかりだった。この僕としたことが・・・。

駅前のスタバ、浮気してゴメンね。今回は行けそうもないよ。倉敷ソーセージは白ワインに完璧にマッチしまくっちまった。

地下一階に大浴場のあるホテルでまったりとした時間を過ごした。それはそれでいい一日だった。

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すでに湯上りの色男 ~完全無欠の下呂温泉バージョン

下呂温泉の泉質はアルカリ性で問答無用にトゥるットゥる♪だよ。「ル」を「る」にひらがな表記にしたほうがより丸みを帯びた感じになるのではないかと今回、初めて挑戦した僕は確実にステキだ。昨日は食前食後に、今日は午前5時の計3回ほど湯船に浸かった。こんな日が毎日続けばいいのに。だったら、下呂市民になっちゃうじゃん。それだけはゴメンだぜ。

いで湯朝市に向かう途中の雨情公園。当然、野口雨情(うじょう)を知ってるよね。この僕の中では中学3年生の頃からジョーシキだよ。

紅葉があと3センチほど濃くなれば、今よりさらに趣深いものとなるだろう。

クチーナ・オルセッティーナでパスタランチを食べた。できるものなら2000円のランチコースを頼みたいところだが、確実に食べ切れないことは分かっていたので今回も1000円のそれだった。それでも満腹の3丁目17番地になった僕だった。

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花粉と郡上踊りがなかったら大好物の郡上八幡から下呂温泉へGO!@岐阜県郡上市・下呂市

下呂温泉へ向かう途中、郡上八幡をそこそこ満喫した。次女はほぼ初めてっぽい郡上八幡だったので必要以上に喜んでいた。喜び度合いがヒートアップするとカタカナ言葉が多くなることを発見した。

ファンシーを超越したファンキーの未然形のような外観のカフェ『とも家』で「たい焼きパフェ」を一気食いした僕だった。これはこれでネタにはなるものの、それ以上でもそれ以下でもないだろう。

宿泊するホテルの夕食は前菜で腹八分目半となった。1人前のハードルが、今の僕にはちとキツイ。

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おたる水族館と小樽市鰊御殿と定番の小樽運河界隈と

札幌のホテルの606号室で朝っぱらからサザエ食品のおはぎを食って頑張るぞ!だから、何をやねん。サクッと画像だけ貼るんで詳細は後日ね。

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旭山動物園より石狩川のフツーの風景のほうが僕は好き

鳥皮、本革、旭川。ってことで、北海道は旭川なう。ジャパンは島国だから外国のことを「海外」と呼ぶけどスイスやハンガリーなどの内陸国は「陸外」とでも呼ぶのだろうか?そんなもん「国外」に決まっとるがね。だから、そんなことはどーでもいいんです。え?なんで旭川くんだりに行ったのかって?ハハハ、君たちって肝たちと呼びたくなるくらいイチイチ残念ちゃんだね。この僕の両極端移住計画の視察だがね。冬は暖かい沖縄、夏は涼しい北海道。で、花粉症に苦しむ春もスギが生えていない沖縄と北海道で過ごしたひ。まるで天国じゃん!どうせ死んだら地獄に堕ちる僕だから、ご存命中くらいは天国気分を満喫させておくれよ。で、湿っぽい岐阜なんか玉宮界隈を徘徊中のさとちゃんにあげる。新聞をやめて半月が経過したが、極めて心地良いねぇ。テレビもまったく見ていない。まるで心が吉田川の清流に洗われるようだ。ま、僕に心があればの話だが。自然に入ってくる情報だけが真実だろう。では、旭山動物園に朝一で一滴増す!

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初体験の旭川にたどり着いたらバタンキュ~(死語)

せっかく札幌から特急カムイに乗ったのに車窓はまっくろくろすけだった。だって夜だもん。では、画像だけ貼るんで詳細は後日ね。

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泊まるには近過ぎて縁遠い滋賀県 ~関宿編

ジジイの朝は無駄に早い。ってことで、今日は4時半に目覚めた僕だった。まぁ、いつもこんな時間だけど。

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