バンクーバー市スタンレーパーク3丁目6番地21号の奇跡

「マスカット・オブ・アレキサンドリア」は「コストカットかレイオフだと?それはないだろが」に似ている。ちなみに、レイオフとは企業の業績悪化などを言い訳とする一時的な解雇のことである。ほら、ご覧。これは愛知県犬山市に本店を構える『もちたけ』の主力商品である「栗羽二重」だよ。先週、沖縄に向かう飛行機の中で「ご自由にお持ち帰りください」と書いてある雑誌をめくり始めて7~8分後に遭遇した和菓子だ。「ご自由にお持ち帰りください」と書いてある雑誌を何%の乗客が鞄に入れて持ち帰るのだろうか。だから、そんなことはどーでもいいんです。この商品が気になった僕は、スマホもペンも荷物棚のバックパックの中なのでいい感じに朽ちかけている海馬に記憶した。それから9日が過ぎた25日、犬山駅構内で販売店を見掛けた。「もちたけ?くりはぶたえ?ほう、遠い昔か最近、どこかで見たような聞いたような」。案の定、まったく覚えていませんでしたがね。ハハハ、大丈夫か僕?まあいい。そこで肝心の味はと言えば、大福の皮に恵那川上屋ではないほうの老舗の川上屋の栗きんとんがギュッと詰まっている感じでマーベラス♪これなら8本くらい飲んでも死なない程度の無酸素運動を楽しめるかも知れない。カナダで偶然、遠い親戚に出会った気分だよ。ま、僕にはカナダで暮らしている遠い親戚も近い親戚もいないけど。では、今生の別れの一口です。

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「ま、いつでも行けるから」と優先順位が低い地域を訪れた僕@愛知県豊橋市

若い頃に「ったく、ふべんな人ね」と言われた僕は「え?不便?便利に使えない男って意味なのか?ひょっとしたら可哀想という意味の不憫(ふびん)と勘違いしているんじゃなかろうか。だとしたら彼女があまりに不憫だね・・・」と赤ペン先生ごっこをしそうになった杉山です。いい時代だった。聖徳太子の一万円札を38枚もらっても二度と戻りたいとは思わないけど。はい、弘道君にとってはノスタルジックな巻頭文はここまでです。昨日、岐阜県全域にインフルエンザ警報が発令されたのでとりあえず1ミリでも遠くへ逃げなければと思った僕がいる。古田助産院でオギャーと生まれてから55年間、ずっとそんな奴ですこの私。しかし、電車の中も密室なのでデンジャラスだ。長い移動は避けよう。ってことで、そんなときこそ豊橋総合動植物公園のんほいパークは打って付けの場所さ。

JRが運転を見合わせるくらい強風が吹き荒れる中、それ以前にそもそも大して動物が好きでもないこの僕が何でこんな不似合いな場所を一人きり徘徊しなければならないのだろうか。周りを見渡せば子ども連れの家族やカップルばっかで一人で歩いている奴などまったくいなかった。あまりの寒さと孤独の重さに嗚咽しかけた僕は、園内のレストランで時間をかけて「ビーフシチュー」をすすった。

当初の予定より3時間も余ってしまった。「あなたって人は・・・」「知らんがな」。そこで急遽、豊橋駅に戻ると市電に乗り換えて吉田城を攻めた。いいよねぇ、堀がいい。そのとき豊川を背にした吉田城の鉄櫓が肱川を背にした大洲城と重なった。いいよなぁ、城はいい。今日もいい一日だった。

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我欲の変遷:所有から占有へ

ひ、ひたひ。ひたにほうなひふぇんはふぇひてひゃふぇれまふぇん。迷える子豚ちゃんたちのために翻訳すると「い、痛い。舌に口内炎ができてしゃべれません」だが「それ、ら抜き言葉じゃないの?正しくはしゃべられませんじゃないの?」と思った奴はブタ野郎だ。これは可能動詞でOKなのさ。弘道、あなたって年中無休でミスター・パーフェクトだわ。ふぇふぇふぇいや、ハハハ、雑右いや、ザッツ・ライト。ほら、ご覧。誰もがご存じのバローの中にある北欧倶楽部の似非オープンカフェでペラッペラのピザと紙コップの珈琲を満喫している僕がいた。代金は218円でテイクアウトならば214円だ。イートインなんて小洒落たことをしちまったぜ。これで今日一日の食事は終わりだよ。欲さえなければどうにでも生きていける素晴らしい時代だね。1円でも安けりゃ買った時代は昭和。とにかく所有することが唯一のステイタスだった。でも、令和以降は所有ではなく占有の時代だね。黒電話→プッシュホン→コードレス電話→携帯電話→スマートフォンと凄まじい変遷を体験してきた僕だが、結衣ちゃん&莉子ちゃんは生まれたときから「ジイジ、すまほでゆーちゅーぶみよ~♪」としゃーしゃーと言いやがる。そんな彼女たちが大人になる頃には物に対する欲は確実に所有ではなく占有となる。要は、名義なんてどうでもいいっちゅうこっちゃがな。車など10万円でも要らない。レンタカーで十分どころか免許さえも要らない。だって、関市くんだりに続く国道156号線ですら無人の車が自動運転で走行する時代なんだから。昨今の国を挙げてのキャッシュレスの波もまったく以下同文でお札を一度も見たことのない子どもたちばっかになるんだよ。スマホに表示される数字が自分の資産となれば、札束を数えた時代に比べて如実に所有欲は薄れる。だって、持っている感覚が0なんだから。ただ、人間の我欲は絶対になくならないのでその方向性と質が変化するだけのようなそんな気がする僕がいる。ところでまだひたひ。ひたふひてなみだふぁあふへそうなかんひふぇす。

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2020年のクリスマスはこの僕と一緒に犬山城下町で飲んだくれませんか?

「みなしごハッチ」と「皆殺しは血」はちょっち似ているものの年の瀬に縁起でもない今日この頃、いい感じにお過ごしでしょうか。僕はと言えば、犬山城下町でいい感じにいい感じでした。たしかに全国に12しかない現存でもあり国宝でもある犬山城は最高だけど商業主義にひた走る犬山城下町はつくづく最低だよね。そんな最低な城下町で真っ昼間からベロベロになっている僕は超最低だよね。誤解しないでほしい。これも仕事のひとつなんだよね。僕、無職だけど。さぁ、来年は就職するぞ!はい、先人たちが創り上げた悠久の歴史に思いを馳せる巻頭文はここまでです。犬山城は最高だぜ。

しかし「映える」ことしか考えていない城下町は残念ちゃん。ったく、安い城下町になったものだ。それこそ通りの名前をイオンモール犬山城下町店に変更したらどうなんだ。そんな大胆なひとり言を最悪な滑舌でつぶやきながら歩いていたらこの店舗が目に留まった。通りから丸見えの風通しの良い席に座ると「ピルスナー」と「犬山ドッグ」をオーダーした。ビールもフードも美味だった。だが、それ以上に一人で切り盛りしている女性スタッフのテキパキやっている姿にすっげぇ好感が持てた。最後に僕が「ごちそうさまでした」と言うとまだ調理中で忙しいのにこちらに寄ると微笑んで深々と頭を下げてくれた。たったこれだけのことで僕の再訪は間違いない。商売ってこういうものだよね。

僕の秘書にしてやってもいいが、その前に僕に職がないと話にならんだろ。そんな大胆なひとり言を最悪な滑舌でつぶやきながら歩いていたらこの店舗が目に留まった。立地もロケーションも店構えも店内の造りも内装もまったく問題ないどころかむしろマーベラスなのだが、ちょい何かが足りない。メイン商品の「炙り田楽御膳」を食べたが、ちょい何かが足りない。それは量でも味でも見た目でも価格でもない。iPadのレジを使っているのに現金のみの対応はつらいよね。ちょい何かが足りない。

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2020年のクリスマス・イヴはこの僕と一緒にスタバで語り合いませんか?

君たちは「訴えられる」と「撃たれる」のいったいどっちがNGだろうか。僕は可能な限り両方ともNGです。はい、クリスマス・イヴに打って付けの巻頭文はここまでです。ふと気付けば誰もいない我が家はさぶい。国宝でもあり世界遺産でもある沖縄の珠宝は玉陵(たまうどぅん)。空腹でもあり胃散過多でもある僕が食うのは味噌煮込みうどぅん。山下達郎の澄んだ歌声を聴くと泣きそうだからYouTubeで鳥羽一郎のこぶしの利いた曲でも聴いたろかしゃん。ハハハ、そこまで孤独じゃねぇよ。これと言ってやることもないから午後3時だけど今日の晩ご飯の味噌煮込みうどんでも食べますか。クリスマスケーキどころか誰もいやしない食卓で一人きりすする味噌煮込みうどん。でも、日頃から頑張っているフリをしている自分へのクリスマスプレゼンツとしてお餅を1個だけ入れてみました。

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外国人観光客が多いだけありキャッシュレシーな街に触れた僕@岐阜県下呂市

今まさに、ブログ内をググったら昨年の12月も沖縄から帰った直後に下呂界隈を青春18きっぷで訪れていた僕がいた。しかもランチを楽しんだ店も同じだった。その『Rigolo×Rigolo』で朴葉みそ仕立ての「飛騨牛鉄板ハンバーグランチ」を堪能した。カウンターでハムスターのようにチマチマと食べている僕に「たしかワンプレートランチを食べていただいた・・・青春18きっぷで・・・」と和歌山県和歌山市出身のマスターが言うと大阪府枚方市出身の奥さんがうなずいた。おぉ!1年前の一昨日にたった一度だけ訪れたこの僕を覚えているとは恐るべし関西としては立ち位置がビミョーな地域出身の2人。やはり僕の「2回も通えば常連で3回以上は大株主」理論は正しかったようだね。

さすがに1年に一度では申し訳ないので来春までにまた来ます。その後、歩いて17分の場所にある合掌村を訪れた僕は、昨日が冬至ゆえに明日まで「ゆず」がトッピングされている足湯に浸かった。ほら、ご覧。ハハハ、異様に白い足だよね。前にも言ったが何度でも言おう。僕のキャッチコピーは「腹は黒いが肌は白い。性格はウザいが本質はキモい」。勇気と根性で来年もせいぜいよろしくね。

ムダに血行が改善されたせいか小腹が空いた僕は、合掌村の中にある『市倉』で「いわな炭火焼」を一人きりむさぼった。しかし、小っちぇな。これで750円か。では、そろそろ今日の〆に入ろう。ランチも合掌村の入場料も小っちぇいわなも地元の喫茶店のホットもヤマカワ本店のしらさぎ物語もすべてPayPayで決済できた。小銭は1円も使わなかった僕。JR東海よ、いいかげん、下呂駅くらいSuicaを使えるようにしたらどうなんだ。青空に恵まれたしのんびりできたし今日もいい一日だった。

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上手く行ったら自分のおかげ、そうでなければ他人が間抜け

「全然ない」という否定形ではなく「全然ある」という肯定形も夏目漱石や芥川龍之介が小説の中で使っていたくらいだから大昔は正しかったのだろう。とは言え、否定も肯定もしない「全然眠い」や「全然儲かる」などの「すっげぇ」という意味合いで用いるのは大間違いだ。あ、ふと思ったのだが「二度とある」はどうなのだろうか。だから、そんなことはどーでもいいんです。世界のアツローのお使いで岐阜駅まで歩いた僕がいた。この僕を便利屋のように使うとは大垣原人のくせに生意気だ。すると、カネ井青果の店先には焼き上がったばかりの熱々の焼き芋が並んでいた。おぉ!焼き上がり時間に通りかかることも稀だし通りかかったとしてもすぐに売り切れてしまう茨城県産の紅はるか。こういった場合には「この寒い中、僕にお使いを言い付けてくれた世界のアツローのおかげだね」と感謝することは全然なくて「やはり僕は持っている男なのだろう」と優越感に浸ることは全然ある。

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令和2年も杉山家とその周辺の者たちがハッピー&ラッキーならばそれでいい

早いもので今年も「杉山家とその周辺の者たち合同クリスマス&忘年会」のシーズンとなりました。4回目となる今回もホテルパークの日帰りプランを利用して楽しい時間を過ごすことができました。これもひとえに僕のご支援と僕のお力添えの賜物です。この場をお借りして深く感謝申し上げます。ありがとうね、僕。ま、ホテルパークも4年連続でご利用していただければ僕たちも常連を卒業して立派な大株主だよね。んなこたあない。これと言った贅沢をすることもなく文句も言わず平穏無事を絵に描いたような毎日であり箸が転んでも笑うようなご家庭だけど実際に転んだ箸を見てケラケラと笑ってご覧。ふ、薄気味悪いだけだぜ、この野郎。次女に「つくづくお前の顔って丸いな。いったい何を食えばこんなに丸くなるんだ?」と右手の人差し指で小突いたら全力で怒っているようだった。怒る前に1円でも生活費を入れてみな。これと言った贅沢をすることもなく文句も言わず平穏無事を絵に描いたような毎日であっても執拗に右手の人差し指で小突かれたらさすがに全力で怒るみたい。ちょっと早いですが今年一年、お世話になりました。良いお年をお迎えください。では、また明日。

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遠い大納言あずき by マーヴィン・ゲイの『遠い恋人』風

「当然、全員ではなく一部の人間だけだと思いますが・・・」という場合、ほぼ間違いなく「一部の人間」のほうが全体を占める割合が高い。例えば「当然、全員ではなく大多数の僧侶たちはマジメに修行をしていますが、一部の僧侶に限ってセクハラやパワハラをしたりお布施やお賽銭をかき集めて祇園で芸者をあげてパーッと豪遊しているようです」を上記の方程式に当てはめて翻訳してみよう。さぁ、勇気をもってやりなさい。案の定、スーパーフライデーの権利を行使すべく岐阜駅構内にあるサーティワンを訪れた僕がいた。先週は「大納言あずき」が在庫切れだったので今回はリベンジだ。高木ブー!リベンジの意味は「復讐・仇討ち」ゆえにこの場合のリベンジの使い方は大間違いです。正しくは「再チャレンジ」だ。だが、今日も在庫切れだった怪盗キッ(怒)。「当然、全部ではなく一部の商品だけだと思いますが・・・」。ま、こんなことで文句を言っても仕方ないので「ジャモカアーモンドファッジ」に甘んじた僕だが、これが何気に美味しくてご満悦♪災いを転じて福となす。

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下呂から長浜への応仁の乱いや、臨機応変の行動がステキな僕@滋賀県長浜市

「支離滅裂」と「Siriカツレツ」は似ていると思った僕は「Siriカツレツ」とiPhoneに話し掛けたら「こちらが矢場とんエスカ店です」と返ってきたお。さぁ、時間を持て余しているiPhoneユーザーは試してみよう!ハハハ、宮古島の君、さっそくやってるね♪う~ん、ふと気付けば青春18きっぷがあと4回分も残っているってことで、その気になれば歩いて行ける近場の下呂温泉界隈を目指そうと岐阜駅から高山本線の列車に乗車した僕だがあろうことか那加駅~蘇原駅で人間と列車の接触事故が発生したらしく運転が見合わせとなっちまった。ちなみに、グーグルマップで確認したら我が家から下呂駅まで徒歩17時間12分だった。ハハハ、その気になればの話だが。「はぁ?あんなド田舎で何で人間と列車の事故なんか起きるの?それってクマかサルじゃないの?」と間違いなく乗客たちはイラ立ちの最上級だったろう。しかし、時間を持て余している僕は「ま、しゃーない。下呂はやめて長浜へ行こう」と真逆の方向を目指すことに4分で決定したった。僕って性格はリバーシブルだけど行動はフレキシブルだよね。とは言え、ちょうど先週の今日に訪れたばっかだったのでこれと言って行きたい場所もない。そこでだ、とりあえず『長濱浪漫ビール』で飲んで食って飲むことに決めた。お疲れさま、僕。完敗及び乾杯!と一人きり心がないので胃腸の周辺で小さくつぶやくと地ビールの「長浜エール」を一気にあおった。2杯目の「伊吹ヴァイツェン」をすすりながら「えびとキノコのアヒージョ」を食べたら残念ちゃんだったけど「タンドリーチキン」は間違いなく間違いなかった。

〆は前から気になっていた「長濱珈琲」。おぉ!何と下層は熱々だが上層の生クリームはちべたい。それにベースはウイスキーゆえにアルコール度数は前出の地ビールより高い6%。この後に彦根城を攻めるつもりの僕だったがそんな気力も消え失せると鏡に映る酔っ払いがバカにしか見えなかった。

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