魔が差す:悪のステップアップ方式

僕は思った。この54年間に魔が差したことはあるのだろうか?ってね。人生で万引きなどの犯罪を犯したことは一度もないし、転回禁止の国道でUターンして捕まったときは魔が差したわけではなく標識を見落とした善意の過ちだった。そこで今一度「魔が差す」を国語辞典で調べると「心に悪魔が入り込んだように一瞬、判断や行動を誤る」と書いてあった。あ、だったら僕はノープロブレムだ。だって、心がないもん。ハハハ、この際、それは置いといて、田口淳之介が大麻で逮捕されたよね。彼に魔が差したか否かは分からないが、この僕が大麻を吸うことはあり得ない。なぜって?ハハハ、死ぬほどタバコが大嫌いでタバコを吸う奴は炎天下の生ゴミ野郎と断言している嫌煙家の僕なのに、どうしてタバコを通り越して大麻を吸うんだよ。どうせならタバコを吸ってから大麻を吸いやがれ。順序が逆だよね。このように大きな悪に染まる奴は必ずその前に小さな悪に手を染める前兆がある。「このくらいのことならまあいいか」と思って何でも安易に手を出すと後々モーレツに大きな事件に巻き込まれる羽目になるかもしれない。ってことで、僕の胃腸はどこからどこまでの範囲の海鮮系を許容できるか確認すべく、今日の晩ご飯はイカ刺しだけをおかずにした。とりあえずセーフっぽい。

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空き缶おじさんに見る人間社会との共存の仕方

さっそくだが昨日の約束どおり空き缶おじさんについて軽く語ろう。我が家の町内では毎週金曜日がビン・カンを出す日なんだ。すると、どこからともなく汚い自転車に乗って現れる空き缶おじさん。ちなみに、空き缶おじさんと呼んでいるのは我が家だけだ。自転車の前のカゴや後ろの荷台に大量の空き缶を積んで走る空き缶おじさん。いったいいくらになるのだろうか?そんなことより風の噂では旧帝国大学を出ているかもしれない。お勉強はできるらしいが、だったらなぜ働かないのだろうか?ハハハ、そんなもん人間関係の問題に決まっとるがね。「人に使われたくない」というのもあるが、見落とされがちな「人を使いたくない」というケースも何気に多い。ま、どっちにしても社会生活がなかなか困難な不適合者なのだろう。では、なぜ僕は大した大学も出ていないのに人一倍、賢そうなフリをしてシャーシャーと生きているのだろうか。誤解しないでほしい。お気楽に生きているように見えるけど弘道は弘道なりに頑張っているんだよ。話を戻そう。答えは超簡単だよ。令和の世の中を生き抜くためには確実に要領がいいか着実に運がいいかのどっちかしかないんだよ。教科書の字面を記憶しているだけでは便所の蓋にもならん。生まれて54年と8か月間、日常生活で三角形の面積や最小公倍数と最大公約数の違いについて求められたことなど一度もない。人より運が悪いと思うなら何事も要領良くチャッチャとこなすこった。昨日、長浜からの帰りにJR岐阜駅構内で2日間に限り販売していた岐阜グランドホテルの特製あんぱんと遭遇した。2~3時間で完売するらしいから僕はつくづく運がいい。ちなみに、この特製あんぱんは僕のあんぱん人生の中でベスト3に入る逸品だ。

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大好きだけど決して住みたくはない醒井と長濱浪漫ビールとロマン亭@滋賀県米原市・長浜市

今日は金曜日だね。どうしてそれが分かったかと言うと毎週金曜日に見事に現れる空き缶おじさんと遭遇したからだよ。彼については明日、詳しく話そう。ってことで、急に長浜方面に行きたくなった僕がいた。こよなく愛している真っ最中の長浜。その前に途中下車して醒井(さめがい)に寄った。いいですねぇ、宿場町の醒井も。郡上八幡と言い醒井と言い、水がキレイなところはすっげぇいい。しかもザ・観光の目玉ではなく、このように地域住民の暮らしに欠かせないスポットはさらにいい。ま、固定資産税と市県民税をタダにしてもらっても住みたいとは思わないけど。それくらい大好き。

モーレツな快晴の下、醒井界隈を1時間以上も歩き回ったので27回くらい激しいクシャミが出た。僕って中学生の頃から太陽光アレルギーなんだよね。だから、炎天下で砂埃や塵が舞う最悪な環境の体育大会を休みたいと言ったのに先生をはじめ大人たちは誰も僕のことを分かっちゃくれなかった。ま、時効だな。そして今、僕は『長濱浪漫ビール』で当時の大人たちをあざ笑いながら飲んでいる。

ほら、ご覧。左上からセイコーの時計回りに「チャンジャのクリームチーズ和え」と追加の地ビール「長濱IPAスペシャル」と「手作り焼きカレー」と「タンドリーチキン」だよ。ちなみに、注文の順番とは異なります。ハハハ、どっちにしても途中からお値打ちな修行か罰ゲームに思えてきたぜ。

当時の安い公務員や大人たちのせいでわざわざお金を払ってムダに満腹になっちまったと怒り心頭に発しまくりながら長浜界隈を歩いた。いつもどおり大通寺でボーっとした後に雰囲気がマーベラスな『珈琲院ロマン亭』でブルーベリーのケーキを「アジアの女王」という名のブレンド珈琲で愛した。案の定、ちょっちお腹が痛くなって焦ったものの、それは生きている証拠で今日もいい一日だった。

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今年の九州北部の梅雨入りは6月12日以降にしてほしい

乾布摩擦を寒風摩擦といい年こいた今でも現在進行形で勘違いしている鳥取県倉吉市民のみなさま、地味にいかがお過ごしでしょうか。ちなみに、鳥取県倉吉市と岡山県倉敷市、島根県松江市と愛媛県松山市は姑息な引っ掛け問題として義務教育のテストで出題される恐れもありますので要注意です。だから、そんなことはどーでもいいんです。北海道を一人きり満喫した今回の4日間で食した主たる食べ物は、鉄板からはみ出た焼きそば・ソーセージがONした山盛りのバターライス・ムダに巨大なエビフライがONしたハンバーグだった。ハハハ、岐阜駅界隈でもフツーに食える一品ばっかだぜ。当然だが、生の魚卵がNGゆえに海鮮系はスルーしたった。食える食材の幅が狭くなると食事の際に悩むこともないから意外に楽なんだよね。このままいくらや明太子や数の子などを口にすることなく死んで逝くのもいいだろう。ってことで、今日の晩ご飯はGW期間中に開催された岐阜タカシマヤの北海道展で買ったいかめし、君に決めた!北の大地に思いを馳せながら来月は九州に行く僕がいる。

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似非スタアバックスの(S)函館ベイサイド店に入り浸り三昧@北海道函館市

君たちのような笑っちゃうくらい稚拙な海馬でも記憶しているだろうか。一昨日、この僕がスタバで安い観光客であるすっげぇ下品な若造たちに辟易したことを。そこでだ、岐阜なんかに1メートルも帰りたくないけど最終日を飾るためだけにスタバを楽しもう。店内を撮影していると女性スタッフが「是非これも撮ってください」と微笑んだ。全国20店舗にしかないレトロな看板だが、この店舗は対象外のようだ。アルバイトも募集しているようだが「僕もやったろかしゃん」とは思わなかった。

実にまったりゆったりほっこりした時間と空間を満喫できた。スタバはこれでなくちゃいけないね。ソイラテをすすりながら窓の向こうの函館山をのぞいていたらクキッとにぶい音がして腰を痛めた。

痛いけどまあいい。この4日間を振り返りながら裏街道を突き進むべく、どうしたら僕だけが確実に幸せになれるかを考えた。その結果、時価876万円くらいの利益につながるネタが書けそうだぜ。

函館空港に向かうバスの乗車時刻まであと1時間か。海を眺めながら僕はつぶやいた。岐阜なんかに帰りたくない。このまま記憶喪失のフリをしようか。海を眺めながら僕はつぶやいた。帰りますか。

最後に、ホテルのロビーでパソコンを操作したら僕のブログがちょっぴりズレていたのでブラウザは僕が大嫌いなIEではなくグーグルクロームをお使いください。はぁ゛、そろそろ岐阜に帰ります。

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五稜郭と市立函館博物館と千秋庵総本家とレストランヨシヤ@北海道函館市

朝、雨もまた風情。むしろ小雨が悠久の歴史をこの僕の前にステキに漂わせているようにも思えた。まったくマーベラスじゃないか。五稜郭の箱館奉行所だが、これで何回目となるかしら。猫も杓子も真正面から撮影しているので僕は真裏から激写した。垣間見える背景の五稜郭タワーがいい感じだ。

人生、裏街道を突き進むべく、裏に興味がある僕は裏門橋を渡った。これまた人っ子一人いやしない独占状態だった。そこらの安い観光客たちとは明らかに目線と視点が異なる僕は偉大で立派だった。

実は五稜郭に向かう前にすぐ隣の道立函館美術館を訪れた僕だが、それがあまりにしょぼかったので僕のブログに載せることもはばかられるくらいだった。ところが、この市立函館博物館はそれなりに楽しかった。この辺りは『ブラタモリ』で見て少し知っていたのでゆっくり歩いてそれも楽しんだ。

その後、宝来町で市電を降りるとすぐの『千秋庵総本家』を訪ねた僕。その佇まいからして国宝級に素晴らしいですな。引っ掛かりながらもガラガラと引き戸を開けると笑顔の女性店員がそこにいた。

「ん?この時計って生きてんのかよ?」と思いながらも「どら焼き」や「函館散歩」などを買った。ずっと前から一度、この店を訪れたかった僕は100%目標が達成できて間違いなくステキすぎた。

しかし、JRの室蘭本線では使えなかったSuicaが函館の市電では当たり前に使えるのはこれいかに。とにかく1日乗車券を買った僕は無敵で7回ほど乗りまくったった。終点の函館どつく前で降りると『レストランヨシヤ』で「中エビフライとハンバーグ定食」を食べた僕はすっごくハッピーだった。おそらくそれはイチローの野球人生とほぼ同じくらいすっごくハッピーだったにほぼほぼ違いない。

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地球岬と母恋駅とシスコライスと(S)函館ベイサイド店@北海道室蘭市・函館市

2時46分に起きた僕は、朝っぱらからホテルの近くのセイコーマートで買ったパンを食べてムダに満腹になった。それから熱い湯で丁寧に髭を剃ると急に睡魔が襲ってきた。ジジイの体は面倒臭ぇ。

とにかく終着駅には物語があって確実にいい。JR室蘭駅前からバスに乗ると地球岬団地で降りた。210円だった。辺りを見渡した僕は「こんなところにも暮らしている人がござる」とつぶやいた。

事前に調べたところバス停から地球岬までは徒歩で15分程度と書かれていた。それくらいだったら余裕だろうと歩き始めたのはいいものの、ビミョーな勾配が地味に地道に弘道の老体に効いてきた。

周りには人っ子一人いやしないし孤独と疲労で胃液がいい感じに込み上げてきたその刹那に目の前に金屏風が現れた。ハハハ、疲れも吹っ飛ぶってもんだぜ。実際には1ミリも吹っ飛ばんかったけど。

数分後、やっと地球岬にたどり着いた。晴れでも雨でも曇りでも最高だろう。うれしいと言うよりもここまで来たという達成感のほうが大きかった。想像してご覧、来た道をまた引き返す僕の苦労を。

重力に任せたら思いのほかスムーズに坂道を下った。途中、2回くらい転んだけど。鉄男や鉄子にはお馴染みの母恋駅は趣があってまったりできた。この駅名でふと思い出したのだが、弘道君の実母はまだご存命なのだろうか。何もしちゃいないのに勘当されてから20年近くも音信不通の僕がいる。

特急スーパー北斗10号で函館駅へと向かった。指定席はほぼ満席で通路側しか空いていなかった。ま、それは仕方ないとして窓側に座っているなら1秒も眠らずに瞳孔が開くまで車窓を眺めろよな。ひどい奴になるとカーテンまで閉めてやがった。いい感じに文句を垂れていたらホテルに到着した。

お空もピーカンになったことだし八幡坂を訪れた僕は、本当はここを僕が見事に転がっている動画をYouTubeにアップしたかったのだが、いかんせん孤独の孤の字の一人旅ゆえに誰も撮ってくれない。仕方ないからそこのデブ、左側を歩くそこのデブだよ。サッサと転がれ!と念じたけど無理だった。

八幡坂を58秒くらい転がった辺りにある『カリフォルニア・ベイビー』の名物料理である「シスコライス」を食べた。山盛りのバターライスの上にグリルした2本のソーセージがONしており、その山頂からてんこ盛りのミートソースがかかった名物料理だよ。明日の胃痛を覚悟でスプーンを進めるこの僕の勇気を全力で褒めてほしい。完食はあきらめていたが、頑張れば何でもできるもんだよね。

死なんかったけど死ぬほど満腹になった。令和時代の第1号となる記念すべきスタバに選ばれたのは函館ベイサイド店だった。2階のテラスで「コールドブリューライム」及び「珈琲ゼリーケーキ」を満喫しようと思った僕だが、明らかに安い観光客であるすっげぇ下品な若造たちのせいで僕の気分は名城大学にも合格できない偏差値47レベルだった。ウミドリに頭から食われちまえ!と合掌した。

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Suicaが使えない室蘭本線と味しんの焼きそば@北海道室蘭市

はい、北海道は室蘭市を左足から訪れた腰痛に苦しむ僕がいた。生まれて初めての室蘭だが、鳳蘭と伊藤蘭以外で「蘭」という美しい文字を僕の汚いブログに載せる日が来るとは実に感慨深いものだ。

室蘭本線ではSuicaが使えないだと!?車が自動運転を行う今の時代に苫小牧から室蘭までの間ではSuicaが使えないらしい。いきなり出鼻をくじかれて完全無欠のシナリオが音を立てて崩れちまった。

窓を閉めても盛りのついた猫が鳴いているような風音が一晩中していた。これには困った僕だった。顔を洗おうと浴室に入るや否や排水口からドブのようなニオイが漂った。これには困った僕だった。

ホテルの近くの『味しん』で「焼きそば」を食べた。ふと周りを見渡すと多くの客が食べていたので僕も郷に従って食べた。もちもちで美味しかったのはいいが「どうして僕は室蘭までお越しになって800円の鉄板焼きそばを食べているのだろうか?」と疑問に思った。が、美味しかったから許す。

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一番安い100円の巨大な玉ネギを3個も食べれば満腹になる安上がりの法則

風が吹けば桶屋は儲かるが損保会社は困る。ドライブを快適にすればタイヤは売れるがジジイたちの逆走も増える。何れにせよ損保会社は焦る。先日、東海三県の『ミシュランガイド』が発表された。大爆笑だよね。あれってフランスくんだりのタイヤの会社だよ。だったらメード・イン・ジャパンのブリヂストンも発表してみたらどうなんだ。まあいい。聞くところによるとコマンタレブーの連中が評価するのはあくまでも皿の上の料理だけのようだね。店内の雰囲気や内装のデザイン、スタッフの接客&態度などは一切、関係ないとのこと。ほう、そもそもボーっとお口を開けながら柳ヶ瀬界隈を徘徊している岐阜市民に繊細な味の違いなど因数分解以上に分かりっこないだろう。店内の雰囲気やスタッフの態度のほうが間違いなく消費者に影響を及ぼすと思うがいかがなものか。そんなこんなで次女と岐阜横丁の中にある串カツ田中でコマンタレブーの覆面調査員よろしく密かに審査したった。ミシュランガイドでは5000円以下で楽しめる店を「ビブグルマン」というカテゴリに入れるが、この店は見栄と欲の権化であるそこらのババアたちの「デブグルマン」に相応しいだろう。ハハハ、最大級の賛辞だよ。チンチロリンでゾロ目が出て角ハイボールが無料になったぜ。僕って持ってる♪

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愛しのプレーンノット&ディンプルよ、永遠に

風邪による軟禁生活から解き放たれた僕が最初に出掛けた先はティア梅林だった。東海三県と一部の地域ではお馴染みの葬儀会館だよね。親戚のおじさんが亡くなった。血はつながっていないが毎年、お正月には娘たちや会ったことのない孫たちにまでお年玉をくれた。本当にありがとうございます。そして僕は思いを馳せた。ただ、僕の前には大きな壁が立ちはだかっていた。それはネクタイであり不二家はネクター。そこそこボケ始めている僕の記憶によりますと2年半以上はノーネクタイ生活を送っております。『あぶない刑事』の舘ひろしに感化されて上から下、そして傘までDCブランドで固めていた学生時代にも思いを馳せますか。ネクタイをしない職業には就かない。紐を結ぶ革靴しか履かないと粋がっていたあの頃が懐かしい。今では夏はステテコ、冬はパジャマで足元は下駄だよ。ってことで、ネクタイの結び方を思い出そうと鏡に向かった僕がいた。ハハハ、2回目でほぼ完璧!昭和に生きたハードボイルダーはプレーンノットの結び目を愛しエクボとなるディンプルが命だぜ。

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