達観雑記一覧

晴れ男と雨女の大いなる勘違い

以前から「どーしてルンルン気分で出掛けるときに限ってメールが集中するんだよ?」と腹立たしく思っていた僕がいた。一人旅などで出掛ける際には限りなく荷物は少なくしたい派なので紙一枚でも余分なものは持たない主義だ。そのため想定される質問&問い合わせ内容等の返信メールのひな型を10パターンくらいテキストで準備してスマホで即答できるようにしている必要以上に几帳面な僕がいる。そこで出掛けるとき&そうでないときのメールのやり取りを3ヶ月間ほど集計してみたった。すると驚くべきことが判明した。さぁ、みんなもご一緒に「え~~!?そうなんだぁ~」。まだ何も言ってないっちゅうの。ほぼほぼ変わらんかったんだよ。出掛けるとき&そうでないときのメールの数はほとんど同じだった。つまり「あー、なんでまたこんなときに限って・・・」と感じているだけっちゅうこっちゃがな。仕事や作業の量は毎日ほぼ同じなんだ。ザ・ルーチンだ。中日ドラゴンズの4番と言えばマーチンだ。例えば「ハマ育ちの俺って晴れ男でさ、出掛けたらいっつも見上げる空は江ノ島ブルーなんだよね」「漁港の近くで生まれたあたしって雨女なの。でも、冬の帯広に行ったら雪女なの」という連中が多いが、んなこたあない。お前が晴れ男なら年中無休で神奈川県相模原市は快晴だろうし、あなたが雨女なら一年中、静岡県焼津市は雨や雪ばっかだ。日常は何も変わらないし変わっていない。変わったように感じるのは気のせいか思い過ごしか勘違いだろう。今夜は石垣島で買って来た麩を使って麩ちゃんぷるーを作った。現地で美味しく感じたのは気のせいか思い過ごしか勘違いだったのだろうか。スーツケースに入れて運んだピーチパインには大量の蟻が群がっていた。

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理想の生き方は高木ブー!

僕がひろみち君だった頃、毎週土曜日の夜は『8時だョ!全員集合』と『Gメン75』を見ることで大人への階段を踏み外すところだった。ダメだこりゃ。次、いってみよー!はい、一昨年くらいから「ドリフのメンバーの中でも高木ブー(85歳)の生き方がいいね」と思うようになった僕がいる。基本的にちゃんと生きている。いかりや長介と荒井注は逝っちゃったし、加藤茶と仲本工事はまるでルーレットを回す人生ゲームの如く離婚と再婚を繰り返し、志村けんは第一線で活躍しているもののどう見ても何かを患っている顔で孤独を紛らわすかのように毎晩、後輩と一緒に朝まで飲んでいる。で、ブーはと言えば、すでに妻は亡くなったが、その妻ただ一人と添い遂げた。今では三世代同居でまったりと暮らしている。ウクレレが大好きでハワイにしょっちゅう行けば、カメハメハ大王の直系子孫からハワイアンネームまで授かっている。ドリフの打ち合わせ中でも爆睡し、自分のエビフライ弁当が誰かに食われたときには泣いて怒ったブー。何もしない、何もできない男と揶揄されながらも一番ハッピーな人生ではなかろうか。よく「今が幸せならいい」というが、その「今」はバリバリと現役で活躍中の「今」ではなく、最後の最期の今際の際(臨終)の「今」がいい。理想は高木ブー!

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蕎麦屋の話は蕎麦屋に訊け

岐阜駅構内にある三省堂書店の店内をグルッと一周すると「僕ならもっと違う見せ方をするのにな。ったく、残念だよ・・・」とブログには書いておこう。ハハハ、こんなことばっか書いているせいか以前には長野県の山間部にある蕎麦屋の女将から「一度、うちの店を見に来ていただけませんか?」というお誘いを受けたことがあった。いいよ。全然いいよ。僕、うどんより蕎麦派だから。でもね、僕はいいけどSUGIYAMAはどうかな?だから、本人がいいって言ってんじゃん。はい、大胆なひとり言はここまでです。そこで「どうして僕なんですか?」と尋ねてみたんだよ。たしかに確実にステキではあるけれど言い換えれば見た目しか取り柄のないこの僕だから。女将曰く「10年前からずっとメルマガを読んでいるんです。ブログも面白いですし」だって。うん、耳に巨大なミズダコがへばり付くくらいよく言われる。でもね、蕎麦がきを食うのをやめてよく考えてごらん。メルマガやブログを書く能力と蕎麦屋を繁盛させる能力とはまったく別物だよ。一芸に秀でた部分は目立つし、そっちの世界では評価されるかもしれないけれど所詮、そっちの世界だけでしか通用しないんだよ。書くだけなら村上春樹はノーベル賞級だが、だったら彼に蕎麦屋をグルメ大賞級に繁盛させることができるだろうか。いや、できるはずもない。クゥ~!この反語調の切り返しがたまらなく好きな僕。むしろ有名人がその知名度だけで始めた飲食店などのセカンドビジネスで上手くいった例は少ない。一芸に秀でた人と実際に会って勝手に幻滅するのはあなたの望んでいる分野とカテゴリが違うから。

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3匹のゴキブリと数百匹のヘラクレスオオカブト!さぁ、あなたはどっち?

マックスバリュで買って来たお値打ちな刺身・オン・ザ・ライスで海鮮丼を楽しんでいる真っ最中に妙齢の女性からLINEが届いた。簡単に説明すると「FBやインスタなどをやっていたけど昨年、息子が一流大学に入ってから周りの目が冷たくなったのでSNSのアカウントをすべて破棄します」というものだった。もう面倒臭いなぁ、だったらLINEのアカウントも一緒に破棄しておくれよ。そもそもそんな大した大学でもないと思うんだけど・・・、あなたが勝手にそう思い込んでいるだけじゃないのか?ぷ。例えば、FBで3人から罵倒されたとするじゃん。でもね、言う奴は何をしても何もしなくても言うんだよ。ところが、その他大勢は「あなたの教育方法はとても参考になるわ」と思っているかもしれないよ。厄介なのはヤッカミや不平不満などの悪いことは外に向かってすっげぇエネルギーで発散されるが「あなたのファンです!」「いつもありがとう♪」などという良いことやうれしいことはわざわざ面と向かって誰も言ってくれないんだよね。だから、あなたはたった3匹のゴキブリのために数百匹のヘラクレスオオカブトを放棄しようとしてんだよ。でもね正直、SNSは気持ち悪い奴の巣窟なんでアカウントを破棄するのは大正解。この僕が言いたかったことはリアルな世界での正しい生き方だよ。日常レベルで「あなたのことが大嫌い」と罵られているこの僕だけど、その際に僕は「他人に意識されるほど僕ってグレイトなんだ」と感心している。いいかい、マジで。世の中には多くの成功者がいるが、彼らは誰からも何も言われなかったわけではなく、それどころかモーレツな仕打ちを受けながら今日に至ったことは想像に難くない。そこらの主婦のそれなど比較にならないくらいのね。そして、そんなことなどまったく気にも留めていなかったからこそ成功した。

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誰も喜ばないカッコ付けるだけのお店屋さんごっこはもうやめよう

フランス語の「Ca va bien.(サヴァビアン)」は「鯖にはエビアンが合う」という意味ではないので念のため。ハハハ、そうだよね。「おかげさま」っぽい意味だよね。でさ、思うんだけどさ、相手に伝わりやすい話し方ってあるよね。そこでだ、この僕が17分前に考案した超ウルトラ話法をタダで教えてあげよう。例えば「頻繁にある」と言うババアいや、言う場合は「ひんぱんにある」と相手に言うんだよ。そうそう、頭の中でひらがなに置き換えて話すだけで伝わる温度がグッと上がるんだ。でも、君たちは最初から「頻繁」という漢字をご存知ないようなので不幸中の幸いだね。とは言え、紙に書くときはできるだけ漢字で書こう。これが適度なボケ防止となる。さらにグレードアップした使い方だが、そこらの洋菓子店ではショーケースの中に誰も読めないおフランスチックなカッコいいネーミングを付けたりするが、それでは本来の美味しさなど1ミリも伝わりっこない。そんなものは売り手のマスターベーションに過ぎない。意味が分からない商品の味など分かるわけないじゃんね。その最たるものがワインリストだろう。「この店はフランスの植民地か?」と憤りすら覚えるよね。ま、学生時代に第二外国語としてフランス語を選択したこの僕なら数字の1~5だけは言えるけど。医者の「解離性なんちゃら」や税理士の「貸借対照表」などもひらがなに置き換えて話せばちったあ伝わりやすくなるだろう。で、和菓子屋がお客と接する際には「饅頭」ではなく「おまんじゅう」。ここはフランスでもベルギーでも中国でもない日本だから、基本的に平易な日本語しか伝わらない。

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デフォルトは「楽しい」状態:その不安、起きねぇよ

英語の授業中にフツーに教科書を読んだだけなのに池田先生から「おいおい、杉山。俺を怒るな」と注意されたくらいデフォルト(基本的な状態)が怒っているように見える杉山です。ハハハ、何気に爆笑だよね。デフォルトが怒っているように見えるビッグ3と言えば高倉健、三船敏郎、杉山弘道。はいはい、すびばせんねぇ。人間、誰でもデフォルトは「楽しい」状態なのだろう。しかし、それをあえて自分で阻害するからつまらなくなるんだよ。そんな君たちに朝から晩まで怒っているこの僕がステキなお話をプレゼンツしてあげゆ。「不安の80%以上は実際には起きない」という調査結果が存在することはご存じだよね。たとえ不安が現実に起きたとしても70%以上の人は自力で解決し、解決できなかったのは3%にすぎない。例えば、明日はセントレアから飛行機で稚内に行くんだけど名鉄金山駅で人身事故が起きてセントレアまでたどり着けなかったらどうしよう?とかね。ハハハ、名鉄バスによる振り替え輸送があるし、そもそもセントレアから稚内空港への直行便は出てねぇよ。満員電車から降りたら隣のおじさんのズラが自分の頭に乗っていないだろうか。後姿が美しい女性をナンパしてフランス人だったらどうしようか。真夏の正午、昼寝をしている最中にお口に新種の蛾が入って来ないだろうか。これらの不安に限っては100%起きないだろう。でもね、君たちの不安は隣のおじさんのズラや後姿が美しいフランス人や新種の蛾と同じレベルなんだよ。起きねぇんだよ。イチイチ万が一、起きたとしても自力でちゃんとクリアーできるんだよ。しかも解決できない3%は「隕石が自宅に落ちて来た」レベルの誰にも対策できっこない事象なの。でもって、この調査結果は明るいだけが唯一の取り柄のアメリカ人が対象ゆえに心配性の巣窟のジャパンで同様の調査を行えば不安が現実に起きる確率は限りなく0に近いだろう。起きない不安に怯えることほどバカバカしい。

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魚の世界(The Fish World)

ふと書棚を見て思ったのだが、ロングブレスダイエットの美木良介はまだ「ブォ~!」と息を吐いてインナーマッスルを鍛えているのだろうか。1ミリでも腰痛が改善されればと思って本を買ったが、改善も緩和もされないためクーリングオフでアマゾンに返品したろかしゃん。だから、そんなことはどーでもいいんです。まったく興味のない野球だが、シーズンが始まったばかりゆえに嫌でも色々な情報が入って来る。そして、若くして戦力外通告を受けて路頭に迷う元甲子園ヒーローの悲哀物語もよく耳にする。かろうじて岐阜県の一部に含まれる飛騨を捨てて大阪に行っちまった根尾昴君も将来そうならないように頑張ってほしい。しかし、そうなってしまったときのために岐阜県民を代表してグレイな先輩いや、グレイトな先輩のこの僕がタダでアドバイスしてあげよう。投げて打って守って評価されるのは野球の世界だけだ。それが税理士事務所だったら毎週日曜日に顧問先の社長が監督を務める草野球チームに呼ばれて終わりだよ。その世界でしか通用しないことは、その世界から三行半(みくだりはん)を突き付けられたら人生が終わる。だから「魚の世界」を意識しよう。いやいや、早合点したらダメだお。キレイな水がなきゃ生きられないってことが言いたいわけじゃないんだよ。君はね、魚としての泳ぎっぷりは一流だったんだ。だから、木登り(別次元のこと)ができなくても自分はダメ人間だと思わないこと。今さら誰かができることなど自分がやる必要はない。自分にしかできないことは必ずひとつはある。また水に代わる世界を探せばいいだけで木登りは捨てることさ。

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永遠の1/2

直木賞作家である佐藤正午のデビュー作に『永遠の1/2』がある。これは「2ぶんの1」と読んで「1月2日」ではない。永遠に1月2日だったらずっと正月休みなのにね。イチイチ残念だったね。結衣ちゃんが入院したため2日間ほど西友の弁当の世話になった父と娘だった。ありがとう!西友。もう当分いいけどね。可愛い結衣ちゃんは今日、めでたく退院となったが、こーいうこともあってか「永遠の1/2っていつのことなのだろう?」と漠然と考えた。以前にも言ったが何度でも言おう。「今日がピークで今日より素晴らしい明日は来ない」がこの僕の36あるモットーの中のひとつだ。「何それ?すごいマイナス発想じゃん」と安易に思ったそこの君、その糸くずのような細いお目目をパカッと見開いてドライアイになるまで吐くほど読み直しなさい。こんなにも今日を大切にしている言葉はないよね。もし明日が訪れたら「今日がピークで今日より素晴らしい明日は来ない」と思えばいいだけじゃん。すると「今日が一番素晴らしい」スパイラルとなるんだよ。結果、永遠の1/2は今日なのだろう。今日が最期になれば明日が永遠の末日。明日が最期となれば明後日が永遠の末日。その翌日が最期となればその翌々日・・・。そう思うと今日がすっげぇ愛しく思えてくる僕がいる。

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句読点のある生き方と改行のない暮らしっぷり

びっくらこいたんだが「かきいれどき」を漢字で書けない者がいるとか。ってことは、その意味すらお分かりじゃない?「帳簿の記入に忙しい時」という意味から商売がモーレツに繁盛している時期を「書き入れ時」と言うんだよ。ひょっとして「柿入れ時」とか「花き入れ土器」なんてチラッとでも思ってねぇだろな、この野郎。ついでに当然、青色吐息はNGで「青息吐息(あおいきといき)」が正解だよね。吐く息が青かったら『TVジョッキー』の奇人変人コーナーに出演して土居まさるから白いギターをもらえるじゃん。昭和末期のいい時代だった。二度と戻りたいとは思わないけど。よく「ブログの文章は改行しないんですか?」と聞かれる僕がいる。ハハハ、命の母A。君ってイチイチ分かっちゃいないねぇ。そう、ONとOFFのメリハリなど愚の骨頂でONは「生存中」、OFFは「それ以外」とおっしゃるこの僕だが、もうひとつの黄金の指針がある。それは文章に限ることなく「句読点のある生き方は理想的だが改行のある生活は面倒臭い」。例えば、ひとつのことを行う際に頭の中でリズムをとりながら読点(、)を付けて最後に句点(。)で完結させる。そこに折り返しは必要ないだろ。ってことで、ブログを書くときだけでなく、歯を磨くときも昨日の残りご飯で作ったエビチャーハンを食べるときも頭の中で句読点は意識するけど改行はあり得ない。と、ずっと前からそんなライフスタイリーの弘道君。ここまで読んだはいいけど意味不明だよね?ま、一言で言えば、ムダに理屈っぽくて面倒臭ぇ男っちゅうこっちゃがな。でも、本人は毎日が愉快で満足しているよ。

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看板に偽りあり:三薔岐阜UFO銀行でも誰も気付かない

三菱東京UFJ銀行が三菱UFJ銀行に変わったそうだが、その看板の取り換え費用たるや凄まじい金額だろう。で、ここ岐阜にも支店があることをご存じの岐阜市民は少ない。岐阜はね、都銀なんか必要ないの。十六と岐信、ときどき大共があれば十分なの。ま、潰れなければの話だが。三和銀行と東海銀行が合併してUFJ銀行になったことを知る者も今では少ないだろう。その当時、三和銀行の岐阜支店長と話したことがある僕だった。「公認会計士と不動産鑑定士資格を持っているのになんで支店長をやっているんですか?」「だって、年収3000万だもん」「そ、そりゃ辞めませんわな」「ハハハ~(2人)」。その昔、東海銀行岐阜支店の窓口担当の女性に「すいません。新規で口座を開設するんで表にある鈴木杏樹の等身大の看板を譲ってくれませんか?」と言ったら口座の開設すら拒否された。それ以来、都銀は敵だ!おっといけねぇ、取り乱しちまったぜ。三菱東京UFJ銀行は散歩の途中に何百回と見ているはずなのにその看板の色すら記憶になかった。そこで今回は、目薬をもらいにいつもの眼科へ行くついでに徒歩12分の道中を街角ウォッチングしたった。途中の信号がペラペラに薄いLEDになったことも知らなかった。しかもスマホのレンズを通して見るとその色が点滅することも極めて驚きだった。郵便局のマークの中に「NETWORK」の文字が入っていることも知らなかった。眼科のマークが瞳の形になっていることも知らなかった。セブンイレブンのマークに使われている色でオレンジとグリーンは記憶にあったが赤は残念だった。では、今日の〆に入ろう。みんな毎日、ボーっとテキトーに生きているが、それでも無難に暮らしていけるっちゅう話やがな。

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