夢を見て、夢を抱き、夢を志し、夢を手にした者たちの末路とは

寝起きに枕を眺めながら「ほう、最近はまったく抜け毛がないよね」と悦に入っていた昨日の早朝、枕を水平にして確認したら白髪が白い枕カバーと同化して見えていなかっただけという驚愕の事実に打ちのめされまくった杉山です。はい、目を細めながら水平にした枕を凝視したら魚の小骨のような白髪が乱立していた今日この頃、タイやヒラメの小骨ならまだしも近所の回転寿司で150円以下の光り物系のそれだと何気につらい巻頭文はここまでです。僕は今、再放送中の『Dr.コトー診療所』を号泣しながら見ている真っ最中。最終回だよ。泣くしかないよね。このドラマを見て医者を目指し、そして憧れの職業に就いた者も多くいるとか。岐阜市内に事務所を構える僕の知り合いの弁護士は、アメリカの法廷弁護士を描いたテレビドラマ『ペリー・メイスン』に憧れて朝も夜も勉強しまくると見事に司法試験に合格した。今、先生はお腹にさらしを巻いて通勤している。そう、あっち系の人の離婚調停に着手したからだ。刺されたときの止血のためだよ。念願の夢を実現しても不本意な仕事に手を出さないと岐阜市内では食って行けない。夢は食い扶持まで保証してくれない。「生きがいとかやりがいでは満腹にはならない。仕事は問答無用でお金で割り切ろう」とブログには書いておこう。


例え話が理解できない男脳と例え話が飛躍しすぎる女脳

ってことで、お約束どおり昨日の続きとまいりますか。スタバ@ASTY岐阜店のカウンターに向かって右利きの人が箸を持つ方の壁側の中央に座った僕。その数分後、僕の右隣に23歳と3か月くらいの同級生っぽいカップルが座った。しばらくすると「私が宇宙人だったらどうする?」と女が言った。「お前、人間じゃん」と眉毛一本動かすことなく男が返した。「だから、宇宙人だったらの場合よ」「火星?水星?土星?」。そのとき僕は「木星と金星はスルーかよ?」と蚊の鳴くような小さな声でつぶやいた。「火星でも何でもいいけど・・・、じゃあ水星人だったらどうする?」「でさ、水星にスタバはあるのか?」「何よ、それ。そんなの関係ないでしょ。水星人の私をどう思う?ってことを今、聞いているのよ」「水星人たちは何を食ってんだ?スタバでコールドブリューが飲めるのか?」「もういい!もういいから!」と女は激おこぷんぷん丸の形相で席を立った。ほら、想像してご覧。隣の席で必死に笑いを噛み殺しているこの僕の狭い肩幅の後ろ姿を。ハハハ、すっげぇ楽しかった。そんなことより午前11時に我が家にその他大勢がやってきたということは「何か食わせろ」という恫喝に近いメッセージゆえにイオンモール各務原の近くにある回転しない寿司『魚べい』を訪れた。「りこりん星人って光り物はお好きでちゅか?」。台風よ、とっとと去りやがれ。では、また明日。


栗とザリガニ

「海の幸」はよく耳にするけれど「山の幸」はあまり聞かない今日この頃、そろそろ「杉山に幸」が訪れてもいいようなそんな気がする僕がいる。それはそうと「あなたにとって一番の山の幸は?」と日本語で聞かれれば迷うことなく「チェスナット」と英語で答えるだろう。ハハハ、これは栗だよ。ちなみに、アメリカで「マロン」と言ったら「ザリガニ」を意味するので念のため。ココ、3年先の中間テストに出るかも知れないよ。出ねぇよ。はい、強引に栗に持ってきた巻頭文はここまでです。午前11時26分32秒、スタバ@ASTY岐阜店で「チョコレートマロンフラペチーノ」を満喫した。「どうして秒単位の正確な時間があなたに分かるというの?」「手元のレシートを確認したからさ」という建設的な会話ではなく「君たちってバカなのか?」という右隣のアベックもとい、カップルの破滅的な会話について語ろうと思った僕だけどのっぴきならない用事ができたので明日に延ばそう。ところでチョコレートマロンフラペチーノの味はと言えば、僕の大好きなシナモンならぬ台湾料理の八角っぽい味が強すぎて残念ちゃん。それだったらザリガニ風味のほうがマシだったかも知れない。


何事も否定形で肯定してみよう

宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を読んでいると主人公のジョバンニが『銀河鉄道999』の星野鉄郎とだぶっちまう僕だけどカムパネルラが僕の憧れの女性像であるメーテルとだぶることなどあり得ない今日この頃、銀河高原ビールの創業者である中村功氏がまだご存命らしいことに驚愕した僕がいる。はい、涼しい秋の夜長の読書には1か月半くらい時期尚早の巻頭文はここまでです。しつこいくらい徹底的に防災グッズのチェックをすべくホームセンターバローへと向かったつもりがふと気付いたらジョリーパスタ岐阜東店の中央に座っていた僕がいた。この際、せっかくだから「あさりとたらこのペペロンチーノ」と「ボローニャミートドリア」を白ワインで軽快に押し流した。感想はと言えば、サイゼリヤより価格は上だがサイゼリヤほど不味くもないし、それ以前にそもそも僕はサイゼリヤを不味いと思ったことがない。何事も否定形で肯定してみよう。例えば「杉山さんは下品だ」ではなく「杉山さんには確実に品がない」のほうが杉山さんもちったあ救われるわけがないだろ、この野郎。「不味い」ではなく「美味しくない」で「ブサイク」ではなく「この国の美的感覚が南北朝時代からちっとも変わっていないから」という視点で物事を捉えると悩み事も減って人生が変わる!かもよ。


2020年『青春18きっぷ@夏の陣』の総移動距離は683.1km

昨日で2020年『青春18きっぷ@夏の陣』は終わった。今夏はとにかく暑かった。ってことで、例によってさっそくカシオの電卓で集計しましたところ●岡崎駅(2680円)●醒ケ井駅・長浜駅(2020円)●比叡山坂本駅・近江舞子駅・新旭駅・サイゼリヤで飲み食いするためだけに大垣駅(5040円)●瑞浪駅・37℃の多治見駅(2270円)で合計12010円となった。ここから購入金額である12050円を引くと過去最低どころかあーた、驚くべきことに40円のマイナスになっちまったがね。こ、この僕としたことが・・・。え?おかしくないですか?青春18きっぷって5回まで使えるんじゃなかったんですか?ハハハ、鉄分が不足気味の君にしては実にいい質問だね。そう、3回目のときに【世界のアツローのミステリーツアーへようこそ】という具合に寂しがり屋の世界のアツローがくっ付いてきたんだ。そのため2回分がカウントされちまったもののお昼の蕎麦もサイゼリヤもおごってくれたので許す。ま、とりあえずおごってくれるうちは合理的に活用しよう。だから、そんなことはどーでもいいんです。猛暑と新コロのせいで鉄道旅も今ひとつ盛り上がらない今日この頃、何とか今年の年末には僕のパソコン上のグーグルマップであと18センチ5ミリくらい遠出ができるとハッピーだよね。では、そんな毎日が訪れることを祈って冬の陣までごきげんよう。


青春18きっぷを使って約5年ぶりに仕事をした僕@岐阜県瑞浪市・多治見市

先週のこと、最終日の9月10日までには青春18きっぷの最後のひとつの権利を行使して福井県は小浜市を満喫する予定はほぼ確定だから小浜市民、略してオバミンよ、両手を広げてお待ちなさい。とブログには書いておいたものの今回はNGでどうもすびばせん。ま、小浜市だから、ま、いっか。その代わりと言っては何だが、僕的には岐阜県の一部とは認めていない瑞浪市を訪れることにした。ちなみに、瑞浪市は「みずなみし」と読んで僕のパソコン上のグーグルマップで確認すると殺人的な暑さだけが取り柄の多治見市から22センチほど右に存在するグーグルマップの片隅にポツンとある人口が4万人に満たない市なので念のため。そこでだ、今回は無職のくせに仕事モードで攻めたので約5年ぶりに髭を剃った僕がいた。しかし、深剃りと逆剃りの感覚がビミョーに鈍っちまったせいで気が付いたらあーた、血だらけだったがね。まあいい。いや、ちっともいいことない。はい、寂しい瑞浪駅まで迎えに来ていただいて岩崎かおり税理士事務所まで取材に伺った巻頭文はここまでです。

岩崎かおりっぺ、濃厚な時間をどうもありがとう。瑞浪くんだりから見ればほぼ東京と同じ大都会の岐阜シティを訪れた際には玉宮くんだりでパーッと楽しみましょうね♪とブログには書いておこう。その後、約5年ぶりに仕事を無事に終えて充足感に満ち満ちたヒロミッチーの僕は、瑞浪駅前にある『加登屋食堂』で「あんかけかつ丼」をかき込むと名古屋の「あんかけスパ」よりはご機嫌だった。

この夏、せっかくだったら理不尽かつ殺人的な暑さを体験してから秋を迎えたいとは思いませんか?僕は思いませんが便宜上、ネタのひとつにでもなればいいと思って多治見駅に降り立った僕だった。ほほう、多治見駅のくせに北口側に『ツリーバイネイキッド多治見』という「3つのばい菌か?」と勘違いしてしまいそうな店名の小洒落たレストランで「シナモンチュロスアイス」という声に出すと口先が明石焼きのタコっぽくなるようなスイーツを満喫した。ハハハ、たまには仕事もいいもんだ。


言い訳の見抜き方

言い訳はいいわけがない。やめてくれ、団塊の世代が好んで使いまくる部下に対するそのダジャレ。うんざりだよ。そこでだ、今回は発する言葉の8割がウソか冗談でその中の7割3分が言い訳という人格うんぬんの前に存在自体がほぼフィクションのこの僕が「言い訳の見抜き方」について語ろう。はい、こんなに長いセリフを噛まずに一気に読めたこの僕を全力で褒めてほしい半沢直樹を意識した巻頭文はここまでです。この際、どっちにしても堺雅人の『リーガル・ハイ』の古美門研介でも可。基本的に諸悪の根源であるこの僕だから、僕の半径7メートル以内で何かしら怪しい小っちぇ事件が発生したら「犯人は杉山だ」と思ってほぼ正解だろう。ただし、大きなことはできない小心者ゆえに小っちぇ事件に限ります。その際に「ぼ、僕じゃないですって。そ、それは100%誤解ですよ」と高速まばたきで弁明を始めたらそれは間違いなく言い訳だろう。ハハハ、真犯人が必ず言うセリフが「それは誤解ですよ」だ。僕が小学6年生の夏休みのことだが、ラジオ体操の出席カードにハンコを押す係だった僕。ある日、3丁目か4丁目に住む○○君のお母さんが「杉山君がうちの子だけ出席のハンコを押さなかった」と町内中に言いふらしていた。「んなわけねぇだろ。ハンコなんか押しても押さなくても1円ももらえないから並んだ順に速攻で押しまくっただろが」と腹の中で思ったものの「何を言ったところで日本語が通じないだろうから相手にするのはやめておこう」とやり過ごした。そして、その数日後、○○君のウソだということが判明した。その日以来、法廷に立つ場合を除いて何もやましいことをしていなければすべて「我関せず」とやり過ごすことに決めた僕。午前11時、バローで「うずら玉子串フライ」を買ってきた僕だが、どうやら「焼き鳥」を頼まれていたようだ。「どうせ何を買うかコロッと忘れたんでしょ?」「それは誤解だって。これしかなかったんだって」「焼き鳥がないわけないでしょ」「この猛暑で野菜と鳥が激減してんだよ」という会話を楽しんだ。


僕のような小心者の消費者が最も望むこと

今日も昭和のザ・職人がやってきた。プチ大都会ゆえに我が家は外回り用に井戸水を利用している。その汲み上げるポンプが寿命を迎えたので十数万円もする新品に交換することとなった。ただでさえ猛暑で体が衰弱しているっちゅうのに杉山、さらにつらい。いいかげん、僕を肉体的にも精神的にも金銭的にもイジメるのはやめにしたらどうなんだ。よくしゃべる職人は「50年前にもお宅の仕事をやりましたよ」と笑った。何とこの職人が独立した昭和40年代の中頃、最初に取り掛かった仕事が義父が営んでいたパン工場の水道工事だったとか。ふ、安易に喜ばないでほしい。だからと言って、今回の工事費用がお安くなるわけではない。確実に消費税は10%だ、この野郎。おっといけねぇ、取り乱しちまったぜ。幼い頃から電気と雷は苦手で怖くて怯えてほぼ漏らす文系を絵に描いたようなド素人の僕が見ても見事な手際で完璧な工事だった。ような気がする。帰る間際に職人は「ポンプの保証とは別に何かあったら何でもすぐに連絡してね」と言って汗だくの白髪を右の肘でかき上げた。ほら、ご覧。こんな感じで炎天下に僕がうちわであおいでいたんだよ。工事がちゃんとできる職人は腐るほどいる。が、それは最低限の仕事であり消費者が最も望むことは「何かあったら何でもすぐに連絡できる」という安心感を得ることだろう。はぁ、立っているだけで見事に日焼けしちまったぜ。


油を差す

傘を差す・日が射す・花を挿す・紅を点す・ギリシャ神話に登場するのはペガサス・さしずめ将棋を指していたら魔が差して八百長をしちまった僕は後ろ指を差されるや否や刀を腰に挿した指原莉乃に刺された。はい、火曜「刺す」ペンス劇場と同様のおどろおどろしい展開の巻頭文はここまでです。先日、昭和の生き残りのような男臭い寡黙な職人に窓枠の調整をやってもらった際に「あぁ、これは油を注さんとあかん。油を注せばたいていはよくなる」と言われた。師匠、ありがとうございます。でもね、窓枠やドアやサッシなどに「定期的に油を注しなさい」とは義務教育で習っちゃいません。そこでだ、シリコンをスプレーしたら呆れるくらい動くようになったがね。「油を注せばたいていはよくなる」とは実に奥が深いステキな名言だ。しかし僕はと言えば、物理的に油を注すのではなく、多くの民に勇気を与え・気分を高揚させ・元気付けるという意味合いの「油を差す」を目指したい。とブログには書いておこう。それはそうと3時に食べた「たっぷりクリームサンド」は美味だった。


「with コロナ」というアップデート:がんばるな、ニッポン。

そのとき僕は56歳でただでさえ腰痛に苦しむ春夏秋冬だというのに今夏の猛暑によるプチ熱中症で頭が痛くてそこそこ凹んでいた。このようなときに突然、ちびっ子ギャングたちが計画的犯行としか思えない真っ昼間にやってきた。仕方ないので長女たちをいつものバローに買い出しに向かわせると僕がちびっ子ギャングたちのお守をしたった。モーレツに大変で15分も経つとヘトヘトになった。ところで1時間以上もバローで何をやっているのですか?頼むから1分でも早く帰ってきてほしい。ここに書けないようなワードでちびっ子ギャングたちから罵倒されている最中にスマホでYouTubeをサ~フィンしていたらサイボウズのCMが目に留まった。がんばるな、ニッポン。そのとおりだよ。あの平成時代にでもフレックスタイムやノマドっぽいテレワークなどの制度を取り入れるチャンスはいくらでもあった。それなのに「全体の士気が乱れる」とか「意思の疎通が図れない」とか「朝礼は一日のスタートの合図だ」とか「社員は家族だから」などという意味不明な理屈をこねて邪魔をした諸悪の根源が公衆便所の隅っこに群れている新種のうじ虫にも劣る団塊の世代のバカ連中だ。当然、新コロなど100%望まれて今の世に出現したものではないことなど分かってはいるが、これにより時代が本来あるべき理想の姿へとアップデートしたようなそんな気がする僕がいる岐阜は暑かった。