達観雑記一覧

常連以上ほぼお得意様未満の焦燥

全国的にお盆だからと別に呼んでもいないのに身内が集まった。約半分は血のつながりはないけど。多くの場合、このようなシチュエーションでは嫌でも食事に出掛けるだろう。ってことで、こっちは常連以上ほぼお得意様未満として認識されているつもりのいつもお店を訪れた。オぅマイガ~ッド!あ~んどアンビリーバボぉーうぃずガッテム!さすがにお盆期間だからとお値打ちなランチセットはNGだった。ぼ、ぼ、僕が財布君なんだよ。ランチセットに付いているうどんで胃袋を満たす定跡の一手が使えない。案の定、レジのデジタル表示は目を覆いたくなるような数字だった。思うのだが、こんな忙しい日にこそ我々のような偏差値68レベルの顔なじみの客にはよくしたほうがいいよね。今日は効率の良いお持ち帰りの客ばっかで店内はてんてこ舞いだった。正直、生ビールを飲みながらまったりと居座ってもらいたくはなかったはずだ。そーいうことが表情から容易に見て取れる職人が1人いた。お初にお目にかかるお顔だが何気にベテランっぽかったので応援として入ったのだろう。だから、必要以上に居座ったった。盆暮れにだけ利用するほぼ一見さんレベルのお値打ちな客たちと日頃からそれなりに貢献しているこの僕たちを一緒にしないでほしい。次回、訪れた日にはいつもの明るい女性店員に今日の顛末を油絵に描けるくらい丁寧に伝えよう。この僕を敵に回すと厄介だお。

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無理なものは無理

舘ひろしと岩城滉一を足して2で割ってジョージ・クルーニーをトッピングしたようなこの僕だが、朝っぱらから「白くまデザート(練乳)」を愛しながらふと考えた。ひろしは大の甘党なのに滉一はまったく受け付けない。では、ジョージはどっちなのだろうか?ってね。だから、そんな国際問題はどーでもいいんです。そこでだ、いい感じに暑さで怒り心頭っぽいので「無理なものは無理」という正しい理論を簡潔明瞭に説明しよう。アルコールを分解する酵素が上手く機能しない体質の日本人、つまりお酒を飲めないジャパニーズは約5割近くいる。真っ昼間からワインを水のように飲みまくるイタリア人に憧れたところで最悪の場合、死ぬだけだ。この僕の肉体は不死身のアンドロイドだけど君たちのようなモンゴロイドはDNAレベルでそーいう生き物なんだ。だから当然、お酒など一滴もやめたほうがいい。同様に欧米発のSNSが体質に合わない日本人も約5割近くいる。だから当然、SNSなど1秒もやめたほうがいい。努力や根性ではなく体質的に無理なものは無理ということだ。

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それで食っている人がいるPart2

白熊の商品説明に書いてある「練乳氷に、チェリーソース、みかん、パイン、小豆をトッピングした白熊の定番商品です」と「訓練生に、チェーンソー、みりん、パキラ、豆腐をピッキングした白組の野蛮な少女です」はまったく似ているわけがない。はい、お盆休みも夏のボーナスもない杉山です。午前10時12分の日本で最も美しい動物がこの白熊だろう。この僕がキング・オブ・アイスとしてこよなく愛す「あいすまんじゅう」で有名な丸永製菓の「白くまデザート(練乳)」と愛し合った。いい仕事してますねぇ。これは間違いなく南宋時代の中国で作られた国宝ですね。んなこたあない。1口いや、2口いやいや、たしか17口目でふと思った僕がいた。ほぼ食い終わっとるっちゅうの。まあいい。みんなが幸せになろう。裕福で明るく楽しい人生を送ろう。そのためにはみんながみんな年収1千万円を目指そう。となると、この白くまデザート(練乳)は誰が作ってくれるのだろうか?岐阜駅構内のトイレは誰がピカピカに清掃をしてくれるのだろうか?岐阜駅前で建設中の高層ビルで活躍しているとび職の人たちは引き続き高所作業をしてくれるのだろうか?ドミノ・ピザはちゃんと時間どおり宅配をしてくれるアルバイターを確保できるのだろうか?そんなことが脂ぎったおでこのこの僕の脳裏をかすめた。では、高圧的にあいすまんじゅうを愛したくなったので買いに一滴増す。

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一人で学んで一人でこねる

夕暮れ時の西風は快適だった。しかし、僕はこうして一人でナンをこねている。君たちは、どうしてこの僕のようないい年こいたジジイが孤独に押しつぶされそうになりながらもナンをこねているのか疑問に思ったことだろう。その答えはCMの後に話そう。ま、このブログにCMがあればの話だが。10段階で4ランクの友達から「時代は○○よね。今はそーいう時代よね」というメールがあった。まず間違いなくその手のセミナーで感化されたのだろう。ハハハ、分かりやすい奴だこと。今日からこいつは3ランクに格下げだ。前職でセミナーの裏方を10年以上もやっていたのでよく分かるが、セミナーに参加して失うものはあっても得るものはひとつもない。そこらのマルチ商法を見てご覧。会場があふれるくらいまでジジイ&ババアを集めると必要以上に強弱を付けて語り掛けているよね。洗脳だ。同じ場所に仲間がたくさんいると「僕たち私たち十把一絡げで以下同文だね」ってな感じで変に安心するのさ。進学塾がわざわざ夏休みに子どもたちをホテルに缶詰めにして発破をかけるのと同じだね。そんなにズレてはいないけど少しだけズレたような気もするので物語を軌道修正しよう。3ランクに降格した残念な友達には「お前は洗脳されまくっている現在進行形だ。僕に近づくな」と丁寧語で伝えておいた。勉強は一人でするもの。大勢の中にいると勉強した気になって終わるだけ。ナンは一人でこねるもの。ビーフカレーに浸して食べたら10段階で7~8ランク級に美味かった。

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かっこいいとは、こういうことさ

午前3時から仕事をしているフリをしている自分にご褒美をあげようとコメダ珈琲店の岐阜駅東店に下駄を鳴らしながら訪れたら下駄ずれして親指と人差し指の間が真っ赤に腫れた。明らかに労災だ。半べそで「シロノワール氷」を注文すると妙齢の女性店員から「ミニもありますけど」と言われた。「この僕が?」「はい、お一人ならちょうどいいと思います」。ふ、全国甘党の党首であるこの僕も随分となめられたものだよ。その感想はと言えば、氷の下にデニッシュがあると思い込んでいた僕が決してバカではないけれどちょっとだけ残念ちゃんだった。ずっとメープルシロップをすすっている気分だった。ま、それはそれでハッピータイムだったかもしれない。そのときふと周りを見渡せば、どいつもこいつもみんなうつむきながらスマホをいじっていた。紙を使え、紙を。僕が愛用しているメモ帳はロディアNo.11だよ。本木雅弘、森山未來、山崎まさよし、徳光和夫、稲川淳二。はい、携帯電話を持たない芸能人だね。すっげぇ達筆なモックンはFAXでやり取りをしているらしいし、森山未來は「用があれば探して」と言っていた。かっこいいねぇ。携帯電話が世の中に出始めた頃は養老町のひょうたんのような巨大な機器だった。それを自慢げに持ち歩いていた揖斐郡の洋菓子屋のオヤジは「これがケータイ電話や」とニヤッと笑った。一緒にいる間、一本もかかって来なかった。ケータイ電話に限らず、以前は安い世間に右へならえして十把一絡げにくくられることが時代の波に乗っていると勘違いしてかっこいいと思われていた。だが、今では安い世間など我関せずでまったく相手にしない自己流スタイルがかっこいい。昨今の超絶かっこ悪い奴の定義は、ツイッター・FB・インスタグラムの三種の神器をコンプリートしている輩だろう。ハハハ、筆舌に尽くし難いミーハー野郎だね。さらにそこにLINEがプラスされた日には揖斐郡の洋菓子屋のオヤジと以下同文だぜ。

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君の中の一流とは

この6月に亡くなった加藤剛を偲んで名作『砂の器』を観ていた僕がいた。号泣だよ。ありがとう、YouTube。そこでだ、君たちは名和宏をご存じだろうか。ハハハ、修学旅行を欠席した生徒のように画像の左上に貼ってある彼だね。映画『仁義なき戦い』シリーズではヤクザの親分、国民的ドラマの『水戸黄門』では悪代官でよく知られた名優だよ。彼も同じくこの6月に亡くなった。「脇役として活躍した」とYahoo!ニュースにサラッと書いてあったが、それは全然違う。悪役の一流だ。加藤剛は『大岡越前』を演じることはできても悪代官は100%無理だ。そして、主役の一流も悪役の一流も一流というカテゴリの中ではまったく同格だ。宏は脇役ではなく悪役だ。僕はと言えば、人としては三流だけど人でなしとしてはほぼ一流。うん、自虐ネタとしてはほぼ二流。だから、君は何の一流?

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杉山式リスク回避術:できるだけ長良橋を金華橋は忠節橋と千鳥橋も渡らない

世界的に珍しいレアもののカブトムシより少しだけミディアムレアなマニア垂涎の男と岐阜駅構内の安い飲食店で真っ昼間から暑気払いをする予定が「大垣から岐阜までJRが動いていないみたい」という典型的な負け犬らしい言い訳で延期となった。ふ、できれば中止にしてもらいたい。まあいい。真っ昼間から飲んで食ったら夜は1グラムも食べられないデリケートな胃腸のため、結果的に今夜は2日目のカレーが食えることとなった。本当にありがとう、半分腐ったミディアムレア男君。さらにありがたいことに大都会の岐阜シティは今回の台風12号による被害はなかったようだ。前日の昼に「シャッターを閉めて!」と号令を掛けた僕。「ちょっと大げさじゃないの?」と身内から言われた精神的に天涯孤独なロンリーウルフの僕。結果、その晩は豪雨どころか小雨も降らなかったようだ。すると翌朝、僕の前には勝ち誇った笑みのAB型がいた。何事もなく無事を確かめ合うために万全のリスク回避を試みるんじゃん。何かあったときはジ・エンドじゃん。リスク回避に「大げさ」という言葉はあり得ない。僕はね、目の前の石橋を叩いて叩いて叩きまくると破壊して「やれやれ、やっぱ危なかったじゃん♪」と笑いながら引き返すチャレンジ精神が限りなく0に近い男なの。ま、それも賛否両論だと思いますよ。では、そろそろ今日の〆に入ろう。ビジネスはもとよりプライベートでもリスク回避に関する考え方や取り組み方が抜本的に異なる者たちとはすべてにおいて気が合わない。そうそう、たしかに彦根城は素晴らしいが、その城下町は安っぽい商業主義に走り過ぎてゴミ同然。

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拝啓 お天道様に文句を言っても仕方ないわけで

拝啓 夕方から雨が降り出したわけで。深夜には豪雨となり明け方からは強雨となるわけで。でも、僕は眠っているからよく知らないわけで。岐阜地方気象台の観測ではなく希望的観測では台風によるこちらへの影響はあまりないように思いたいわけで。きっと僕は、明日の朝も昨日の夜と同じように生きているわけで。日々、一日一日をかみしめるように生きているわけで。ドラマ『北の国から』の純の口癖を真似てはいるものの一話どころか1分20秒も見たことがないわけで。念のために明日も外出しなくても済むように今夜はカレーを煮込んだわけで。「最近の気象はおかしい」とお天道様に文句を言っても仕方ないわけで。そんな余裕があるならもっと他にやることはたくさんあるわけで。

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期待を抱かなければだまされない

「エキセントリックな奴だな」「え!?電気っぽいってこと?」「それはエレクトリックやがな」。で、坊屋三郎のCMが記憶に新しいナショナルのテレビはクイントリックスだった。昭和から平成、さらに新しい時代へと移り変わっても坊屋三郎の名は忘れないでほしい。「え!?エビだけなの?」「なんで?」「いえ、何でもありません」。ホタテも入っていると勝手に思い込んでいたこの僕が、決してバカではないけれどほんのちょっとだけ浅はかだっただけのこと。こ、この僕としたことが。はい、このように「だまされた!」と憤ることはよくあるが、よくよく考えてみれば「自分が勝手に思い込んでいただけ」というケースのほうが圧倒的に多いだろう。もっと掘り下げて言えば「勝手に抱いていた期待を裏切られただけ」のこと。そうだよ、ココが次の中間テストに出るポイントだよ。世の中、たしかにだます連中はいることはいるが、高が知れている。こっちが「株価が上がる!」と勝手に期待していたらマリアナ海溝の最も深い部分と同じレベルのどん底まで下がっただけのこと。だよね。これはね、決してだまされたわけでも何でもなく、期待を裏切られただけなんだ。そして、それを勝手に抱いていたのはあなたのなの。ってことで、黙々とエビドリアを食べていた僕だった。

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所詮、あなたの仕事なんてお子ちゃまのゲーム感覚ですよね?

ポテトチップスの「コンソメパンチ」を食べるとき、酒に酔った勢いで「トラックと相撲を取る」と言って車道に飛び出して亡くなった落語家の林家小染を思い出しませんか。この僕は「のりしお」を食べている真っ最中にときどき思い出します。はい、今日もシュールだぜ。いきなりだけど4年連続全国第1位の評価を獲得した兵庫県神戸市の救命救急センターってスゴイよね。そこで10年以上もリーダーとして働き続ける男性医師、その他の医療スタッフたちの活躍ぶりをテレビで見た。決して見習おうとは思わないが、ただただ立派だとつくづく感心した。365日24時間ずっと石田いや、医師だよ。あれを見たときに「この人たちと比べたら、みんなインチキな仕事ばっかだ」と思った。この僕を含めてね。きっと君たちの仕事も誰かの役には立っているだろう。じゃなきゃ1円たりとももらえっこないんだから。実際にそれで生活しているということ自体が「誰かの役に立っている」という証だね。当然、愚の骨頂のマルチ商法などは別にして。そりゃ弁護士や調理師や大工やトラック運転手やパティシエたちがいなかったら世界レベルで困る。しかし、あの救命救急医たちと比べれば言わずもがなだろう。人間としては誰とも比較などできっこない絶対的な存在ゆえに、何があっても胸を張ってりゃいい。だが、仕事は比較してもOKじゃないの。あんな立派な人たちの崇高な仕事に比べれば、みんなお子ちゃまのゲーム感覚にしか思えない。これを理解できる人間とできない人間の2種類の人種がいる。僕は、自分の仕事に誇りもプライドも持っていないまともな人種が大好きだ。

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